まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

過熱

2014年12月02日 | Weblog

してるのは、「マスゴミ」だけ。

『美辞麗句を並べ大騒ぎ…過熱する「羽生狂騒」のバカバカしさ- 日刊ゲンダイ(2014年11月29日15時15分)

「いいかげんにしてもらいたい」と思っている人も少なくないだろう。

11月28日に開幕したNHK杯に強行出場した男子フィギュアスケートの羽生結弦(19)をめぐる騒ぎのことだ。

8日に行われた中国杯のフリー演技直前の練習で負傷。頭を打って血を流しながら強行出場したのを美談と騒いだのはもちろん、その後の周囲の「狂騒」はどう見たって異常である。

本人が「死を意識した」という重傷を負ったのだから、スケート連盟やコーチは本人が「出たい」と言っても完治するまで休ませればいいだけのこと。それをしない、いや、できないのは、浅田真央、高橋大輔の休養、引退によるスター不在で、連盟をはじめ周囲が羽生を担ぎ出すしかないからだ。

作家の吉川潮氏はこう話す。

「日本という国はいまだに戦時中の特攻精神というか、傷つきながら戦うことを美とする気質がある。そこに、テレビやスポンサーの思惑なんかが入り込み、筋書きをつくって強引に盛り上げようとする。周囲が意図的に羽生君に『休む』と言えない空気をつくっている。そう考えると、周りの大人が将来有望な選手を犠牲にしているとしか思えない。その期待に応えようとする羽生君も見ていて痛々しい」

そんな周囲を批判してしかるべきスポーツマスコミは、批判どころか公然と羽生を「美化」している。テレビ、スポーツ紙は連日のようにトップニュースで報道。「強い意志での出場」「悲壮な決意」と大騒ぎだ。

「今回のように全メディアが一列になって同じように美辞麗句を並べるような報道は、日本以外では帝政ロシア時代のメディアか北朝鮮メディアぐらい。情けない。批判するどころか、上層部や金儲けの意向に合わせ、言論を封じているわけですから。こんな報道をしているから、日本のメディアは世界中の笑いものになるわけです。バカバカしいにも程があります」(吉川氏)

ちなみに、羽生は初日のショートプログラムで2度の転倒もあって5位に。「(本番前の)最初の6分間練習はいい感じでできていたんですが……。(フリーは)難易度を落としたといっても、五輪と変わらない。自信を持っていきたい」と話した。』

※それも、「中身なし!」。


稼ぎ時

2014年12月02日 | Weblog

「NHK」は広告媒体か!

『ウイスキー、往時の味再現=復刻商品発売―アサヒ、サントリー

時事通信 2014/12/2 19:00

国内ウイスキー大手2社は、老舗ブランドの「復刻版」を数量限定で相次いで発売する。原点となった味を知ることで、ウイスキーに興味を持ってもらいたい考えだ。
 
アサヒビールは2日、傘下のニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝氏がつくったブランドの復刻商品を発売すると発表した。第1弾として1956年に発売した「ブラックニッカ」復刻版を2015年1月27日に発売。第2弾の「ハイニッカ」復刻版は2月24日から販売する。いずれも、未開封で現存する商品を元に、当時の味を再現したという。想定価格はブラックニッカが1836円(720ミリリットル入り)、ハイニッカが1512円(同)。
 
サントリー酒類も2日、サントリー創業者の鳥井信治郎氏が1937年に発売した「角瓶」の復刻版を2015年2月17日に発売すると発表。450ミリリットル入りで1404円。
 
国内のウイスキー市場は1980年代以降低迷していたが、炭酸水で割った「ハイボール」人気でここ数年消費が回復。今秋以降は、竹鶴氏をモデルにしたテレビドラマの影響もあり、ちょっとしたウイスキーブームとなっている。』

※儲けるときに設ける。これ、商売の鉄則。で、番組終わりで売れ行きストップ!


