まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

何回も

2011年08月18日 | Weblog
何十回も書くが

出来ることをする。
これが大事。

そして、出来なければ
何度も
出来るまでやり続ける。

人がなんと云おうと。

云うことは容易く
行なうは難しく。

言葉は
言葉だけでは
何の意味もなさない。

言葉は
行動を伴ってこそ
そこに意味が出来る。

行動の伴わない言葉は
意味がない。

それはただのざれ口。

言葉を発するなら
その言葉に責任を持つ。

責任にない言葉は発するな!



やる前から

2011年08月18日 | Weblog
結果が分かっているのなら
恥ずかしいと思うならやるな!

マジにやるならやってみろ!


『場違いな格好で高級ブティックに潜入
【新しい肝試しスタイルを検証】 (日刊SPA!)

新しい肝試しのスタイルを記者が体当たりで検証する夏季限定のシリーズ企画。

前回「初心者ドライブで夜の首都高を爆走」、前々回「初心者ドライブで夜の歌舞伎町を迷走」では、共に「事故るかもしれない」という緊張感――つまり、生命の危機を感じて肝を冷やすというのがテーマだった。しかし、冷や汗をかくのは「怖さ」のみではない。「合コンで渾身のギャグがスベった」、「フォーマルなパーティーなのにひとりだけカジュアルな格好で来てしまった」など、「恥じらい」を感じたときこそ心は寒くなるもの。

というわけで今回のテーマは「場違いな格好で高級ブティックに潜入」である。

実践場所はハイブランド系の路面店が立ち並ぶ青山、表参道エリア。「場違いな格好」のモデルは「裸の大将」こと孤高の日本画家・山下清。タンクトップではない白のランニングシャツ、短パン、サンダル。大きめのリュックサックのサイドポケットには、家でくんできた麦茶を入れたペットボトル(ラベルはポカリ)を常備という、現場帰りの労働者スタイル。オシャレな街からは完全に浮いた存在で、道行く人たちの視線が痛い。

まずは特徴的なガラス張り建築が目につく『P』店に向かう。入口の10メートル手前当たりから、不審者を発見したような店員たちのソワソワした様子が見てとれる。そもそも普段からこの手の高級ブランドに縁のない記者にとって、入店自体が困難な作業。それでも「エイヤッ」と勇気を出して店内に足を踏み入れ、まずは広い店内を物色するフリをしながら一周。

チラチラと後ろを振り返ると、定位置に屹立している男性店員と必ず目が合う。まるで万引き客を見るような怪訝な目つき。この店員、間違いなくこちらの一挙手一投足を凝視している。気付けば、映画『マトリックス』で無限増殖してくるエージェントスミスのごとく、黒スーツの店員たちがバックヤードから一人二人と湧いてきて、記者を中心にした包囲網を形成。「早く出て行け」と言わんばかりに無言の圧力をかけてくる。人の視線を一身に集めることが、これほど息苦しくいたたまれなくものとは……。10分ほどの滞在で酸欠状態に陥りつつ、店をあとに。

続いて訪れたのは瀟洒な木目調の飾り棚、落ち着いた色彩のダウンライトでシックな雰囲気を醸し出す『B』店に突入。絨毯ばりのフロアに似つかわしくない、サンダルのペタペタ音を聞いた女性客が、振り向きざま「ヒィッ」と小さな悲鳴を上げる。心にスーッとすきま風が吹く。叫びたいのはこっちなのだ。

「いらっしゃいませ。何かお探しのものはありますか?」

こちらのお店では女性店員が積極的に声をかけてくる。ニコリッと口角を上げた営業スマイルには販売員としてのプロ根性を感じるが、その目には疑惑の光が色濃く漂っている。

「ちょっ、ちょっと財布を……」とどもりながら答えれば、丁寧に商品案内をしてくれる。頭に巻かれた不潔そうなタオルや薄汚れた足元に、チラッチラッと視線をやりながらの営業なのはいうまでもない。適当に選んだ商品を手に取って、無言で眺めていると、「お客様、ご近所にお住まいなんですか?」と一言。

