まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

市民交流館 その2

2017年02月22日 | Weblog

鉾田市民10000人以上が反対、また議会でも建設の有無が問題に。
で、これは個人的意見だが「公募」という形で自治体は反対意見などを受け流そうとしているのではないかと…

※鉾田市長、市民交流館問題条例「住民投票は不要」...
鉾田市が計画している「市民交流館(仮称)」の建設をめぐる問題で、鬼沢保平市長は11日、計画の白紙撤回を求める市民団体「鉾田市の未来を考える市民の会」からの直接請求を受け、建設の賛否を問う住民投票条例案を市議会臨時会に提出した。鬼沢市長は同日開かれた本会議で、6月の臨時会で市民団体案と市長案がともに否決されたことを受け、「住民投票は必要ない」と述べた。

今回提出された条例案は、前回の市民団体案になく、市長案にはあった「投票者数が有権者の2分の1に満たないときは住民投票は成立しない」との規定が盛り込まれている。本会議で鬼沢市長は「私が提案した条例案とほぼ同じ内容だ。しかも、この条例案は否決された」と述べた。
これまでの市長選で公約に掲げ、議会で予算などが可決していることにも触れ、「議会制民主主義のルールにのっとり進めている。何の瑕疵(かし)もない」と強調。「地域の特性を生かした文化を『鉾田市民交流館』を拠点として振興する必要がある」とも語った。

市民団体代表、塙厚子さん(66)は記者団に「前回、市長は自ら条例案を出して住民投票実施に前向きだったのに」と語った。条例案は17日に採決される、(産経新聞:2016年10月)


市民交流館

2017年02月22日 | Weblog

ここは問題アリ!

『鉾田「市民交流館」建設 住民投票へ署名1万4000人分

                                                  2016年5月20日:産経新聞

鉾田市の「市民交流館(仮称)」建設を巡り、計画の是非を問う住民投票の実現に向け、市民団体「鉾田市の未来を考える市民の会」は十八日、住民投票条例の制定に賛同する一万四千二百八十四人分の署名を市選挙管理委員会に提出した。市民の会は「主婦ら素人集団で始めたが、有権者の35%の署名が集まり、ほとんどが反対だった。市長と議員は、誰もが納得できる決断をしてほしい」と求めている。 ...

地方自治法に基づき、住民投票条例の制定を直接請求するには、有権者数の五十分の一以上の署名が必要。市の有権者数は四万六百五十人(三月二日現在)で、集まった署名は規定数を大幅に上回った。市選管が署名の有効性を審査した後、市民の会が鬼沢保平市長に本請求すれば、鬼沢市長は六月下旬にも臨時市議会を招集して条例案を提案、審議される見通し。
市民交流館は同市飯名に建設が計画されている。鉄筋コンクリート一部三階建てで、敷地面積は約二万七千平方メートル、延べ床は約六千五百平方メートル。約六百人を収容するホールを備え、公民館機能なども兼ねる。総事業費は約五十億円を見込んでいる。
今年十二月ごろに着工し、二〇一八年六月のオープンを目指す。

市民の会は今年三月末、市民交流館について審議する市の委員だった女性ら五人が発足させた。代表責任者の一人、井川澄江さん(64)によると、予定地や建設費用などが決まる過程で、市への不信感が募ったという。
三月下旬の会の初会合に集まったのは八人だけだったが、現在、会員は四百人以上に増えた。四月十五日から一カ月間で集めた署名は、目標の一万人を大きく上回った。
署名を提出後、市内で会見した市民の会の井川さんは「何も分からない主婦が『おまえら、ばかか』と言われながら続けた汗と涙の結晶。市に五十億円の施設を造る余裕があるのか。気持ちがこもった重い署名に対し、良識ある判断を」と訴えた。』

※ということ。


いじめ報告書

2017年02月22日 | Weblog

公表。

『いじめ報告書公表へ=大津市教委

時事通信 2/22(水) 20:00配信

大津市立小4年だった男児(11)がいじめを訴え不登校となった問題で、市教委の桶谷守教育長は22日、第三者委員会がまとめた調査報告書を公表する考えを明らかにした。

早期公表を申し入れた男児の母親の代理人弁護士に対し答えた。

桶谷教育長は代理人に、「保護者との意思疎通が十分ではなかった。公表に向けて保護者と協議したい」と話した。同日に記者会見した母親は「昨年6月以降、公表を求め続けたが応じてもらえなかった。もっと早く動いてほしかった」と述べた。』

※出すのなら早く出せ!


公募

2017年02月22日 | Weblog

館長を。

『茨城県鉾田市に建設予定の「市民交流館」の館長を一般公募』という記事が、今日の茨城新聞に。

これ、公募してみるか。ご先祖様は鉾田出身、今もなにかと縁があるんです。


泰葉

2017年02月22日 | Weblog

にツイストの「ふとがね金太」さん。

自治体が自治体関連のイベントなどに呼ぶ時は業者に中間マージンを何十%かはらって。

だが、こっちは直接交渉。

この差(中間マージン)は、自治体は税金だから構わないという。

「ノウハウ」も「つて」もないと。

これ、おバカ。

自分たちの力でそれをやればいいのにしない。

できないと放棄。

これではだめ!


3位

2017年02月22日 | Weblog

でもメダルもらえず。

『3位の高木菜「銅」もらえず…規定で5位選手に

読売新聞 2/21(火) 22:36配信

幻の表彰台独占――? 高木美、押切、高木菜が1~3位となった冬季アジア札幌大会スピードスケート女子1500メートルでは、3位の高木菜に代わり、5位の中国選手が表彰台に立って銅メダルを授与された。

大会規定で「1か国・地域当たり2選手までしか表彰台に登壇できず、メダルを獲得できない」と定めているためで、4位にも日本の佐藤が入ったことから、銅メダルが順送りされて中国選手へと渡った。大会組織委員会によると、アジアの冬季スポーツ普及を促す目的から、「モチベーション(意欲)にもつながるよう、メダルを複数の国・地域で分け合ってほしい」とアジア・オリンピック評議会(OCA)が求め、過去の冬季アジア大会でも組織委との協議の上でこの規定を採用したことがあるという。

リレーやチーム競技を除く種目が対象で、順位と記録そのものは変わらない。高木菜は「メダルをもらえなかったのは悔しい思いもあるけど、そういうルールと知っていた。押切と妹が速かった」と話した。』

※これ、なんのための順位?


エフエムかしま

2017年02月22日 | Weblog

地方の「コミュニティー・エフエム局(エフエムかしま)」の一(イチ)番組に、昨年の秋&冬は「泰葉」さんが、そして昨日はツイストの「ふとがね金太」さんがゲストで来てくれた。
お二人には感謝しきれない位感謝。
そして28日(火)収録にはまたまた素晴らしいゲストが!