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沖縄県東村高江発。警察官・機動隊員による、故意の「無抵抗反対派」への暴行事件! これは排除ではない。殴りつけている!

2016-07-22 22:11:35 | きな臭くなった国防

 我々日本国民の税金で生活を維持している、日本人警察官・機動隊員は、日本国民や沖縄県民の生命を守るのではなく、戦後71年にもわたって、いまだ米軍のパシリ、先兵なのであろうか・・・・。

 本日、月22日の夜明けから強行された、沖縄県東村(ひがしそん)高江にある「米軍北部訓練場」の米軍ヘリコプターの着陸帯、いわゆる「ヘリパット」の建設のための、資材搬入。

 それを米軍兵士自身が身をていしてやるのなら、理屈は分かる。

 だが、全国各地から集合させられた、日本人警察官とおぼしきむくつけき男たちが、ソレを強行した。それも、意図的に暴力をふるってだ!

 総勢500人もが、わずか13人の反対派に向かって、それをやった!

 排除、ではない。暴力、でだ。

  (TBS 「ニュースバード」 からの取材映像)

 

  少し、分かりづらいかもしれないが、青く見える帽子をかぶった前に位置する警察官・機動隊員が、白いタオルをアタマからかぶった男性を、大きな右フックを左へと半円形にぶん回して殴りつけている画像だ。

 白いタオルをかぶった男性のあごが、大きくゆがんで、激しく右へ曲がってゆくのが、分かるはずだ。

 動画を観る限り、タオルの男性は一切先に暴力も抵抗もしていない。

 「内地」でのニュース報道では、「排除」という単語を見出しに使っていた。

 これが、「排除」?

 誰の目にも明らかな、やる必要のない、故意の、暴行するためのパンチだ!

 13人対13人ならば、まだ分からないでもない。

 なんと、わずか13人に対して、500人だ。威嚇を、はるかに越えている。

 広域暴力団、いわゆるヤクザだって、ここまでしない。手を先に出されてもいないのに、だ

 地元の2大紙。「琉球新報」と「沖縄タイムス」は、双方、1面で、こう報じた。

 

  「高江着工強行」するのは、米軍ではなく、日本の警察官・機動隊員という世にも不思議な事実。

 数にモノ言わしてどころではない! ヤクザ以下の、荒っぽいパシリの手口。

 故意による、行き過ぎた暴行事件として立件出来るのではないか。

 パシリは、マスコミのなかにもいる

 てっぺんハゲの、反町理(そりまち おさむ)、フジテレビ報道局取材センター、政治部編集委員兼解説委員、52歳が、ソレ(画像下)

  「BSフジ LIVE プライムニュース」に自らが司会進行として出演したにも関わらず、先の「沖縄タイムス」で記者経験のある元重役を東京のスタジオに呼んで、なんと紙面の見出しだけを、ことさらにあげつらって1時間あまり、しつこくしつこく何度も攻め立てた

 いやはや、ここまで自民党政権のパシリをするかねえ・・・・と、あきれ果てた。

 本文にまったく立ち入らず、踏み込みもせず。

 であるならば、逆にフジテレビのニューステロッップだけを、終始あげつらって他から攻め立てられたら、このアタマのてっぺん剃りまちは、どうおさむるのであろうか? 答えるであろうか?

 記者としては、クズだと感じた。

 こんな手合いが政権にすり寄り続ける恐怖。

 暴行現場に赴き、ただの1度だって直接、米軍兵にも、機動隊員にも、抗議をしたことのない「二枚舌知事」。

 口先三寸で、いつまでポーズだけを取り繕い続けるつもりなのであろうか。

  強行作業は、今夜も続いている・・・・・

 


てめえら、死にたいのか!? 自転車乗って信号無視の携帯通話と歩行者横断。今「二宮金次郎」は(前篇)

2016-07-22 13:46:55 | ・犯罪

  世の中に「ポケモンGO」なるシロモノが、街角、とりわけ横断歩道に氾濫しそうな雰囲気だ。コレ、2か月半前に警鐘を鳴らした記事を再掲載した方が、良いだろうと決断。

 持って、前を見ることなく歩くやつら、さあ、じっくりとお読みください。

 <2016・5・6 掲載>

 また、今日も、だ。

  自転車を走らせながら、片手に携帯電話やスマホに、端末タブレット。

  器用に手に持ち、運転。その行為そのものが、道路交通法上から見ても違反にも関わらず、平然!とだ。

 それも、歩道だけじゃなく、車道もと、自由自在に、くるくるくるくる、ヒトと車の前後に、来る、狂う走行。

  で、ぶっ殺してやろうか!と瞬間思えるほど、逆走。夜になっても、無灯火。

  自分がケガするだけなら自業自得で良いのだが、ヒトが歩いている歩道まで逆走。ケガさせる可能性、高い。車道逆走なら、法規通りに走行して、ぶつけてやろうか、てめえ!とさえ、思う。

