ラークエ

「ラークエ」=「ラーメンクエスト(RamenQuest)」は福岡を中心にラーメン情報をお届けします!

KABOちゃん@西ヶ原

2018年02月24日 23時55分37秒 | 東京都

こんばんはozeです。

やっと暖かくなったと思ったら、花粉がやって来た。

花粉のヤロー、お前もか、

ジーザス、クライスト(意味なし)

 

仕事で東京に行く機会ができたので、今回も気になるラーメン屋を回ってきました。

北区西ヶ原にあるKABOちゃんに行ってきました。

JR駒込駅から歩いて5分くらい、西ヶ原の商店街にあります。

今回の食べ歩きも、TRY本2018年版から行きたい店をピックアップしました。

蒲田店、川越店など二郎の未訪問店も行きたかったんですが、

二郎を食べると1日が1食で終わってしまうからなー

いろいろ食べたい時は、杯数が稼げないのが痛い。

 

「スパイシー味噌中華そば」

この店は普通に醤油、塩ラーメンもあるのですが、TRY本に載っていたこのメニューをオーダ。

赤味噌ベースと思われる味噌スープは、濃厚で甘い。

そこにクミン、カルダモン、花椒などのスパイス(TRY本より)が加わり、

ピリっとしたスパイシーさ、山椒も効いており、舌がビリビリと痺れてくる。

このスパイシー感はインドカレーでも食べているような感覚だ。

スープの底にはスパイスの黒いツブツブが沈んでいた。

 

ちょっと今まで味わったことが無いタイプで、ベースの味噌スープの濃厚さが全体をうまくまとめている。

このスパイシー感はカレーと同じように、クセになりそうな味で、定期的に食べたくなります。

あと、チャーシューの鶏1枚+豚1枚のミックス構成など、東京のラーメンは最先端を行ってますねー。

 

住所:東京都北区西ケ原1-54-1

tel:非公開

 

訪問日:2018/2/24

評価:90点

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麺屋武蔵 新宿総本店@西新宿

2017年12月25日 00時03分15秒 | 東京都

こんばんはozeです。

福岡は日曜日は天気が悪かったですねー

気分がスッキリしねー

 

東京ネタの残り。新宿にある麺屋武蔵 新宿総本店に行ってきました。

久しぶりの訪問。現在はどんな味になっているのか?、と気になって来てみました。

以前、2007年に来た時は、店の前まで20~30人くらいの行列ができてましたが、

現在はさすがに落ち着きましたかね。店内に7~8人くらいの待ちで、10分くらい待って座れました。

今日は平日だから少ないのかな?

 

最近は王者の貫録という雰囲気で、以前の新店の勢いというよりは、

根強い人気を保ちながら、ドッシリと構えている雰囲気があります。

 

しかし、一番安いメニューで角煮ら~麺 900円、その次は武蔵ら~麺 1150円と、

高いですな~、大都会のラーメンは w

 

 

「角煮ら~麺」

見た目はシンプル。中身はモダンで、王道を行く魚介醤油ラーメン。

鶏ガラ、豚骨を主体とした動物系スープと魚介系スープのダブルスープとなっており、

魚介がガツンと効いており、モダンな切れがあり、うまい。

モダン・ダブルスープの元祖的存在でもあります。

麺はきしめんのような、平打ちのちじれ麺。この麺もモダンで、新しさを感じますね。

 

スープはモダンな魚介醤油の王道を行くもので、飛び抜けた特徴は無いが、さすがのバランス。

味が変化しているであろう、また何年か後に食べに来ます。w

 

住所:東京都新宿区西新宿7-2-5

tel:03-3363-4634

 

訪問日:2017/11/30

評価:90点

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大島@船堀

2017年12月05日 23時37分38秒 | 東京都

こんばんはozeです。

急に冷え込んできました。

こういう時はアッツ、アッツ焼いも~~~

 

ではなく、

味噌ラーメンでしょ、ということで、

東京ネタの続き。船堀にある大島に行ってきました。

都営新宿線にのって船堀駅で降り、徒歩5分くらい。

ちょっと郊外のロケーションですが11:30ころに行くと、既に待ちができていました。

 

TRYラーメン大賞でもみそ部門4連覇と、もう名店と言っていいでしょう。

 

 メニュー

味噌を筆頭に塩、醤油、昔風、こく辛味噌という、すみれと同じメニュー

味噌が790円なので、価格も良心的ですね。

 

「味噌ラーメン」

ハイッ

文句なし。100点満点で~~~す

 

で終わらせたいところですが、ブログなので書いときますか。

2年前に来た時より油が少なめとなり、味噌が濃厚に変化している。

食べ易い方向に進化した感じ。

白味噌?がとにかくまろやか、濃厚で、スープを飲むと、口の中でザラザラとした

味噌の粒子感が感じられる。麺を食べると、しなったテロテロの玉ネギ、油、味噌スープが

絶妙にからみ、口の中で得も言われぬ一体感を醸し出す。

 

すみれよりもまろやかなのが特徴で、これ以上の味噌ラーメンはあるだろうか?

