ムジカ読んでて一番嬉しかった所が

「友達から電話で誘われても面倒なら仕事だと嘘ついて断る。それが悪いとも思わない」の一節だった私は少し変かな。凄く気がラクになったんだよね。メールトューして「メッセ読みたい」って書くのにどうにも後ろめたさ拭えなかった過去の私。あれだけ頑張って曲作ってライブで歌ってくれる人にまだ負荷を課すか、と。また光もヘンなトコで律儀だから更新が滞るといつも申し訳無さそうに登場してきてソレを見てコチラも申し訳なくなり…そんな感じだったんだけど今の光ならコッチが何か要望云っても面倒なら軽く受け流してくれる訳だ。今後は私も気軽に色々言う事にしようっとv

昨日のメッセにあった様に今の光は

料理道具一式揃えたり友達とはしゃいだり女の子らしさ出すのに屈託がない。前回「逆に考えたら」の仮説を提案したが勿論「素直に考える」事も出来る。単純に、傍に男性居れば自分にないものを持つ事に対して憧れたり、若しくは自分の中に精神的にしか存在しない特性を肉体や社会が保証してくれる事に羨望したり、といった事だ。こちらの解釈なら男性との別離はそのまま自己の男性性(或いはその欠落)との対話の小休止に帰する。1ッの同じ言動に正反対の解釈な訳だが、何れにせよ光の己が身体性をAutomaticには受容しない「逆境好き」な態度に変わりはない。