ここ最近と【映画】エスター

12月に入ってから


結婚式の二次会で中洲のGRAMOROUSへ。
AゆとR子とひたすら話してただけな気がするけど。
新しく生まれる家族3人でお幸せに★


同じ日にビーステであってたSLIPKNOTの本気コピバンSlinKpoT。

写真を勝手にもらってきたけど、機材も衣装も大人の本気のコピバン。
前のX japanの時のも超がつくぐらいハイクオリティだったので今回もきっと良かったんだろうな。
見たかった。


昨日はなべちゃんのサプライズバースデイパーティ。
テツロウもおととい誕生日だったので写真は二人が消してるやつを。

半分忘年会気分でした。サプライズ成功で良かったね。



今日は行ってもいいなーってとこ3か所くらいあったんだけど
微妙に遠かったりで家でのんびりお休み。
ライブのは少しずつ書いてます。まだまだ残ってるけど。


で、今日はエスターを見た。
ここからは映画の話だけ。
（下の方でネタバレしてるんで見ようと思ってたら見ない方がいいです）

前評判が良かったり悪かったりだったけど、普通に怖い。
基本的に子供が怖いってのが苦手なので、もう不気味でしょうがない。
チャッキーとか怖すぎる。
養子としてある家庭に来た女の子エスター。この子が…というまあありがちな話。
無駄に驚かせすぎとか言われがちだけど、この手のは時折びくっとさせてなんぼだと思ってるので
別にそこいらは気にならなかったなぁ。
異常な凶暴性残虐性は前半から読めてたけど
オチのその子の病気まで読めなかった。伏線いっぱいあったのに。
監督は「蝋人形の館」の監督らしい。（蝋人形の館の感想日記はこっち）
この監督の作品ほかにもあったら見てみようかな。

女の子が実は女だった。
旦那さんに信じてもらえないとか、もういらいらしてしょうがない。
脚本もしっかりしてたし。まあ蝋人形ほど見どころある映像…は無かったけど
いわゆる精神異常者の描く絵とかの演出はおもしろかったな。
もうこの子役の子みたらこれしか思い出せないんじゃないかってぐらい気持ち悪い。
勝手に幽霊っぽい話と思ってたので、ホラーって言うよりサスペンスくらいで面白かった。
気持ちは悪いけど、さほどグロくもないし。
そこそこお薦め。