と言うくらい、うまい。

サイコー チェケラッチョ(意味なし)

ニンニクは強めなので、お仕事がある方はご注意を。

帰ったら嫁から、何食べてきたの?と言われました。

 

住所:東京都江戸川区船堀6-7-13

tel:03-3680-2601

 

訪問日:2017/11/30

評価:100点

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環七土佐っ子ラーメン@西池袋

2017年12月01日 00時30分51秒 | 東京都

こんばんはozeです。

やっとこさ東京に行く機会があり、

TRY本 2017-2018年版を買ったばかりなので、行きたい店は多数あるんですが、

今回は単純に食べたい店に行ってみよう

 

ということで、

西池袋にある、環七土佐っ子ラーメンに行ってきました。

かつて環七にあったという、背脂チャッチャ系の有名店。

私も90年代の最初のころ、環七のなんでんかんでんにはよく行ってましたが、

土佐っ子ラーメンは行ったことがなかったです。

あの頃は、まだそんなに規制が厳しくなかったので、みんな環七に車を止めて、

行列に並んで、ラーメンを食べに来てましたね。

懐かしい

 

定番っぽい、土佐っ子ラーメン半チャーハンセットをオーダ。

 

「土佐っ子ラーメン」

表面はビッシリ背脂が覆っていて、透明の油の層と粒の背脂があり、

見た目のインパクトがすごい。

食べてみると、背脂は思ったよりしつこくなく、ギトギト、ベタベタ感はなく、

豚骨醤油スープに馴染んで、まろやかさと甘みを与えている。

それでも背脂がガツンと来て、コッテリ感があるので、パンチがありますね。

ガツンと来るラーメンが食べたい時にはピッタリでしょう。

 

麺は中太でシャキッとした食感。背脂の量が多いので、スープがからむ、からむ。

 

醤油豚骨ラーメンですが、東京っぽい甘くない醤油なので、キレがあり、うまいですねー。

東京で親しまれているラーメンなので、背脂といい、キレがある醤油といい、

二郎に通じるものがあります。

確実にヤローどもにニーズがあるラーメンですね。

 

住所:東京都豊島区西池袋1-39-4

tel:050-5868-7451

 

訪問日:2017/11/29

評価:85点

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九州じゃんがら 赤坂店@赤坂

2016年09月23日 00時18分50秒 | 東京都

こんばんはozeです。

あ~、ジローが食いたい。

あ~、ジローが食いたい。

ということで、

東京に仕事に来たので、ジローに行きたかったが、

そんな余裕と気力は無く、近場のこちら九州じゃんがら赤坂店に行ってきました。

20:00ころ着。

外国人の観光客が入っており、満席状態だったので、入り口の外で10分くらい待ちました。

都会のど真ん中の店らしく、カウンタのみの狭い店内となっている。

基本の豚骨ラーメンは

・関東風とんこつ アッサリ味九州じゃんがら(1994年誕生)

・九州とんこつ 濃厚味ぼんしゃん(2002年誕生)

があり、ぼんしゃんをオーダしました。

 

「ぼんしゃん」

ほっしゃんではなく、ぼんしゃんです。念のため。w

濃厚味とうたってあるが、東京の店なので、やはり東京風の豚骨スープ。

とろみがあるものの、スープはアッサリしており、長浜ラーメンに近い。

それ程クセが抜いてあり、表面に油脂があるので、長浜ナンバーワン辺りに近いか。

長浜ナンバーワンから、さらに豚骨のクセを抜いて、醤油豚骨に寄せたような味。

麺は加水率高めの細麺。九州のボソボソ細麺とは違い、この辺も東京のラーメンだなぁ、と感じさせる。

 

20年以上前に秋葉原本店食べたメニューは記憶にないんですが、九州じゃんがらだったか?

その時はアッサリし過ぎていて、味気ない豚骨ラーメンという印象だったが、

今回のぼんしゃんは、長年支持されているだけあり、クオリティが高い豚骨ラーメンであることが分かりました。

九州人からすると、豚骨のクセが無さ過ぎて、まだまだモノ足りないんですけどね。

東京メイドの豚骨ラーメンです。

 

住所:東京都港区赤坂2-15-15

tel:03-3505-7882 

訪問日:2016/9/21

評価:80点

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鶉(うずら)@境

2016年07月03日 23時36分36秒 | 東京都

こんばんはozeです。

今日も暑かったー。雨が降ってたので、かなりの蒸し暑さ。

とりあえず、扇風機だけでしのいでいるが、いつまでもつだろうか?w

 

東京ネタのラスト。

武蔵境にある東京味噌ラーメン 鶉(うずら)に行ってきました。

この店はJR武蔵境駅から歩いて5分くらい。駅から歩いてすぐです。

11:30の開店前に来ると、待ちが5人程度できてました。

 

開店すると、待ち行列はゾロゾロと店内に入り、デフォルトメニュー味噌ラーメンをオーダしました。

「麺の大盛りが無料ですが?」と聞かれますが、ラーメンを連食する予定だったので、

ノーマルにした。

 

「味噌らーめん」

スープは赤味噌と白味噌をブレンドしたもので、赤味噌っぽい味噌のコクがある味。

表面の油はごぼう油だそうで、強烈な風味は主張せず、あくまで味噌を引き立てる役割に徹しています。

昨年オープンした新店ということで、モダンな味噌ラーメンをイメージしていたが、

非常にシンプルで優しいスープ。スッキリとしています。

モダンでインパクトある味噌ラーメンを期待すると、肩透かしをくらうかもしれないので、ご注意を。

私的にも、もう少しスープに個性が欲しいところ。ちょっと普通過ぎるかな。

 

麺には特徴があり、手打ちの不揃いでビラビラとした、山梨ほうとうのような麺で、

スープが良くからむし、麺の甘みがあってうまいですねー。

スープより麺に特徴がある、味噌ラーメンでした。

 

住所:東京都武蔵野市境2-3-20

tel:0422-27-8383

 

訪問日:2016/6/18

評価:80点

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宮元@西蒲田

2016年06月29日 00時31分41秒 | 東京都

こんばんはozeです。

あ~、ジローが食いたい。

あ~、ジローが食いたい。

 

ジローを昼食うと、1杯で1日が終わってしまうので、今回は控えてましたー

ということで、東京ネタの続き。西蒲田宮元に行ってきました。

JR蒲田駅の西口を降りて、徒歩5分くらい。

今回は近くのビジネスホテルに泊まっていたので、歩いてきました。

 

2015-2016年TRY新人賞 つけ麺部門で2位に入っており、

新小岩のつけ麺の有名店一燈で修業した店主が開いた店です。

煮干しガッツン系とのことですが、どんなつけ麺なんでしょうか?

 

「極濃煮干しつけ麺 並」

つけ汁は量が少なめで、いかにも原価がかかってそう。

煮干しつけ麺は初めて食べたんですが、豚骨魚介のつけ麺の魚介の部分を煮干しに特化したような味で、

つけ汁はドロドロの特濃、煮干しのうまみ、苦みがガツンと来て、こりゃ来たねー。

この濃厚さがたまらない。

動物系スープは実際は鶏白湯で、濃い鶏白湯スープに煮干しをとことん煮詰めて仕上げているそうです。

 

つけ汁を見ると、唐辛子、ゆず、玉ネギ等の隠し味が入っているのが分かる。

粘度が凄く、麺を食べ終えるころには、つけ汁はほとんど無くなるし、

食べていると、唇にネットリとまとわりつくのが分かる。

濃厚、一発KOで、文句なし。

ガッツン煮干しつけ麺が好きな人には理想的な一杯です。

 

住所:東京都大田区西蒲田7-8-1

tel:03-5703-0213

 

訪問日:2016/6/18

評価:100点

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珍珍亭@境

2016年06月23日 23時21分33秒 | 東京都

こんばんはozeです。

梅雨真っ盛り、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

母上様、おげんきですか? by 一休 (意味なし)

 

東京ネタの続き。

武蔵境にある珍珍亭に行ってきました。

油そばの元祖と言われている店で、この店も以前から来たかった、待望の訪問です。

JR武蔵境駅から歩いて15分くらい。駅から歩くと、結構な距離があります。

12:00スギに着。10人くらいの行列ができてました。

見た目は、よくある古びた中華料理屋という感じ。

近くには亜細亜大学があり、東京郊外の武蔵野のゆったりした雰囲気です。

 

こちらがメニュー

中華料理屋なので、普通にラーメン、チャーハンもあります。

 

デフォルトメニューの油そば(並)をオーダ。

「油そば(並)」

具はチャーシュー、ネギ、メンマ、ナルト。

油そば自体は麺と醤油タレのみの、これ以上削ぎ落とす所がない、究極にシンプルな構成。

 

しょっぱさを抑えた醤油タレに、ラードがブレンドされ、まろやかで甘からい、日本人が好みそうな味で、

固めに茹でられた麺を混ぜると、タレがまんべんなくからみ、醤油と油と麺のバランスが絶妙。

油がまろやかさを出し、醤油タレが麺の甘みを引き立たせ、グイグイと食べ進ませます。

醤油タレと麺のみなのに、何でここまで味わい深いんだろう、と感心してしまった。

 

昨今のモダンで、インパクト系の汁なしそばにも対抗できるうまさ。

昼どきは行列がありますが、油そばのためか回転が良く、それほど待たずに入れます。

 

住所:東京都武蔵野市境5-17-21

tel:0422-51-2041

 

訪問日:2016/6/18

評価:95点

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大勝軒 本店@南池袋

2016年06月19日 22時22分42秒 | 東京都

こんばんはozeです。

久しぶりに東京に行って来たので、

気になるラーメン屋を数軒回ってきました。

 

最初のネタは、前から行きたかった東池袋 大勝軒 本店です。

JR池袋駅から、駅前のグリーン大通りを真っ直ぐ歩くこと、10分くらい。

店の前までやって来ました。開店11:00ギリギリに着くと、既に20人くらいの行列ができており、

さすが人気店だなー、ちょっと他の店に行こうか?大勝軒 南池袋店も近いし、とも思ったが、

やっぱ本店でしょ、と気持ちを改め、そのまま並ぶことにした。

開店直後なので、1ロット目は無理でも、2ロット目くらいで食べられるだろう。

開店すると、待たずにテーブル席に座れました。

 

カウンタが長く、おそらく25人くらいのキャパはあるんではないだろうか。

店内は木を基調に作られており、木の温もりを感じる雰囲気です。

 

「もりそば 小」

他のラーメン店を連食するつもりだったので、でオーダ。

スッキリとした醤油スープをベースとし、酸味、唐辛子の辛さなどが合わさり、複合的な味で飽きが来ない。

麺は太麺、プリプリ、モチモチ系。最近のつけ麺で主流のゴリゴリ、ストロング系とは違い、

優しくて、味わい深い。甘味があってうまいですねー。推定200gくらいでしょうか。

 

つけ汁も最近主流のガッツン濃厚系とは対をなす、非常にシンプルなもので、

あくまで麺が主役と感じました。給食に出ていたソフト麺のような素朴なうまさで、

ムシャ、ムシャとガッツいて食べるのが似合っています。

こういうシンプルなタイプなので、長年飽きが来ず愛され続けているんでしょうね。

これで、同じ系統の満来のつけ麺を食べたくなったなー。

 

住所:東京都豊島区南池袋2-42-8

tel:03-3981-9360

 

訪問日:2016/6/19

評価:90点

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かづ屋 本店@下目黒

2015年09月26日 23時23分59秒 | 東京都

こんばんはozeです。

東京ネタの続き。

 

私の大好きな店。こちら、目黒かづ屋に行ってきました。

東京に来たら、来ずにはいられない。

居ても立っても居られない。ア~~~、ソレ、ソレ w

 

今回は東急目黒駅にて降り、ラーメン屋密集地帯の権之助坂をウォッチしながら通り過ぎ、山の手通りに出る。

山の手通り交差点では、運命の分かれ道。

右に行けば二郎、左に行けばかづ屋、さあ、どっちを選ぶ?

チック、タック、チック、タック、 (思考中)

チ~~~ン (確定)

二郎も捨てがたいが、かづ屋に決めっと。

 

メニュー

支那そば700円チャーシューメン1080円と、博多人が見たら暴動が起きそうな高さですが、

東京だとよくある価格ですね。

 

「ワンタンメン」

スープはうまみタップり。最初は魚介の香りが来て、その後、鶏ガラ、その他のうまみがぶわっと

口の中に広がる。うまいねー。スープ一口目からやられる。

ワンタンをレンゲにのせ、スープに浸しながら、水餃子のようにして食べると、これまたうまい。

うまみが芳醇で、口の中でのうまみの広がり方は、鍋でも食べているようだ。

うまみが奥深い。

福岡近郊ではまずお目にかかれない味で、近い味を上げるならむらまさ(唐津)、みのる(鳥栖)でしょうか。

今回もうまかったです。

文句なし。

 

住所:東京都目黒区下目黒3-2-4

tel:03-6420-0668

 

訪問日:2015/9/7

評価:100点

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蔦の葉@巣鴨

2015年09月16日 23時10分33秒 | 東京都

こんばんはozeです。

あ~、ジローが食いたい。

あ~、ジローネタは次回なんで、こうご期待。

 

東京ネタの続き。巣鴨にある蔦の葉に行ってきました。

最初にラーメン大好き小泉さん(最近、早見あかりの株は急上昇?)

でも紹介された話題の店に行ったのですが、

店頭はお祭り騒ぎの30人ほど(推定。数える気にもなれない)の行列。

こりゃドラマと同じ光景だわ、とあっけに取られながら、早々と見切りをつける。

JR巣鴨駅からスグで、アクセスが良いというのも影響してるんでしょうかね。

 

ということで、蔦の2号店蔦の葉に流れました。

ここでも凄い行列なのか?と不安がよぎったが、2人待ちでした。

こりゃ穴場かもしれませんね。

 

「醤油そば」

繊細なダシの味が伝わってくるスープ。

鶏ガラとは異なり、丸鴨のスープと煮干しダシと合わせたというスープは、

塩分控えめ、素材の旨みを重視したもので、柔らかい旨みが口いっぱいに広がる。

うまいですねー。

のスープはちょっと勉強不足なので、旨みがよく分からないんですが、

鶏ガラより甘く感じました。

 

シンプルな醤油ラーメンを現代的な手法で作り直したという印象。

味付けを抑えた感じが、素材の旨みを引き立たせ、非常に印象に残りました。

さすがのデキ。ぜひも行ってみたいですねー。行列覚悟で w

 

住所:東京都豊島区巣鴨4-24-6

tel:03-3916-7115

 

訪問日:2015/9/6

評価:90点

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麵屋こころ@南千束

2015年09月10日 23時49分59秒 | 東京都

こんばんはozeです。

だいぶ涼しくなってきました。

 

東京ネタ。大田区にある麵屋こころに行ってきました。

写真は食べ終わって撮ったもの。22:00ころの閉店時。

前回食べたはなびがかなりうまかったため、台湾まぜそばが食べたくなり

やってきました。東急線の大岡山駅を降りて、東工大の脇の道を入って

歩くこと5分ほど。待ちは2人で、思ったより少なかったです。

ロケーション的には住宅街にあります。

 

「台湾まぜそば ニンニク入り」

ニンニクは提供時に聞いてくるので、入りにしました。

ミンチ、卵黄、ニラ、ネギ、魚粉などが混ざりあり、ジャンクさ満載。

各パーツはベースの醤油ダレがまとめ上げ、ピリっとした辛みが味をしめている。

この辛さの味付け加減が絶妙で、食欲を刺激して、グイグイと食べ進ませる。

まぜそばで熱くないし、辛さで食欲が刺激されるので、今年のような

暑い夏にはピッタリだったんではなかろうか。

 

はなびよりもしょっぱく(ブレか?)、私的には味が濃く感じたので、

はなびの方がうまかった。追い飯を入れて、濃さが中和されちょうどいい位。

ジャンクながら、多数の具が混ざり合うと、不思議と複合的でバランスが取れた

味となり、よくこの組み合わせを考えたものだなぁと、関心させられる。

 

住所:東京都大田区南千束3-6-9

tel:03-6421-9375

 

訪問日:2015/9/5

評価:85点

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春木屋@上荻

2015年03月29日 20時41分36秒 | 東京都

こんばんはozeです。

花粉がただいまピーク

早く終わらないかなー

 

東京ネタのラスト。荻窪春木屋に行って来ました。

これまで来たい、来たいと思いながら、都心から少し離れているため、足が中々伸びず、

やっと来ました。待望の訪問です。

日曜のお昼どき12:30ころ、店の前に来ると、3人ほどの行列があり。

メニューは、デフォルトの中華そば800円と、かなりいい値段で、首都圏価格。

オプション系はわんたん麺1200円ちゃーしゅー麺1300円となり、博多では想像もつかない価格だ。

長浜家に行けば、3杯食べられるのに w

ちゃーしゅーわんたん麺に至っては1700円と、もはや想像の域を超えている w

イタリアンの店で、ランチでも食えそうな価格だ。

 

