百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

10.12

2006年10月12日 | 千伝。
NYの9.11の出来事(実際の救出劇)に基づいた映画「ワールド・トレード・センター」を観て参りました。涙が出てきました。

<写真は、1990年頃、エンパイア・ステイツ・ビルから写したワールドトレードセンターです。>

今日は、急いでの帰り際、車の後部のバンパーをガッシャンとぶつけてしまいました。(泣)

8月に、前部のバンパーが破損して取り替えたばかりなのに、泣き面に蜂の状態です。

この車、去年買ったのですが、相性が悪いのかなぁ。

いやいや、まだ僕自身が、この車を「自分の愛車として」運転していないのが原因かもしれません。

以前、巨人の桑田投手は、ボールに話しかけていましたが、ぼくも、これから車に話しかけなければと思いました。

・・まずは、「ごめん」と。(笑)

「痛み(傷み)は、生きている証」だとか・・。

でも、痛み(傷み)を与える悪魔めいた人間や組織の行状なんて・・北朝鮮の核実験もしかり。

大国のエゴもしかり。

テロ集団もしかり。

殺人犯もしかり。

飲酒運転事故しかり。

強盗窃盗脅迫しかり。

弱い者イジメしかり。

ストレスしかり。

プレッシャーしかり。

詐欺集団もしかり。

エラそうにふんぞりかえる奴しかり。

悪徳企業しかり・・等々。

この世から去れ。

そう!

人の気持ちに立って励ますことのできる人間は、やっぱりエライと思うのです。

このエライは、シンドイの同義語最上級です。

だからこそ「エライねぇ」と言う人間と言われる人間は、尊い偉い人間関係だと思える今日この頃です。