直久 照葉アイランドアイ店＠香椎照葉

こんばんはozeです

先日ネットを見ていたら、アレ、まだ行ったことがない店があったな、

 

ということで、直久 照葉アイランドアイ店に行ってきました。

写真は撮り忘れたので、お店のHPより

東京を中心に展開する、東京中華そばのチェーン店で、

いつの間に福岡オープンしていたんだ？という感じで、

コロナの間で結構、見逃してる店がありそうだなぁー、と思った。

 

ベースメニューとしては醤油らーめん、塩らーめん、醤油つけ麺、塩つけ麺

があります。

 

「こく旨醬油らーめん」

表面に背脂が浮く。

直久伝統の鶏スープに濃厚な豚の旨味と背脂を加えた、直久一番人気の逸品です(メニューより)

とあり、ベースの純鶏醤油らーめんに背脂を加えたもの。

「背脂を加えた」は分かるが、「豚の旨味」とは何ぞや？豚骨のエキスでも入っているのだろうか？

 

醤油ラーメンとしては王道タイプで、鶏ガラベースのスープ、鶏ダシが効いており、

鶏の丸い旨みが口の中に広がる。

麺は中太ちじれ。昔ながらの中華麺ながら、コシがあり。

 

昔ながらの醤油ラーメンなので、鶏ダシにモダンなキレがあるとか、特に飛びぬけたもの

は無いのだが、旨みは十分にあるし、満足した。たまに食べたくなる味。

モダンな要素は、豚と鶏のダブルチャーシューくらいか w

こういう王道タイプは福岡の中心部には少ない（白金のらぁめん蔵持くらいか？）ので、

しばらくしたら食べたくなりそう。

 

住所：福岡県福岡市東区香椎照葉6－6－6

tel：092-692-1709

 

訪問日：2024/4/6

評価：８０点

龍の家 春日店＠星見ヶ丘

こんばんはozeです

あ～～～、今日はスッキリ晴れている

 

ということで、ちょっと足を延ばし龍の家 春日店に行ってきました。

13:30ころ着。12～3人の待ち。

春日のショッピングエリア内にあり、日曜ということもあってか、

ファミリー層で混んでいます。人気がありますねー

 

龍の家は、昔の一風堂の赤丸味のラーメンが食べられるので好きで、

久留米の上津本店に、思いついたら数年に１回くらいで、たまに行ってます。

思い出すと、無償に食べたくなる。

 

さて、春日店はどんな味なんでしょうか？

 

「とんこつ こく味」

こく味は表面に辛味噌、背脂、香味油がのる。

スープは臭みが全く無く、豚骨の甘みとクリーミーな旨みを抽出した、昔の白丸味で、

うまいですねー。クリーミーな旨みが特徴的で、牛乳の様ななめらかなミルキー感があります。

そこに辛味噌、背脂、香味油が混ざると、コッテリ感と深みが加わり、グっと濃厚になる。

これ、これ、この昔の赤丸味が食べたかったんだよ

 

上津本店と比べると、とんこつの濃度は若干低く感じ、香味油などが混ざった時に

ちょっとバランス的に塩分が強いかなと感じました。

こちらも完成度は高いが、私的には本店の方が好みかな。

 

昔の赤丸が食べたくなったら、龍の家に行くべし w

 

住所：福岡県春日市星見ヶ丘4-7

tel：092-586-9222

 

訪問日：2024/3/10

評価：８５点

つけ麺 魚雷＠渡辺通

こんばんはozeです

 

ここ最近、花粉も飛んで来たし、

準備オーケー、渡辺通りに向けて魚雷発射じゃ～～～～

（意味不明）

ということで、気になっていた渡辺通りの魚雷に行ってきました。

11:00開店の前に到着すると、10人待ち。

福岡の店で開店前でこの人数は、かなり多いですね　w

 

店内はスペースは広くなく、カウンタ10席で、通路はかなり狭い。

私は11人目だったため、2周目の１人目で店内に入りました。

 

