僕の詩集

読みやすく解かりやすい詩です。
人間・人生・生きるをテーマに、新作を、一日一篇、投稿しております。是非、ご覧ください。

僕の詩の解説No.718【 現代詩 】

2017-05-16 10:44:24 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.718
  2002.1.27.作

【 現 代 詩 】

     にのみや あきら

芸術作品が人間の生活から
        離れたとき
芸術は芸術でなくなる
芸術は人生を見詰める道具
芸術が人生を離れたとき
その役目を失う


現代の詩は
芸術が役目を失った
        状態にある
現代の詩は詩だけの世界で
           踊る
現代の詩は人間の生活を
     離れて踊っている
現代の詩は自己満足だけに          踊っている
喜びも悲しみも
なんの感動も感じさせない


現代の詩よ
振り返れ
原点に
戻れ
そして人の心を踊らせるのだ
人生の道具となれ
真の芸術となれ


 NO.718.【 現代詩 】の解説

 この作品は、現代詩への戒めです。一連で、芸術のあり方を述べ、二連で、現代詩の現状、三連で、現代詩への戒めを述べています。
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僕の詩の解説No.717【 人間 22 】

2017-05-16 10:33:01 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.717
 1995.10.10.作

 【 人 間 22 】

     にのみや あきら

自分の

思うようにならない
       からと言って

他人の責任にしたり

他を

責めたりしてはならない

他に

何かを求めたり

他を

攻撃して生きる人間は

愚か者

もっと自分自身を見詰め

すべて自分自身の
       責任において

行動しなくてはならない

他を責めて生きていると

あなたの人生は

破滅を招くことになるだろう


 NO.717.【 人間 22 】
          の解説

 この作品は、人間、この世の中で生きるには、責任転嫁はいけない、と言う詩です。
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僕の詩の解説No.716【 虚構に生きる 】

2017-05-16 10:05:31 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.716
  2002.1.23.作

【 虚 構 に 生 き る 】

     にのみや あきら

虚構の世界からやってきて
虚構の世界で生きる人間
虚構の世界で迷い
虚構の世界で苦しむ人間


授かった命も
授かった生活も
虚構
虚構に泳ぎ
虚構に踊る
そして
虚構の世界へ戻って行く


生きている実感を掴もうとする
人間
心の実感を掴もうとする
人間
虚構にたち向かい
虚構に惑わされ
虚構に生きる
人間


 NO.716.【虚構に生きる】
          の解説

 この作品は、人間は元々実態のない生き物、その状態の中で、足搔き苦しんで生きている。つまり、虚しい生き物だ、と言う詩です。
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僕の詩集No.1315【 屈 辱 】

2017-05-16 09:50:07 | 
【 屈 辱 】

    にのみや あきら

権力に
屈服してたまるか
権力には
どんなことがあっても
屈するな
いくら貧乏でも
能力がなくても
身分が低くても
それだけは
ごめんだ
恥をかかされて
たまるか
権力に立ち向かうために
努力をしている
自分を磨き
知恵を付けて
力を溜めている
平等に生きるためには
その位の犠牲は
覚悟しなければならない
自由な世の中
身分を
保証されている現代
おろそかに
権力に屈して
たまるか

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