善峰寺に行く前日に付近をグーグルマップでチェックしていると、
三鈷寺というお寺が善峰寺の近くにあったので寄ってみることに。
お寺があるということだけで後は全く下調べしないで。
これが後になって調べておけばと後悔することとは夢にも思わず。
所在地:京都府京都市西京区大原野石作町1323
宗派:西山宗
御本尊:如法仏眼曼荼羅
創建:承保元年(1074)
開山:源算上人、日淵
札所:京都洛西観音霊場第5番札所
善峰寺の上の駐車場から更に山道を車を走らせる。
だが、すぐに間違いなくこの道は酷道だと気付く。
私の車は3ナンバーだからこの道を進むのは躊躇われる。
軽トラなら行けそうですが対向車が来たら御臨終間違いなしなんで、
結局歩いてこの山道を歩いていくことに。
この先がどうなっているか知っているならまだしも、
全く見知らぬ酷道を行くほど度胸はございません。(^^;
こんな細い道で滑りやすい道はハンドルを切り間違えると崖落ち決定ですよ。
この先を少し進むと駐車場という名の小さな空地があった。
一応、車でも行けるようですが、
私は遠慮させてもらいますわ。
登りの山道を20~30分歩く羽目になっても。
でも、やっぱり歩くのはしんどかったです。
またこの道を引き返すのかと思ったら苦痛に感じるほど。
【歴史】
平安中期に山下の善峯寺を開基した源算上人が草庵を建て往生院の号したのが起こり。
その後、念仏の道場として発展し浄土宗西山派が創始され、
背後の山の姿が仏具の三鈷に似ていることから三鈷寺と改められました。
応仁の乱で荒廃し江戸時代に復興され1951年(昭和26年)に西山宗として独立し、
四宗(天台宗・真言宗・律宗・浄土宗)兼学の寺院となりました。
【高麗門】
ようやく到着。
【客殿】
【本堂】
本堂拝観は500円必要なんで支払おうと財布を見ると1000円しかないではないか!
あれ?もっと財布に入っていたハズだが。
うーむ、
もっとたくさん入れてるつもりだったのかなぁ。
結局、今日は寒いし財布も寒いので次回参拝した時に本堂へ上がらせていただくことにした。
残念。
しかもデジカメのバッテリーが切れかけてきた。
ついてない。
【京都盆地】
陽気な天気なら絶景を楽しめるのですが、
今日は寒くて楽しむ余裕なし!
【御朱印】
これで残金400円。
今時の小学生以下ですわ。
まったく、財布に400円なんて心細い。(^^;
高麗門を出ると善峰寺方向へ歩いていると門を発見。
近づいていくと「善峰寺へ戻る時はインタフォンで呼んでください。」と
書いてあったのでインタフォンで戻りたい旨を伝えると門を開けてくれて、
善峰寺の境内に入ることに成功。
あ~、良かった~、またあの酷道を歩かなくてすむ。
本当に助かりました。
てか、この門は北門で善峰寺からも出れるんですね。(^^;
最初に調べてこの北門の存在を知っていれば、
あんな酷道を歩く羽目にあわずに済んだのに。(苦笑)
やっぱり事前の下調べはしておくべきですね。
こんな山にあるお寺ならなおさら。
三鈷寺というお寺が善峰寺の近くにあったので寄ってみることに。
お寺があるということだけで後は全く下調べしないで。
これが後になって調べておけばと後悔することとは夢にも思わず。
所在地:京都府京都市西京区大原野石作町1323
宗派:西山宗
御本尊:如法仏眼曼荼羅
創建:承保元年(1074)
開山:源算上人、日淵
札所:京都洛西観音霊場第5番札所
善峰寺の上の駐車場から更に山道を車を走らせる。
だが、すぐに間違いなくこの道は酷道だと気付く。
私の車は3ナンバーだからこの道を進むのは躊躇われる。
軽トラなら行けそうですが対向車が来たら御臨終間違いなしなんで、
結局歩いてこの山道を歩いていくことに。
この先がどうなっているか知っているならまだしも、
全く見知らぬ酷道を行くほど度胸はございません。(^^;
こんな細い道で滑りやすい道はハンドルを切り間違えると崖落ち決定ですよ。
この先を少し進むと駐車場という名の小さな空地があった。
一応、車でも行けるようですが、
私は遠慮させてもらいますわ。
登りの山道を20~30分歩く羽目になっても。
でも、やっぱり歩くのはしんどかったです。
またこの道を引き返すのかと思ったら苦痛に感じるほど。
【歴史】
平安中期に山下の善峯寺を開基した源算上人が草庵を建て往生院の号したのが起こり。
その後、念仏の道場として発展し浄土宗西山派が創始され、
背後の山の姿が仏具の三鈷に似ていることから三鈷寺と改められました。
応仁の乱で荒廃し江戸時代に復興され1951年(昭和26年)に西山宗として独立し、
四宗(天台宗・真言宗・律宗・浄土宗)兼学の寺院となりました。
【高麗門】
ようやく到着。
【客殿】
【本堂】
本堂拝観は500円必要なんで支払おうと財布を見ると1000円しかないではないか!
あれ?もっと財布に入っていたハズだが。
うーむ、
もっとたくさん入れてるつもりだったのかなぁ。
結局、今日は寒いし財布も寒いので次回参拝した時に本堂へ上がらせていただくことにした。
残念。
しかもデジカメのバッテリーが切れかけてきた。
ついてない。
【京都盆地】
陽気な天気なら絶景を楽しめるのですが、
今日は寒くて楽しむ余裕なし!
【御朱印】
これで残金400円。
今時の小学生以下ですわ。
まったく、財布に400円なんて心細い。(^^;
高麗門を出ると善峰寺方向へ歩いていると門を発見。
近づいていくと「善峰寺へ戻る時はインタフォンで呼んでください。」と
書いてあったのでインタフォンで戻りたい旨を伝えると門を開けてくれて、
善峰寺の境内に入ることに成功。
あ~、良かった~、またあの酷道を歩かなくてすむ。
本当に助かりました。
てか、この門は北門で善峰寺からも出れるんですね。(^^;
最初に調べてこの北門の存在を知っていれば、
あんな酷道を歩く羽目にあわずに済んだのに。(苦笑)
やっぱり事前の下調べはしておくべきですね。
こんな山にあるお寺ならなおさら。