三ツ星

2014年12月02日 | Weblog

一喜一憂

『ミシュラン三つ星、減って12店 「東京2015」発表

朝日新聞デジタル 12月2日(火)17時8分配信

仏タイヤメーカー・ミシュランは2日、飲食店や宿泊施設を星の数で格付けする「ミシュランガイド東京2015」の掲載店を発表した。最高評価の三つ星は12店で、昨年から2店が星を落とした。

新たに二つ星から昇格したのが品川区の日本料理「まき村」だ。主人の牧村彰夫さん(55)は、「夫婦ふたりで店を始め、お客さんに笑顔になってもらいたくて毎日料理を作ってきました」。看板料理がタイ茶漬け。「刺し身から、徐々に火が入っていくうまみの変化を楽しんでもらいます」

今回のガイドの特徴は、星は付かないが5千円以下で質の高い食事を提供する店を表す「ビブグルマン」に、和食を加えたこと。「居酒屋」「ラーメン」「うどん」などで200店が初登場した。「アナゴ」では共に中央区の「日本橋玉ゐ(い)本店」と「ひらい」の2店が選ばれた。「ひらい」の店主(39)は「アナゴ料理全体の知名度が上がればうれしい」と話した。』

※実に、くだらない!


第67回(平成23年度)優良○○○表彰

2014年12月02日 | Weblog

自治体(市町村)→都道府県(で、ここで「審査」)→現場確認(自治体)→、都道府県で最大2件を→文科省へ

で、県の2つ以内になった時点で、「文部科学大臣賞」として、「賞状」と「楯(画像)」が。

で、文科省で最終審査を行い、2つ程度が、「最優秀」ということで、プレゼンを。

 


NLB

2014年12月02日 | Weblog

今季、2戦目から、「リーグ」で運営。

『「心残りいっぱい」 つくばロボッツ旧運営会社代表に聞く  常陽新聞

バスケットボール男子のナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)に加盟し、つくばを本拠地とする「つくばロボッツ」が10月18日、運営会社「いばらきスポーツアカデミー」の経営難を理由として同リーグ管理に移された。この問題をめぐって同リーグも理事長が引責辞任する意向を固めるなど揺れている。自らの判断でリーグ移管したという同社の古原賢治代表に話を聞いた。(11月1日付紙面掲載)

―今の気持ちは?
チームや選手、ファンのことが心配。運営にタッチできない立場になってしまったが、親心のようなものがある。

地元企業運営が理想

―今後のロボッツはどうなる?
いくつかの道があると思う。理想はつくばの企業が手を挙げて、運営をしてくれること。そのためには市民が「オラが町のチーム」という意識を持つこととが必要。
つくばの先端技術を使えることをPRし、プロジェクションマッピング(パソコンで作成した画像などを建物や空間などに映し出す技術)なども取り入れてきたが、なんで興味を向けてもらえないのか不思議で仕方がなかった。普通ならプロジェクションマッピングだけで1000人や2000人は集まると思っていた。

いきなり黒字困難

―やり残したことはないか?
ファンに良くしてもらったので、残念で仕方がない。移管には納得しているが、心残りはいっぱいある。1年目は赤字だったが、いきなりの黒字は難しい。そういう意味では失敗したとは思っていない。リーグに「ロボッツに関わるな」と言われたことが残念。
―どういうチームにしたかった?
映画を見にいけば2000円かかる。なのにバスケットをお金を出してまで見たいと思う人が少ないことが問題。試行錯誤しながら2000円に見合う付加価値となるエンターテイメントを追求してきた。映画を見る、遊園地に行く、ショッピングに行くなどと並んだ選択肢の一つになりたかった。

