所在地:大阪府八尾市教興寺558
宗派:黄檗宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:6世紀
開基:聖徳太子
開山:隠元禅師
札所:河内西国第14番
【歴史】
聖徳太子14才の時(587年)仏教受容の可否を巡って蘇我氏と物部氏の戦いがあり、
崇仏派の蘇我氏は三たび敗退を余儀なくされたが、
軍陣に在った太子は夢告によって山中のヌルデの木をもって四天王像を刻み、
兵士の髻につけて戦い、ついに勝利を得、ここに仏法興隆の基が築かれた。
太子は後日このヌルデの大木の在った地に観音像を祀られたが、
これが当寺の始まりである。
寛文年間に黄檗開山隠元禅師がこの地に巡錫され弁財天像と歓喜天像を併祀、
寿福山の山号を染筆されたのである。
日本で最も古い寺院の一つだそうです。
【山門】
こちらは山門が二つあり最初の山門は明から来られた
隠元禅師の影響を感じられます。
【本堂】
聖観世音菩薩が祀られています。
【庫裏】
【山清水不動尊】
【針塚】
【初祖 達磨大師像】
【六方歓喜天像】
【御朱印】
宗派:黄檗宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:6世紀
開基:聖徳太子
開山:隠元禅師
札所:河内西国第14番
【歴史】
聖徳太子14才の時(587年)仏教受容の可否を巡って蘇我氏と物部氏の戦いがあり、
崇仏派の蘇我氏は三たび敗退を余儀なくされたが、
軍陣に在った太子は夢告によって山中のヌルデの木をもって四天王像を刻み、
兵士の髻につけて戦い、ついに勝利を得、ここに仏法興隆の基が築かれた。
太子は後日このヌルデの大木の在った地に観音像を祀られたが、
これが当寺の始まりである。
寛文年間に黄檗開山隠元禅師がこの地に巡錫され弁財天像と歓喜天像を併祀、
寿福山の山号を染筆されたのである。
日本で最も古い寺院の一つだそうです。
【山門】
こちらは山門が二つあり最初の山門は明から来られた
隠元禅師の影響を感じられます。
【本堂】
聖観世音菩薩が祀られています。
【庫裏】
【山清水不動尊】
【針塚】
【初祖 達磨大師像】
【六方歓喜天像】
【御朱印】