メニューは

辛口：魚介つけ麺

辛くない：つけ麺（カレールー）

激辛：激辛魚介つけ麺

となっており、辛つけ麺がベースメニューとなっています。

 

「魚雷つけ麺　300g」

豚骨魚介のスープにオリジナルの辛味噌、香味油を合わせた、ただ辛い

だけではないしっかりと旨味の詰まった激辛スープ（店のお品書き）

とあり、ベースの魚介豚骨スープは王道かつ濃厚なタイプで、

そこに辛味、香味油が加わり、かなり刺激的な辛さ。

口の中がピリピリとするくらいの辛さで、旨みもあり、

蒙古タンメン中本を思い出した。

麺は、つけ麺では王道の極太ゴリゴリ麺。小麦の香りが広がり、うまい。

 

後半は辛みがつけ汁に溶け込み、尖った辛さが無くなり、だいぶ食べ易くなるが、

それでも十分に辛い。

 

辛いものは苦手ではないものの、私的にはスープの旨みを味わいたいので

辛味なしバージョンをメニューに加えてくれないかな。

食べ終わった後も口にヒリヒリ感が残るくらいで、辛さが苦手は人はご注意を。

 

住所：福岡市中央区渡辺通3-8-9

tel：－

 

訪問日：2024/2/24

評価：８５点

那のかど×博多新風＠高砂

こんばんはozeです

 

ここ１週間くらい天気が悪くて、どうも気分がスッキリしなかったのが、

今日はやっと晴れましたね。

冬なので、寒いのは相変わらず続いている。

 

さて、那の川の交差点にある那のかど×博多新風にやってきました。

那の川の交差点で、以前はカレーのパンジャビがあった場所で、店が変わっていたのは

気づいていたんですが、和食の飲み屋だったんですね。

ランチメニューで、新風とタッグを組んだランチ限定のラーメンが2/5から始まりました。

 

店内に入ると、和食の店っぽいカウンタが厨房を囲む作りになっており、

厨房には新風の高田さんがおられ、調理を仕切っておられました。

 

「魚介豚骨ラーメン」

新風がベースなので間違いないだろう、ということで、

スープを飲むと、新風のあの、臭みが無くマイルドだが、豚骨は濃厚に出ているというスープで、

ザラザラとした骨粉がたまっていて、豚骨の分厚い旨みが感じられる。

そこに煮干し？カツオ？（詳細は不明）の魚介ダシが合わさり、動物系スープに無い

香ばしさと奥深い旨みが加わる。麺をすすると魚介の香りが鼻を抜ける。

 

東京で主流の煮干しと豚骨がガツ～～～ンと濃厚に来るタイプではなく、

あくまで豚骨ラーメンベースで、新風のマイルドな豚骨に魚介ダシがプラスされたもの。

豚骨と魚介のバランスもよく、魚介が加わるとスープ深みが出て、うまい。

また食べに来よう。

 

住所：福岡市中央区高砂2-10-7

tel：092-600-0297

 

訪問日：2024/2/7

評価：８５点

ラーメンステーション博多＠博多駅前

こんばんはozeです

 

さて新店でも行くかということで、

最初、渡辺通りの魚雷に行ったところ、50人？ほどの大行列となっており、

卒倒しそうになり、あきらめた。これは尋常じゃない人数で、首都圏の人気店かと思えるほど

だったので、若者中心にSNSで拡散されてるんじゃないだろうか。

 

次の目的地のこちらラーメンステーション博多に行ってきました。

定番メニュー

らーめん香澄（大阪の有名店 ）：魚介旨塩ラーメン、北海道新味みそラーメン

セイマル中華そば：焼き干し中華そば

１，２月の限定メニュー

麺屋Hulu-lu：豆乳担々麺

となっており、ネットを見るとセイマル中華そばはらーめん香澄の４号店ようで、

ラーメン香澄と同じ味なんでしょうか。

 

