増福寺の斜め前にあるのが銀山寺というお寺。
ここは山門からして他の単なる檀家寺とは違う気がする。
所在地:大阪府大阪市天王寺区生玉寺町6-26
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:天正19年(1591)
開山:三蓮社縁譽上人休岸大和尚
【由緒】
開山は京都黒谷紫雲山金戒光明寺第24世三蓮社縁譽上人休岸大和尚。
当寺は豊臣秀吉の城下町建設の一環である寺町建設の中で現在地に創建され、
当時の寺号は大福寺といったが、後に太閤秀吉の命により寶樹山銀山寺と改称された。
その後寛永8年(1631)に本堂・大方丈・庫裡・表門・裏門が中興され、
元禄14年(1701)には鐘楼・梵鐘・観音堂が建立された。
これらの建物のうち小方丈は大正初年に修築、
また第二次世界大戦で供出された梵鐘は昭和55年(1980)に再興され、
大方丈は昭和61年(1986)に檀信徒の協力によって修築された。
【山門】
何と言うか格が違うという感じがします。
これは直接見れば違いが分かると思いますよ。
【本堂】
恵心僧都源信の作と伝えられる御本尊様が祀られています。
この日は何人もの僧侶による読経が聞こえてきました。
普段本堂の中に入れるのか分かりませんけど、
遠慮させていただきました。
【鐘楼堂】
【苦行仏】
【六道輪廻】
廻したら天上と人間の間で止まりました。
これはどう判断すればよろしいでしょうか。(^^;
死にかけじゃないことを祈る。(苦笑)
【宝樹堂】
まさかこんな所で秀吉公の自仏があるとは思いもしませんでした。
雨宝童子立像で「寶樹尊」の墨書銘あるそうです。
他にこのお寺の宝物として狩野山楽筆と伝えられる豊臣秀吉画像や、
宮中において天皇が使われる御召緒太、豊臣秀吉朱印状があり、
現在は大坂城天守閣に寄託しています。
【三輪明神】
【表門】
寛永8年(1631)に中興されたもの。
【御朱印】
ここは山門からして他の単なる檀家寺とは違う気がする。
所在地:大阪府大阪市天王寺区生玉寺町6-26
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:天正19年(1591)
開山:三蓮社縁譽上人休岸大和尚
【由緒】
開山は京都黒谷紫雲山金戒光明寺第24世三蓮社縁譽上人休岸大和尚。
当寺は豊臣秀吉の城下町建設の一環である寺町建設の中で現在地に創建され、
当時の寺号は大福寺といったが、後に太閤秀吉の命により寶樹山銀山寺と改称された。
その後寛永8年(1631)に本堂・大方丈・庫裡・表門・裏門が中興され、
元禄14年(1701)には鐘楼・梵鐘・観音堂が建立された。
これらの建物のうち小方丈は大正初年に修築、
また第二次世界大戦で供出された梵鐘は昭和55年(1980)に再興され、
大方丈は昭和61年(1986)に檀信徒の協力によって修築された。
【山門】
何と言うか格が違うという感じがします。
これは直接見れば違いが分かると思いますよ。
【本堂】
恵心僧都源信の作と伝えられる御本尊様が祀られています。
この日は何人もの僧侶による読経が聞こえてきました。
普段本堂の中に入れるのか分かりませんけど、
遠慮させていただきました。
【鐘楼堂】
【苦行仏】
【六道輪廻】
廻したら天上と人間の間で止まりました。
これはどう判断すればよろしいでしょうか。(^^;
死にかけじゃないことを祈る。(苦笑)
【宝樹堂】
まさかこんな所で秀吉公の自仏があるとは思いもしませんでした。
雨宝童子立像で「寶樹尊」の墨書銘あるそうです。
他にこのお寺の宝物として狩野山楽筆と伝えられる豊臣秀吉画像や、
宮中において天皇が使われる御召緒太、豊臣秀吉朱印状があり、
現在は大坂城天守閣に寄託しています。
【三輪明神】
【表門】
寛永8年(1631)に中興されたもの。
【御朱印】