百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百会

2013年12月05日 | 百伝。
「和食」が無形世界遺産に登録されたとのこと・・嬉しいニュースです。

まだまだ、美味なものを食したい希望はあります。

自分の身体が、だんだんと壊れてゆくような感覚とは、断固として対峙して闘うつもりです。

昨日は、リハビリ室に行き、全身をマッサージ、とりわけ足の裏を揉んでいただきました。

熱い温泉浴も、よいかもしれません。

百島の同級生との会話で「今度は、みんなで温泉でも行って同窓会もいいね」という言葉を思い出しました。

百島ピクニック(探検隊)と称して、日本有数の一つでもある百島一のパワースポット茶臼山周辺と福田の山の中腹にある地名は思い出せませんが、「石上の展望台」に行ってみたいです。

それまでに、何とかしなくてはと、ヨガやら太極拳やら気功とかの資料を読み漁っていると・・、

昨夜のNHKスペシャルは「宇宙生放送、彗星爆発、太陽系のなぞ」・・素晴らしい映像でした。

子供の頃、夜空を見上げては、壮大な宇宙のロマンやら神秘・・宇宙の果ての外側には、どんな世界があるのかと想像を膨らませたものです。

それが、小さな島、百島で考える宇宙の空でした。

宇宙のことを考えると、ほんとうに奇跡の星、地球に生まれてきたことが不思議です。

思わず、NHKのテレビ画面を写真で撮ってみました。

高知上空からの画像:



大阪上空からの画像:



名古屋上空からの画像:



美しい地球の表面・・人類の科学の力も見事です。

でも、この地球も、この太陽系も・・この大宇宙の中では、塵ひとつのような芥子粒にも満たない小さな存在なのです。

嗚呼、人間なんて・・。

ウィルスにも等しい・・。

それでも、生まれてきて、ヨカッタです。

百会とは、宇宙に通じる頭の頂上にあるツボです。


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