石切神社参拝後、参道を歩き途中にある千手寺へ向かうが、
その前にまずこの自称日本で三番目の大佛を拝顔しなくては。(笑)
満足です。(^^
それでは千手寺へ。
住所:大阪府東大阪市東石切町3-16
宗派:真言毘盧舎那宗
御本尊:千手観世音菩薩
開基:役行者
創建:西暦700年頃
札所:役行者霊蹟札所、河内西国三十三箇所
【歴史】
今から千三百年程昔のこと笠置山千手窟で修行していた役行者は、
不思議な神光に導かれて生駒山を越えこの地に到りました。
岩上に草を敷き黙念する行者のまのあたりに千手観音が諸々の神祇を並び従えて姿を現されました。
そこでこの地を拓いてはじめて寺を建て恵日山千手寺と題しました。
ゆえにこの寺を俗に呼んで光堂と称し、また里の名を神並村と号するようになりました。
【山門】
【本堂】
別名光堂といい阿弥陀如来や千手観音、地蔵菩薩などをあんして西方浄土に往生を願うお堂のことで、
方形造り正面三間の比較的小規模の堂宇のことをいいます。
千手寺の旧本堂は享保5年(1720)の建立でしたが老朽化の為、
昭和59年今日の姿に改められました。
現在のお堂は方形造の本堂に礼堂をとりつけた珍しい形式の建物です。
南北朝時代正平12年(1357)南都興福寺大佛師康成の造立の本尊千手観音立像が祀られている。
【護摩堂】
もとは開山堂(安永2年-1773再建)と称し役行者が祀られていました。
現在は木造不動明王座像、厨子入不動明王立像が祀られています。
いずれも宝山寺を開いた高僧湛海作。
【境内】
【鐘楼】
【役行者像】
【鎮守社】
中興の祖である在原業平と鎮守の菅原道真公が祀られています。
【お地蔵さん】
【御朱印】
今回は河内西国の御朱印をいただきました。
その前にまずこの自称日本で三番目の大佛を拝顔しなくては。(笑)
満足です。(^^
それでは千手寺へ。
住所:大阪府東大阪市東石切町3-16
宗派:真言毘盧舎那宗
御本尊:千手観世音菩薩
開基:役行者
創建:西暦700年頃
札所:役行者霊蹟札所、河内西国三十三箇所
【歴史】
今から千三百年程昔のこと笠置山千手窟で修行していた役行者は、
不思議な神光に導かれて生駒山を越えこの地に到りました。
岩上に草を敷き黙念する行者のまのあたりに千手観音が諸々の神祇を並び従えて姿を現されました。
そこでこの地を拓いてはじめて寺を建て恵日山千手寺と題しました。
ゆえにこの寺を俗に呼んで光堂と称し、また里の名を神並村と号するようになりました。
【山門】
【本堂】
別名光堂といい阿弥陀如来や千手観音、地蔵菩薩などをあんして西方浄土に往生を願うお堂のことで、
方形造り正面三間の比較的小規模の堂宇のことをいいます。
千手寺の旧本堂は享保5年(1720)の建立でしたが老朽化の為、
昭和59年今日の姿に改められました。
現在のお堂は方形造の本堂に礼堂をとりつけた珍しい形式の建物です。
南北朝時代正平12年(1357)南都興福寺大佛師康成の造立の本尊千手観音立像が祀られている。
【護摩堂】
もとは開山堂(安永2年-1773再建)と称し役行者が祀られていました。
現在は木造不動明王座像、厨子入不動明王立像が祀られています。
いずれも宝山寺を開いた高僧湛海作。
【境内】
【鐘楼】
【役行者像】
【鎮守社】
中興の祖である在原業平と鎮守の菅原道真公が祀られています。
【お地蔵さん】
【御朱印】
今回は河内西国の御朱印をいただきました。
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