この中で券売機の一番上にあった、焼き干し中華そばの食券を買う。

 

「焼き干し中華そば」

表面には背脂と液体の油。

国産煮干しに焼きを入れた【焼き干し】・利尻昆布・さんま節など高級食材でとっただしに、

背脂のコクを加えた、

とあり、煮干しがガツンと来るタイプではなく、煮干しはマイルド＆バランス型で、

以前食べたラーメン香澄の味と印象は同じ。鶏ガラベース？＋その他うまみがタップリで、

ダシ重視の魚介醤油ラーメンという感じ。丸みがあるマイルドなうまみが関西っぽい。

 

麺は太ちじれ。噛み応えがあり、手打ちっぽい麺の味があり、スープが負けてなく、うまい。

 

スープを飲むと舌がピリっとし、黒コショウが効きすぎているのがマイナスか。

味はキリっとするものの、うまみの余韻が断ち切られている感じ。

 

福岡では食べられないタイプで、魚介醤油ラーメンとしてうまい。

ラーメンステーション他店のメニューを見ると、大阪の店舗では京都の極鶏が出ているので、

ぜひ博多店にも来てほしいところ。あのどろどろの鶏白湯をまた食べてみたい。

 

住所：福岡市博多区博多駅前2丁目10-12

tel：092-600-2951

 

訪問日：2024/1/27

評価：８５点

西谷家＠野方

こんばんはozeです

 

先ほど見た紅白のクイーン＋アダムランバート「ドント・ストップ・ミー・ナウ」、

よかったですねー

アダムランバートは初めて見たのですが、高音ヴォイスで

声量があり迫力がありました。フレディのバイセクシャルな雰囲気も出してますね。

 

さて、〆のラーメンはどこに行こうかと、ネットを検索。

31日に空いている店は限られており、その中でも野方の西谷家に行ってきました。

 

前回の記事を見てみると、2019年04月07日だったので、

コロナに入ってから記事をアップしてなかったんだなー

 

他では食べられない味なので、コロナ中も６か月に１回位は定期的に来てます。

 

「ラーメン（こってり）」

今日は臭みが少なく、豚骨のうまみがサッパリ目で、意外にフレッシュなスープ。

油膜の下のスープは澄んでおり、これまで来た中で一番フレッシュかもしれない。

豚骨の濃厚さは十分にあり、うまい。

〆のラーメンに満足しました。

 

住所：福岡県福岡市西区野方6丁目36-34

tel：092-812-0121

 

訪問日：2023/12/31

評価：９０点

武乃家＠魚町

こんばんはozeです。

 

久しぶりに仕事で小倉に来たので、ぎょらん亭 魚町店でも行くか、

と店の前まで来てみると、昼どきということもあり5人ほどの待ちあり。

こりゃ、ちょっと待てんなー

ということで、近くにあった家系ラーメンに入ってみることにした。

 

12/1オープン

オープンしたてのようで、武乃家って聞いたことがないし、チェーン店系の

薄っぺらいスープだったら外すよなーーー、などと思いながら、

時間が無かったので、そそくさと入る。

麺の量大盛240g、中盛180g、小盛120gでメニューが分かれており、中盛の食券を買う。

 

「中盛ラーメン 油多め」

コールは麺の硬さ 普通、味の濃さ 普通、油のみ多めにした。

見た目は家系の王道で、スープの色が白いタイプでなくてひとまず安心。

家系の王道を行く味で、スープは濃厚。とろみがある位に濃厚で、

醤油がキリっと効いている。れんげでスープを飲むと、ざらざらとした骨粉が出ており、

豚骨がガツンと来てうまいですねー。

 

麺は中太、弱ちじれでそこまで太さは無いが、噛み応えがあり、濃厚なスープとの

バランスもいい。

 

飛び込みで入ったものの、久々にうまい家系が食えたと満足。

オープンしたてなので、スープのコンディションが良いというのもありそうだが、

小倉まで食べに来たくなるうまさ。

関東の家系よりは豚骨のマイルド感が強く、福岡人好みに仕上がっている気がする。

 

住所：北九州市小倉北区魚町3-3-8

tel：ー

 

訪問日：2023/12/16

評価：９０点

玉 ららぽーと福岡店＠那珂

こんばんはozeです

 

今回は音楽ネタがメイン。

アップせずには居られない。

なので、音楽ネタに興味が無い人は下まで読み飛ばしてください。

「ドリームシアターにマークポートノイが復帰」

オオオ～～～～

なんと

これはビックリ

超うれしい

 

今年のヘヴィメタル業界イチのビッグニュースではなかろうか。

The Prog Report　で記事を見つけて、googleで検索すると、

このへん　にも日本語の記事が上がってますね。

ちょっと紹介すると、ドリームシアターはジャンル的にはプログレッシブ・メタルとなり、

マークポートノイはプログレッシブロックまたはプログレッシブメタル界を代表するドラマーです。

現在ワイナリードッグス、トランスアトランティック、リキッド・テンション・エクスペリメント等

複数のバンドに参加しており、ほとんどがブレイン的存在です。

ドリームシアタからマークポートノイが脱退し、マイクマンジーニが加入したのが

A Dramatic Turn of Events(2011)からなので、もう10年以上も経つんですね。

マンジーニ在籍中のアルバムで一番好きなのは Dream Theater(2013)で、1stにも近いストレートな

ヘヴィメタルになり、4. Enigma Machine ではRUSHの名曲 YYZ をインスパイアしたものでした。

最新アルバム A View from the Top of the World(2021) はアグレッシブさが戻り、かなり曲が良く

好きだったのですが、マンネリ感が感じられましたね。新鮮味、意外性が無かった。

マイクポートノイが復帰したことで、新しいインスピレーションの楽曲、新しい展開の楽曲が

聴けることを期待しましょう。こりゃ楽しみが１つ増えたなー w

 

 

 

気になっていた玉 ららぽーと福岡店に行ってきました。

「濃厚つけ麺」

東京産の魚介豚骨のつけ麺。

つけ汁は濃厚で、魚介豚骨の濃厚な甘みと旨みがガツンとくる。

その他ダシ、かつお節のダシの旨みも効いていて、旨みが濃厚ですね。

麺はガシっと噛み応えがあり、小麦の甘みが口の中に広がる。

フードコートとは思えない、店舗と同レベルの味で、うまい。

東京系の魚介豚骨のつけ麺を食べるなら、ココかつじ田かな。

 

住所：福岡市博多区那珂6-23-1
　　　ららぽーと福岡 3階

tel：092-558-0115

 

訪問日：2023/10/28

評価：９０点

中華そば 藍＠大手町

こんばんはozeです

日中に日差しをあびると、未だに暑いですねー

まだ夏が残っている感じがする

 

さて、先日オープンし気になっていた中華そば 藍に行ってきました。

西鉄久留米駅から徒歩10分くらい

13:00前ころ着で1組待ち。オープンしたばかりで人気がありますねー

5分ほど待つと店に通されました。

 

ベースメニューは中華そば、つけ麺があり、最初なので中華そばとおにぎりの食券を買う。

 

「中華そば」

醬油豚骨スープにのり＋ほうれん草ということで、家系っぽく見えるが、中身は豚骨魚介です。

甘みがある豚骨スープに魚介が加わり、モダンな豚骨魚介スープとなっており、

ガツンとくるタイプではなく、クリーミーな味で、クセが無くかなり食べ易い。

適度なコッテリ感があり、このクリーミーさは鶏が入っているんじゃなかろーか？

麺は中太ストレート。ツルツルとした食感のもの。

 

スープはクリーミーなコッテリ感があるので、玉ネギとのバランスもいい。

私的には、ちょっと具だくさんで、スープが旨いので、のりとほうれん草は無しでもよく、

シンプルにスープを味わいたいところ。

東京で普通に出てきそうな豚骨魚介のレベルで、うまかったです。

 

