「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

経営者は発信力に磨きをかけることです!

2016-08-22 15:29:30 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


============================

【贈る言葉】

いくら朝礼などで訓辞をしても社員がその気になってくれず、困っている経営者は多いことと思います。社員が感動してくれないのです。経営者は「発信力」に磨きを掛け、感動を与えることができれば、社員はきっとその気になってくれます。

         ~意思決定力<その22>~

============================

【本文】

■経営者は発信力に磨きをかけることです!■

都知事選は小池百合子氏の圧勝に終わった。

知名度の高さも確かに関係していたと思うが、このような結果になったのは小池氏の「発信力」のすごさにあったと見るべきだ。

何を訴えるときも都民の心にグサッと刺さる。

人の集まるところでいつも百合子コールが飛び交ったのを見て「勝負あり」と思った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

経営者は社員に向けてさまざまなことを発信し続けなければならない。

だからこそ社員の心に響くように「発信力」を磨くことだ。

中小企業では社員は会社のためと言うよりも社長のためと思えば自主的に行動を開始する。

経営者は「皆さんと一緒にこんな会社にしたい、力を合わせよう」と叫んでみることだ。

その気になった社員は爆発的なエネルギーを発揮し、会社のパフォーマンスは上がる。


        = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お客様を敵に回してはなりません!

2016-08-22 06:40:53 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

========================

【贈る言葉】

お客様を敵に回せば企業は生きていくことができなくなります。お客様を「家族」と考えてはどうですか。「仲間」と考えてはどうですか。家族や仲間に問題のある食品を提供したらどうなるかぐらいは分かるでしょう。

         ~目標達成志向<その22>~

========================

【本文】

■お客様を敵に回してはなりません!■

日本マグドナルドが約2年振りに黒字浮上したと言う。

カサノバ社長は「やっとお客様が戻ってきてくれた」と記者会見で述べたのが印象深い。

中国の工場で腐った肉を混ぜている光景が繰り返し報道された。

床に落ちた肉を何食わぬ顔でラインに戻している光景が繰り返し報道された。

異物混入事件が多発したにもかかわらず即座に対応しなかった。

お客様を家族や仲間と考えれば問題のある食べ物を提供することはできまい。

業種・業態を問わず、お客様は家族や仲間であると断固として意思決定すべきだ。

家族や仲間の口に入るものゆえ、安心・安全な食品しか提供できないはずだ。

弁当屋として躍進を続けている「玉子屋」が食中毒事件を起こしたことがあったが、社長がお客様の会社を訪問し、土下座して謝罪したことで継続取引してもらえた経緯がある。

絶対に居直ったり、責任転嫁をしないことだ。


         = コンピテンシー宣教師 =



人気blogランキング


この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする