まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

AT

2010年09月30日 | Weblog
=オートマチック・トランスミッション、
通称「オートマ」。
今、ほとんどの車は「オートマ」

MT(マニュアルトランスミッション)が好きな人に
「車の運転が好きか?」と聞くのはやぼなこと。
「MTでがギアをちゃがちゃ変えるのが面白い!」
これが車の好きな人の考え。
だから、そういった人たちはギアチェンジがホトンドない高速道路が大嫌い。

逆にAT派は高速が好き。
それは「ギアを変えなくていいから!」
言い方を変えると「ギアを変えるのが面倒くさい」ということになる。
だからこういった人たちにとっては車は移動の手段であり移動するための道具。

個人的な考えだが車は移動の道具ではなく嗜好品。
車はある意味「趣味」であった。
ところが車が趣味でなく、また好きで車になっている人の数は年々減ってきているという。

まあ、昔みたいな個性的な車がないのもその理由の1つだろうが、
ギアを変える=面倒くさい=運転する楽しみを放棄(これは何にでも云えること)しているってのが1番の理由ではないだろうか!