 そうなってる現実の背景には、取り締まる側の警察が、全国的に見て見ぬふりしているから、さらに助長させてしまっている事実がある。

  昨年の6月1日、改めて、全国的に施行実施された、はず!なのに、まったくと言っていいほど、実施していない。

 最近の「春の交通安全週間」でも、取り締まるのは、車とバイクのみ!

 「ポリ公! ほら、ソコ! 携帯持って、逆走してる!」と告げても、首を少しまわして、ポツリ一言。

 「ああ、そうですねえ・・・」

 だから、昨年か、東京都で初めて1人。3回、厳重注意されて、有料講習受ける若者がいました、というのがニュースで報じられるという、バカバカしい状況。

 携帯電話片手に・・・・というのは、何も自転車走行だけではない。横断歩道を横切る時もそう。フツーに歩く時も、そう。

 まったく、前を見ていない。そこに、自転車、突っ込んでくる!

 どうなるか、子供でも分かる。

 その姿、二宮金次郎になぞらえて、数年前、新聞の読者投稿欄に載せた人がいた。うまいこと、言うなあと、その時は思った。

 

 が、依然として以前からの流れは、何一つ変わっちゃいない。いや、むしろ、悪化している。

 やっと、開きめくら、両目が節穴だらけだった全国の警察が取り締まりに重点を置くと言い出したものの、実際は何も手をつけていない。

 車の取り締まりだと、罰金でカネになる。しかし、自転車はカネにならない。

 「そんなことはないです」と、現場の警察官は不満げに返答したけれど、目の前で見逃しているザマを見ると・・・・。

 で、写真の「二宮金次郎」(にのみや きんじろう)。

 江戸時代の後半から幕末にかけて生きていた、実在の人物だ。

 <前編 完>

 


あの丸1年前の「新京成 前原駅ホーム端 大胆ペッティング ネット騒動」。あのワイセツ行為高校生は今!

2016-07-22 13:39:48 | 真偽を求めて・・・こころ旅

  何やらこの件の「謝罪記事」ばかり検索されているので、おいおいおいおい!と。

 その後を追った記事は、知らないのかい?と、

 ならば、再掲載しましょうか、と。まあ、興味、関心のある方は、ご一読くださいな

                 <2016・5・14 掲載>

 昨年の5月19日。平日、火曜日。天候、腫れ。日暮れの、午後6時45分。

 千葉県下にある、小さな私鉄の駅。

  新京成電鉄、「前原(まえばら)駅」。

 

 その駅のホームの端で、男女の高校生が、紺の制服を着てはいるものの、腰を密着させて、堂々の「みだらな行為」。

 

 

 

  いまや、触りまくる行為も、セックスも、買春も売春も、何もかんも、警察発表になると「みだらな行為」。ひとまとめで、くくられてしまう。

 もう、そんな報道を目にしたら、前後から卑猥(ひわい)度を想像するしかない。

 コレは、判断するに、「ペッティング」。

 1年前、ネットで流れて騒がれていたのを、記事化した

 一番、2人が通学している可能性のある高校へと取材し、その顛末も追加して記事化。

 その記事が時折り検索されていた。だが、このところ切れ目なく多くの検索数、訪問者数。

 んん??

 読者は、ナニを、今になっても求めて、読んでるんだろうか?

 コレは、追加取材をして、この高校生が誰なのか? 1年後の今は、どうなっているんだろうか?

