じじばば備忘録

・実家父が、年明けの原爆健診（←何歳になっても生涯ある）のとき、
エコーで診ると膵臓が腫れていると言われたのだそうで、
14日に精密検査としてのMRI検査を受けてきた。
その結果説明がきょうあり、
「治療の要るところは特にない。一年後にまた検査を受けてみて下さい」。
この一連の検査について、脚の悪い母のかわりに私が付き添うと言ったのに、
「ワシは、出たいときに出る」
と勝手気ままな父は、私と待ち合わせすることを拒否し、
ひとりで受診しひとりで結果を聞いてきた。
お蔭で、どの程度の腫れで、画像上はどうだったのかなど、詳細不明だ。
84歳のじーさんの理解力・記憶力を、私は信用していない面もあるのだが、
少なくとも一年くらい様子を見ていて良いのは、確かなようだ(^_^;。
ったくもう、これに懲りて、今後は体を過信せず、
実家の後片付け問題に関して、父ももっと真面目に検討するべし(--#)！

・母のほうは熱は下がったが、お腹がユルいとメールに書いてきた。
肺炎に発展しないようにと処方されたクラビットの、
副作用ではないかと思うが、もちろん胃腸風邪ということもあるだろう。
横合いから私が勝手なことを言ったり、薬をやめさせたりするのは、
いろいろな意味で望ましくないと思うので、
とりあえず市販のビオフェルミンをのむようにと返信した。
クラビットとペレックスなら、ビオフェルミンの相互作用は心配ないだろう。
おおもとは風邪だろうし、落ち着くのに少しかかるとは思うが……。
様子を見に行きたいが、私は毎週土曜は出勤日なので、
行けるとしたら日曜か週明けになりそうだ。