いったい、何なんだろうなあ・・・・。この「納谷和希」(なや かずき。写真左下)という人間は。
ヒトをおちょくっているのか、はたまた、自分の吐いた言葉や、約束、頼みごとを、クチにしたとたん、キレイにコロッと、忘れ去ってしまう性格か、平気でウソをついて恥じないのか?
そう想うほかない。
彼を信用した人間は、翻弄されまくり、たまったもんじゃない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今まで、2度、この納谷和希という、世間では無名の、でも曲がりなりにも「プロボクサー」のことを記事化した。
期日をいうなら、昨年の7月16日に再掲載が最初。次いで、9月30日が2本目。
その本文でも書いたが、無名のボクサーにも関わらず、なぜかアクセス数が多かった。理由は、今もって分からない。
だから、この記事を読み進めている人は、その2本とも目にしているのではないか、と想う。
記事、書きました、と通知したのは、所属のボクシングジム。そこを通じて、当人へ伝達してもらった。
返事や、返礼は、何も無い。
その練習の成果を見たくて、9月29日。納谷和希の試合をなんとしてもこの目で見て、試合内容次第では記事化しようと、その日にしていた別の取材を途中で切り上げてまでして、後楽園ホールへと急いだ。
ただ、一抹の不安はあった。危惧も。
前日計量がパスしたかどうか?とか、仕上がりなどを当人に聞こうと、教えてもらった電話番号にかけると、何度かけても通じない。
んん? なんだあ????
試合会場でもらったパンフレットでは、試合が書かれてあったが、試合直前のアナウンスで、納谷和希が「棄権」したとのこと。
はあ??
あとでトレーナーに聞いたら、持病が再発したらしい。
心配して、再び電話を入れたら、今度は呼び出し音ばかり。
その後、またも、何の返事も無しのつぶて・・・・・。
誠実な性格のトレーナーが、恐縮していた。
「キチンと連絡するように、私からも、言っておきますから」
が、また、何一つ・・・・・・・。
まあ、そ~ゆ~デタラメな、常識の欠けた性格なのかも、と想うほか無かった。
その後。偶然、後楽園ホールで、納谷和希に会った。平然としていた。
先のトレーナーが、納谷和希に言った。
「お前のこの前の試合な。棄権したとは知らず、わざわ来てくれていたんだぞ。言ったろ、この前。謝るとか、なんとか言わなきゃダメじゃないか!」
やっと、コトの次第に気付いた顔の納谷和希。
「ああ、ど~も、すいません」
・・・・・・・・・・・・・・・・
今年の春。また、後楽園ホールで納谷和希に出会った。ニコニコして、寄ってきて、こう言った。
「まだ試合の日は決まってないんですけど、決まったら、必ずお知らせしますので、出来たら記事書いてくれませんか?」
う~ん・・・・・、ちゃんと、連絡くれたらね。勝っても負けても、試合内容が気持ちに引っ掛かったらね。
「お願いしますよ」
嬉しそうだったので、気持ちに応えてもいいかな?と、思い直した。
が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぷっつり、何の音さたも無し。
「棄権」した9月から数えても、はや9か月過ぎ去っていた。
アタマの隅で、時折り、ふっと思い出すことはあったものの、日々の忙しさに掻き消えていった。
先日、急に納谷和希の記事にアクセスが二ケタ台。
はあ? 何が、そうさせているんだろう?
昨夜。ひょっとして? そう想い立ち、旧知の心許せるプロボクサーに連絡をとった。
「はい、はい。納谷ですか? 6月28日かな、試合もう終わってしまいましたよ」
!!!!!!!!!!!
何なんだろ、納谷和希の、この性格って!
デタラメ、テキトー、口先三寸の出まかせ、うそつき、他人への迷惑、考えもせず、かよ!
呆れ果てた。
こんな奴の言うコト、信じたおのれにも腹が立った。
アクセスが多かった日が、試合のあった夜だった。だから、試合の記事が、チラリとでも書かれていたら!という想いの読者が、検索を試みた。
そういうことだったのだろう。
ファンか、知人か、友人だろうか・・・・・・・
この人達は、こんな納谷和希に対して、どう感じて、接しているのであろうか・・・・・・・
もう、永久にこいつの記事を書くことも、試合を観ることもない。
少なくとも、スポンサードしようという支援者が出て来ても、時おかずして、あきれ果て、離れていくことだけは間違いはない。
どうしようも無い、人迷惑な性格。
そのことにすら、当人、気付いてもいないのかも知れない。
納谷和希に教わったメールアドレスに、送信してみた。
即、不通。送ることは出来なかった。
携帯の番号も、またも・・・・・同様だった。
他人へのデタラメさ、舐め切り。こんな奴の言うコトを信じた自分の愚かさに、言葉も無かった・・・・・・
試合結果? 0-3の判定負けとのこと。
喜ばしい限りだ。そう書いて、この記事を締めくくる。
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
≪ 2021・11・18 追記 ≫
急に、不意に、この、どうしょうもないボクサーの記事に、検索集中。
以前も、記事に打ち込んだように、突如、検索が寄せられたりしたので、驚きはしなかったが・・・・
今おそらく、あの、欠けた人間性と、ボクサーとしての技量の無さから、引退しているはず
と、思ったら、やはり、引退していた
だろうなあ・・・・・・
今、どうしている?
興味も無い