 そう想い始め、現地取材を、改めて詳しくしてみた。

 気に掛かる高校へ、私立、市立、県立のワクを取っ払い、直撃数校。

 どの高校も、程度の差はあれ、覚えていた。

 即座に「ウチでは、ありません」と言う高校。「なぜ?」という問いに、理由を答える高校、ロクにバカバカしいとばかりに、答えてくれないガッコ。さまざまだった。

 公立の高校って、対外的に答える担当が教頭。だが、1年交代で転任も多く、「去年のことですと、改めて調べてみませんと・・・・・正式な返答は出来かねます」と言う高校もあった。

 むろん、この前原駅は、時刻から推して、たまたま帰る時に途中下車して、たまらずにイタしてしまった可能性も捨てきれず。

 なので、勘を働かせ、風紀が乱れていると評判の高校や、制服をたくし上げて、超ミニスカートにして下校する女子高生が目立つ高校などに、さらに絞り込んだ。

 結果、どこの高校も、コレだ!と該当する高校。見当たらず。

 ただ、新聞社なども動いたようで、問い合わせがありましたという高校も数校あった。

 とある高校。マスコミからの問い合わせも有り、見捨てても置けなくなり、ネットで画像を検索し、写真に数枚アップ。

 各学年主任にまず、「ウチで該当するような男女生徒はいませんか?」と写真を見せながら、チェックしてみたとのこと。

 で、可能性のあるクラスの担任を呼び、さらに、くまなくチェック、点検、検討。

 ・・・・・・「結局、ウチの生徒にはいない、と確認できました」

 ---怪しい生徒を呼んで、確認や質問はしてみたんですか?

 「いえ。そこまでは致しておりません。事件になってもおりませんし、写真に明らかにこの子と分かる顔も、幸か不幸か、映っておりませんでしたので・・・・」

 「ただ、服装や風紀の乱れは、おっしゃる通り、目に付きましたんで、各担任には生徒に注意はするようにと、申し伝えました」

 「また、今年春からの女子生徒の、制服のスカートに関してはですね。短くしようとしても、ずり上げにくいスカートを制服に指定させるようには致しました」

 なるほど・・・・・。

 犯人捜しではないので、高校へはこの時点で終了。

 当の前原駅にと、遠路はるばる皐月の陽気に惹かれるように、行ってみた。

 駅に電話番号も無かったし、駅員も極めて少ない。その割に、乗降客数が多いのには、驚かされた。

 質問、問い合わせに応ずる担当職員。

 「ああ、前原駅の、あの時のコトですね

 マスコミからの問い合わせで、後日知ったのだと言う。出くわした電車の運転士が報告は、していない。

 事件、とりわけ「事故」ではない限り、問題視はしない雰囲気。

 「それでですね。当日の駅のホームの映像を、確認致しました。事故や事件につながるモノではないと判断いたしました。一応、服は着ておりましたしね。コレが、裸になってるというのであれば、問題は別ですが・・・・・」

 監視カメラや、防犯カメラは、よく見ると、至る所に付いて回っていた。駅員が少ない分を、そういう機械がおぎなっているという印象だ。

 行為ののち、高校生2人は、どうやら改札口を通らず、そそくさと来た電車に乗って去っていったようだ。

 「その後、同様の行為がこの駅で起こったことは、この1年、まったくありません」

 「その2人が、ここの改札口を利用していれば、定期券などで、2人を特定出来る可能性もありますが、どうやら同じ子をその後、まったく見かけておりません」 

 「なので、その男女の通う高校名は、判明出来ておりません」

 京成電鉄によれば、事故や事件につながらない限り、コトをすぐにおさめたいという論理は良く分かる。

 先の2人が、もし、この記事を目にしたら、一安心。ホッと胸をなでおろして、胸を・・・・・着衣をなで下ろして・・・・・しているかも、知れない。

 実は私、5年ほど前のこと。

 駅へと続く長い歩道橋の端で、長いコートを着た男が立ち、女がその前に深く膝を折って、アタマを少し動かしていたのを、深夜、見かけたことがある。

 んんん????

 アレ、尺八ぴ~ひょろろ。フェラチオ。ん~、どう見ても、フェラチオ。

 オンナ、後ろ姿で、顔、まったく見えず。服装の乱れ、無し。

 オトコも、コートの前を開けて、オンナにアタマをすっぽり股間の前に埋もれさせ、コートの前を手で閉じて隠している。

 半目を閉じて、下を向き、暗がりの中で、気持ち良さそうに・・・・見える。

 目の前を、通行人が気にもせず、普通に通り過ぎて行っている。

 コレ、ひょっとして、新手のアダルトビデオ撮影かも?と、周囲を見回したが、クルーらしき者、誰もおらず。

 確認のため、遠くからコンパクトカメラで、フラッシュ撮影、パカッ! ぱかっ!

 2人。さすがに気付き、あわてて、何食わぬ顔して、いや、オンナはナニか食っていた。

 急ぎ足で、去っていった。

 コレ、先のペッティング同様、罪には・・・・・なりにくいんだろうなあ(笑)