記者「えっ? 違いますけど、なんでですか?」

店員「いえ、あの、ずいぶんラフな……服装なので(苦笑)」

記者「ああ、僕、いつもこんな感じなんですよ(照)」

ああ、打ち明けたい。この女のコに、自分がこのふざけた企画の犠牲者であることを告白したい……。

「当店はそのぉ、ドレスコードとかは無いんですけど、隣の『H』さんとかは厳しいので、気を付けたほうがいいですよ(冷たい目で)」

痛烈な一言だ。あわよくば、和やかなムードに発展することを期待していただけに、このカウンターパンチは心にグサリと刺さった。ふと横に目をやれば、フロラン・ダバディに似たダンディな男性店員が「ニヤリ」と勝ち誇った表情でこちらを見ている。

恥ずかしさで顔を真っ赤にして、逃げ出すように店を飛び出る。街中にも店内にも“自分の居場所がどこにもない”という切なさ。心を吹きすさぶ風は、言葉では形容できないほど冷たく感じた。』

※繰り返すが、やるならとことんやれよ!

芸がない!

2011年08月18日 | Weblog
歌手のさださんから「東日本大震災のために何か出来ることを!」と○●市に申し入れがあり、さださんは南こうせつさんなどに声をかけ、11日に「サッカースタジアム」で野外ライブを開催。


うーん、こう書くとカッコいい!

でも、会場に問題が
「サッカー場のピッチで歌と演奏」。

野外ライブだがステージは組まない。
これ、最悪。
出演者はピッチの真ん中、
スピーカーはスタンドに向かって設置。

これ、最悪。
音が屋根にぶつかり、ぐるぐる回る。

6月のある試合の終了後に「ミニ・ライブ」があったが、その音はまともに聞えない。
反響が凄くて、音にならない。
ひどかった。

「復興」
「スタジアムも被害を」
で、スタジアムでライブを。
担当者の考えはこんな感じ?


これ、短絡的というか
芸もないというか
遊び心もないというか
なにも考えてない感じ。

「○●市」なら、素晴らしい野外ライブが出来る場所がある。
「○●県民の森」
大きな池も森もある。
そこに野外ステージがある。
入場料を散ることが出来る。
クローズドできる。
ここなら、星空を見ながら芝生広場に横になってライブを観ることが出来る。

これ、最高!

だから、今回のライブを企画した人たちは
そういった経験がないから「スタジアムでライブ」になったのか。

まあ、少なくても屋外ライブって体験がないのは確かだろう。

スタジアムでは「芸」がないよ!

ダメだ!

2011年08月18日 | Weblog
おいおいおい、

天竜川で転覆した船の船頭に物申す!(エガちゃん風に!)
午前も同じコースを通ってた。

で、川の状況は大体は読める。
それでいて、わざわざ(毎回のこと)渦に入っていったのだから、それで「ダメだ!」はないだろ。


『客にスリル…あえて渦へ入るコースの川下り船

読売新聞 8月18日(木)12時13分配信

川下りの船は渦に突っ込み、操船不能になっていた。

2人が死亡、3人が行方不明となっている静岡県浜松市の天竜川で17日に起きた船の転覆事故。「遠州天竜下り」を運航する天竜浜名湖鉄道(浜松市)は18日、当時の詳しい状況を説明した。船は乗客にスリルを味わってもらおうと、あえて渦に入ることになっている。午前中に同じ船頭が渦を無事に通過しており、助かった船頭らは「なぜ渦に巻き込まれたのか分からない」と困惑した。

同鉄道の名倉健三社長らは午前10時から記者会見した。名倉社長は事故を起こした船の船首にいた勤続7年の船頭大畑茂雄さん(61)の話として、「エンジンをかけ、渦へ入った。渦の流れに沿って船を走らせた後、左にカーブして渦から抜けるが、転覆した船は渦を出られず、なぜか右にかじを取られた。(船尾でかじを操作していた)北橋国幸さん(66)はあわててしまったのではないか」と話をしている』


※「ダメだ!」って、人ごとのようにインタビューに答えていたが、亡くなった人にそんな態度でいいのか!