プロ意識の低さも

―選手のパフォーマンスは?
意識の低さがあった。ロボッツには本当のプロとは何かを分かっていない選手が多い。海外ではチームに貢献できなかったら首を切られる。「明日からいらない」と言われる厳しさがある。これはバスケだけでなく、日本人の国際競争力の問題でもある。
―行政の後押しは?
自治体は協力的だった。だが街を挙げてという支援には至らなかった。レッズの街で知られる浦和で生まれ、熱いファンを見てきた。浦和市民はレッズが大好きで酔いしれている。行政も全力で後押しをしていた。秋田や島根のチームは行政の後押しを受けることに成功している。つくば市では無理だが、例えば沖縄では体育館の中でビールを飲んで観戦ができ、盛り上がる。

話せない部分多い

―なぜリーグ開幕後の発表になった?
NBL理事会の決めたタイミングなので、分からない。開幕戦で何か条件があって、移管となったわけではない。まだ話せない部分が多いが、いずれ何らかの形で、リーグか私から、話ができる機会があるかもしれない。

文中「鳥取」は島根の誤りでした。訂正しておわびします』

※「バーチャル」では何もできないし、してもこうなる!


つくばロボッツ

2014年12月02日 | Weblog

「経営」ができてない!

NBL「つくばロボッツ」11選手が自由契約

12月1日 23時42分
 バスケットボール男子の国内リーグ、NBLは、経営状況の悪化でリーグの管理下に置かれている「つくばロボッツ」から、11人の選手が自由契約になったと発表しました。

NBLによりますと、「つくばロボッツ」は運営会社の経営状況が悪化したため、ことし10月からリーグの管理下に置かれ、新しい運営法人が決まるまでの間、選手の給料はリーグが支払い、試合も予定どおり行われてきました。
そして11月末をめどに、新たな運営法人と選手との間で契約交渉を進めてきましたが、元日本代表の岡田優介選手など11人の選手と合意に至らず、1日、11人は自由契約となりました。
この結果「つくばロボッツ」に残るのは僅か4人の選手となり、このままでは試合ができず、チームの存続が危ぶまれる異常な事態となっています。
「つくばロボッツ」は今シーズン、開幕から16連敗中で、次の試合は12月6日に予定されています。』

※で、社長は、「言い逃れ」ばかり!


流行語大賞

2014年12月02日 | Weblog

「辞退」

『「集団的自衛権」受賞辞退…流行語大賞を盛り下げた安倍首相

今年は“流行語大賞”史上初の大賞受賞者辞退のアクシデントに見舞われた。

1日に発表となった「2014ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)。事前にノミネートされていた50語の中からこの日、年間大賞に選ばれたのは2つ。お笑いコンビ「日本エレキテル連合」のダッチワイフのネタから生まれた「ダメよ~ダメダメ」、そして安倍政権が行使を認めた「集団的自衛権」だったが、後者はナント、受賞を辞退したのだ。

おかげで、「今でしょ!」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」「倍返し」と史上最多の4語が選出された昨年から一転、イマイチ盛り上がりに欠ける表彰式となってしまった。

「受賞を打診した対象者のうち、辞退といった場合などあえて名前は公表しない」(主催者側)としているが、選考委員の「現代用語――」の清水均編集長は、「昨年トップ10入りした『アベノミクス』でも辞退されたあの方の顔を拝見することができなかったのが心残り」と残念そうにスピーチ。あの方=安倍首相を指すのは、いわずもがな、である。

■小渕、小泉は「年間大賞」受賞で出席

式終了後、清水編集長に改めて話を聞いてみた。

「何かとお忙しい方だと思いますが、小渕さん(99年の『ブッチホン』)や小泉さん(01年の『小泉語録』)といった過去には年間大賞となった現役の内閣総理大臣にも会場にお越しいただいています。来ていただいたら、プラスになるような気もするのですが、もしかすると、あの方は流行語大賞がお気に召さないのかも(苦笑い)。そのあたりのお考えも確かめてみたかったのですが……」

翌日に公示日を控え、アベノミクス批判は「ダメよ~ダメダメ」なんてシャレをきかせたりしたら、少しは株も上がっただろうに。

※で、「政権」も!