「中華そば」

表面は油で覆われ、全く湯気がたたない。これで最後までアツアツの状態をキープし、ラーメンが食べられる。

麺をすすると、やけどしそうな位、熱い。

ちょっと、すみれにも似た作りだ。

スープはスッキリ、アッサリだが、スープの奥深さがハンパなく、

口に入れた瞬間はスッキリしているが、その後、口の中でダシのうまみがブワっと広がる。

麺は中太ちじれ。ボキボキとした食感が、スッキリしたスープとのアクセントになっている。

 

非常にシンプルな中華そばながら、表面のぶ厚い油の層と、ボキボキした麺にモダンさを感じた。

「毎日、少しずつ変化を続けてお客様の味覚を先取りしていくこと。」春木屋 とありますが、

モダンさを少しづつ取り入れているのでしょう。

こういう奥深い中華そばは、ちょっと福岡ではお目にかかれないです。

  

住所:東京都杉並区上荻1-4-6

tel:03-3391-4868

 

訪問日:2015/3/1

評価:100点

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まる玉@両国

2015年03月23日 22時47分28秒 | 東京都

こんばんはozeです。

この前食べた、那珂川にある空海台湾まぜそばはうまかった。

かなり本場の味に近かったので、おすすめ。

写真を撮り忘れたので、またのネタで。

 

両国まる玉に行ってきました。

2回目の訪問となります。

最近の鶏白湯ブームより以前からある店で、鶏白湯の元祖的な存在。

店頭には「丼3杯に鶏がら2羽分の濃厚スープ」とあり。

ということは、ラーメン一杯につき鶏がら約0.7羽を使用しているということになりますが、

果たしてこれは多いのでしょうか? ちょっと判断がつきません w

 

今回もデフォルトメニューをオーダしました。

「まる玉らーめん」

表面には脂(チー油)が無くなり、大人しくなった印象。

スープを飲むと、鶏の凝縮したうまみがガツンと来て、うまいねー、こりゃ。

スープ、具ともにシンプルな造りで、モダンな香味油などの装飾も無く、これぞシンプル鶏白湯。

麺は、前回はスナック菓子のような香ばしい食感の中太ちじれ麺だったが、

博多ラーメンのようなシンプルな細麺に変わっていた。

 

充分にうまいレベルではありますが、前回と比較するとスープ、麺ともに大人しくなっており、

私は断然、前回の味の方が好きだ。

前回はチー油がタップリと浮かび、鼻からむせるような鶏臭さがあったんですが、

今回は食べ易さ重視にしたのか、かなりサッパリした味になってしまった。

これはブレなのか?、仕様変更なのか?

ブレにしては変わり過ぎている気がしますが。

どちらにしても、私は前回の味の方が好きでした。

 

住所:東京都墨田区両国2-11-1

tel:070-5201-5690

 

訪問日:2015/2/28

評価:85点

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やまらぁ@日本橋人形町

2015年03月15日 00時20分55秒 | 東京都

こんばんはozeです。

やっと暖かくなってきましたが、ただいまスギ花粉がピーク

目がかゆくてたまらん

鼻もやられた

もうダメだ w

 

日本橋人形町にあるやまらぁに行ってきました。

路地を入った小さい通りにあり、場所は分かりづらい。

11:00の開店に合わせて入り、空席あり。

浅草橋のホテルに泊まっていたので、近場でラーメン屋はないかとTRY本を見ていて、

鶏白湯部門の4位に入っていた、この店に行くことにしました。

 

オーダは、鶏白湯しおらぁ

 

「しおらぁ」

表面には小さい背脂のツブがチラホラと見える。

スープはとろみがあり、ガッツンな鶏白湯タイプではなく、タマネギやジャガイモ等の

ベジポタスープを合わせた(TRY本より)優しい味わい。

油っこくなく、優しい味は女性に受けそうな味。

このとろみとクセが無い味は、私的には洋食のスープを思いだした。

 

麺は中太ストレート。固めのシャキシャキとした食感で、キレがいいモダンな麺。

子気味よくすすれて、気持ちがいい。

 

鶏、野菜の自然な味で、洗練された味ですが、私的にはガッツンと来るタイプが好きなので、

物足りなさを感じた。うまいラーメンには間違いありません。

 

住所:東京都中央区日本橋人形町2-29-3

tel:非公開

 

訪問日:2015/2/28

評価:85点

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