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< リアル 大相撲 ルポ> 十両の力士・石浦の妙技。見よ! あっ!と驚く八艘飛びを!

2016-07-12 01:12:12 | 相撲

 もう、画像で確認してもらう他無い。

 十両力士、石浦の「八艘(はっそう)飛び」を。

 大相撲名古屋場所、2日目。

 相手は、星山。

  (NHK地上波 大相撲中継より)

 

  

 別のアングルで。

 

 

 

 

 

 勝敗? むろん、勝ちました!

 いやあ、八艘飛び。すんごい発想!


<リアル 芸能 ルポ> 本当に大往生して、この世に別れを告げた永六輔。やっぱりなあ・・・・・

2016-07-12 00:21:39 | 芸能ネタ

  永六輔が、先日の七夕の日、すでにこの世を去っていたことを、本日2016年7月11日。家族が公表した。

 そうか・・・・・そうだろうなあ。

 「病気はいくつも重なっていたけれど、老衰のような死に方でした」とも。

 そうだろうなあ・・・・・・・やっぱりなあ・・・・・・・・。

 昨年の5月11日。以下のような表題で、永六輔の記事を書いた。

<リアル 芸能 ルポ> もはや、いつ大往生してもおかしくない、82歳老醜の永六輔に引退を薦めます

 突き放したかのようなタッチだが、1年2か月前の記事。再録掲載いたしました。

 関心の持たれる方。ご一読願えれば、幸いです。

 迫りくる死を覚悟している、同胞の大橋巨泉は、心底、辛いだろうなあ・・・・・

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 永六輔のラジオ番組を聴いている人は、すでにお分かりだろう。毎度、毎週、聞くに堪えない声の状態であることを!

 聴き取れないほど、ロレツの回らないしゃべり、のどの奥から振り絞り出すような声。入れ歯の噛み合わせも悪い。

 ラジオとはいえ、決して安くないギャラを手にしている、しゃべり手のプロとしては失格。その身にふさわしくない。

 そう断じるほかない。

 さらに、今の容態と、顔を見てしまった。

 82歳の永六輔が出たのは、過日の「徹子の部屋」。

 

 

 

 徹子自身、本当の年齢は、公称81歳に、+?歳が実年齢。少なくとも、永よりは数歳上の老齢であることは、間違いは無い。

 空襲で、戸籍謄本が焼失したのを、コレ幸いにと、若く偽って申請したと聞く。

 それにしても、もはや、永の容態は、棺桶に片足突っ込んだ状態。二回りも痩せこけ、身体は小さく見え、失礼だが、いつ死んでも、おかしくないように見えた。

 そんな身でも、まだマイクの前に座る。

 聴取者あっての、ラジオ番組 。

 近年は、永という、パーキンソン病に、前立腺ガンに、+、プラスの病気を抱えた患者の、介護、看護番組と化している内容。

 死ぬまでマイクの前にいたい、という個人の執念に、スタッフが理解し、支えている風情だ。

 はたして、公共の電波が、ソレで良いのだろうか・・・・・

 番組構成作家として、名をはせた永六輔。 

 彼が、もし、かつてのように、元気で仕事をしていた時、このような老齢の、満足に話すことも出来ない老人患者をメインキャスターとして、起用したいであろうか?

 あわれみの感情優先で、起用し続けるであろうか?

 自己を、第三者的に、冷静に見つめて判断して欲しい。

 ガン、また、ガン転移の身で、「今年年末まで、自分の命が持つかどうかなあ・・・」と、自らクチにした大橋巨泉が、永の代わりの様に、この9日、マイクの前で、弁舌をふるった。

 大橋は、老いとやせは見られるものの、声、滑舌は、まだまだ確か。

 しかし、永は・・・・・・。

 死ぬ直前までマイクの前に・・・・などという、売りはいらない。

 ひっそりと、引退し、その身を引いて欲しい。

 別に、永に、恨みつらみは何一つ無い。

 会った、見かけたのは、妻・昌子が病死する前。

 天王洲のホテルのコーヒーショップなどがある前で、2人が歩いているのを見かけて、声を掛け、珍しい姿なので、カメラを向けた途端、六輔は妻の顔を両腕で覆い、隠して歩き去った。

 そこまで、かたくなに拒否するのかあ・・・・・と、驚き、後ろ姿を見守った。

 オトコオバサン、番組では、昨夜もマイクの前にいた。

 苦しい、苦しい、聞き苦しい声で・・・・・・

 人間、引き際が大切だ。

 かつて「大往生」という本を出して、有名になった永六輔。

 大往生間近の身に、老婆心ながら一言・・・・・