僕の詩集

読みやすく解かりやすい詩です。
人間・人生・生きるをテーマに、新作を、一日一篇、投稿しております。是非、ご覧ください。

僕の詩の解説No.673【 人間 20 】

2017-05-03 10:24:24 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.673
  1995.1.28.作

【 人 間 20 】

     にのみや あきら

人間は なぜ

己の醜悪を穿り出して

ドラマにしたがる

そしてそれを

面白可笑しくでっちあげ

商売にまでして

自己満足に耽っている

なんて滑稽で

愚かで

おかしな動物



No.673.【 人間 20 】の解説

 この作品は、人間の醜い習癖により醜態を表している詩です。


コメント

僕の詩の解説No.672【 釘 】

2017-05-03 10:13:05 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.672
  1995.1.10.作

【 釘 】

     にのみや あきら

頭を打たれても打たれても
痛いのは瞬く間だから
         と言って
辛抱強く我慢している
あっちでも
こっちでも
兄弟や仲間が沢山打たれ
材木の中に潜って行く
大きくて長い長男
小さくて短い次男
細くて短い三男
太くて短い友達
みんな離ればなれに
        なったけど
柱を支え
板を支え
横になったり
逆さまになったり
一軒の家を支えるため
頑張っている
重くて窮屈で仕方ないけど
これが僕たちの人生
 

 NO.672.【 釘 】の解説

 この作品は、建物に使われた、ある釘の状態の詩です。作品では釘ですが、人間に置き換えて読んでもらってもいいと思います。
コメント

僕の詩の解説No.671【 按 摩 】

2017-05-03 10:00:50 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.671
 1994.11.10.作

【 按 摩 】

     にのみや あきら

古風を捨て切れない

老齢の按摩さんが

未だに

深夜のオフィス街を

笛を吹きさまよう

幸せはどこだ

人生とはなんだ

と、呟きながら

この風景を見て

時代錯誤に落ち入る


 NO.671.【 按 摩 】の解説

 この作品は、古い題材ですが、現在、実際にあったらと言う思いで創りました。
コメント

僕の詩集No.1302【 充 実 】

2017-05-03 09:50:09 | 
【 充 実 】

     にのみや あきら

充実した時間を持とう
充実した過ごし方をしよう
充実した人生を送ろう
人生
充実した生き方ほど
大切なことはない
日常の充実した過ごし方で
人生が決まる
日常生活を
どう過ごしたか
どう生きたかは
自分にかかっている
他人には頼れない
他人は面倒を見てくれない
人生
後悔しないように
生きるのは
日頃の生活の
充実の仕方による
充実した生活は
人生を
薔薇色の世界へ
そして
無限の幸せに
導かれるだろう

コメント