まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

市民音楽祭

2008年11月22日 | Weblog
事前のリハ(練習)でのピアノ奏者と
音楽祭当日(本番)のピアノ奏者。
普通(一般的)に考えたら同じ人が演奏を(合唱の伴奏)するのが当たり前。

ところが、この自治体で開催される『市民音楽祭』では練習時と本番では違う人がピアノを演奏するという。
「ピアノ奏者の契約が練習と、本番で別々で&人を変えて」ということになっているとのこと。

うーん、不可思議。

「なんだよ、それっ!」
練習の時と本番でピアノ奏者が違うとは?
もしかしたら、これは考えすぎなのかもしれないが、
本番では「ある程度名の通ったピアニスト」を使おうか、
そう当初から考えていたとしたら、
これ、開いた口がふさがらないのです。
まあ、そうはいっても、そこまで考えているはずもないので
そうなると「なぜ交替するの!」という疑問だけは残るのだ。

これ、なんの意味も!というと語弊があるかは知れないが、
野球などに例えたらオープン戦で指揮をしていた監督が
開幕戦のときに変わってしまうということ。

これ、どう考えても
主催者側・スタッフ、そして自治体。
やはり、音楽を分かっていないということ。

「アホ」だよ。