住所：福岡県久留米市大手町4-2

tel：0942-64-8592

 

訪問日：2023/10/14

評価：８５点

大砲ラーメン 福岡小田部店＠小田部

こんばんはozeです。

だいぶ涼しくなったからか、これまで昼にラーメンの食欲が無かった

のが、急に豚骨ラーメンが食べたくなり、こちらへ。

 

久しぶりに大砲ラーメン 福岡小田部店に行ってきました。

空が青く、秋晴れが気持ちいい。

日差しが当たるとまだ暑いものの、風が涼しいのでだいぶ秋を感じる。

さて、久々の大砲ラーメンを食らいますかね。

 

「昔ラーメン」

スープは濃厚で骨っぽいザラザラ感と豚骨のうまみがクィっと来て、濃厚。

なのに後味はサッパリしており、脂っこくなくて、旨みにキレがあり、

この辺が、モダン豚骨としても通用するところではないだろうか。

麺はコシがあり、プッツンと歯切れよく切れる。

 

久々でしたが大砲クオリティは健在で、大砲系の中にはスープが妙に甘い

店もあるが、本家はスープが甘くなく、深く、飽きが来ないのがいい。

 

住所：福岡市早良区小田部5丁目26-24

tel：092-852-7003

 

訪問日：2023/9/24

評価：９０点

シフク 429＠鳥飼

こんばんはozeです

いやー、最近の昼間は暑すぎますね。

週末の昼間は、自転車に乗ってストレス解消するのが趣味なんですが、

修業のようなつらさで、最近は楽しめなくなってきた w

日焼け止めクリームも必須アイテムです。

 

さて、暑いのでサッパリと、シフクに行ってきました。

いつものように、入口にある順番表に記入する。

 

今回はサッパリと塩ラーメンをオーダ。

「塩らぁめん」

具は低温調理の豚＆鶏のチャーシュ。野菜はカブ、レタスで、夏らしいフレッシュさがいいですね。

塩らぁめんはオープン当初だったか？、食べた時はちょっとサッパリし過ぎてて、

旨みが足りず、物足りないなーという記憶だったのですが、久々に食べると、

鶏ダシの旨みと甘みが増しており、うまい。

醤油をこれまで食べていたものの、鶏ダシのうまみをストレートに味わうには

塩の方がいいかもしれません。

 

住所：福岡市城南区鳥飼5-5-6

tel：－

 

訪問日：2023/7/30

評価：９０点

麺や 翡翠＠清川

こんばんはozeです

 

あ～、暑い、暑い、

昼間にクーラー無しで部屋にいると、やってられない w

 

ということで、サッパリしたラーメンが食べたくなり、久々に清川の翡翠に行ってきました。

コロナ禍の2021年1月にオープンし、オープンした時に１回行っていて、

その後、しばらく休業されていたのでご無沙汰だったのですが、

いつだったか再オープンしてからは、初訪問となります。

 

ベースメニューは醬油、塩があり、醬油の食券を買う。

 

「醤油」

表面にはチー油が浮く。具は低温調理の豚＆鶏のチャーシュー、細く長いメンマ。

と、モダン醤油ラーメンの王道を行く構成。

スープを飲むと、一口目はチー油のうまみがふわっと口の中に広がり、その後鶏ダシのうまみ

が広がる。鶏ダシのうまみが最初から広がり、うまいですね。

鶏ダシにはない甘みを感じるので、豚骨も入っているかもしれません。

麺はしなやか＆なめらかなモダンな麺。しなやかなので、のど越しがよい。

 

オープン時に訪問した時はちょっとうまみが薄く、あまり印象に残ってなく、

あと乾物系の香ばしさがあったような記憶ですが、今回は鶏ダシのうまみが濃厚となり、

甘みがあり、だいぶ華やかになりました。私的には今回の方が断然好み。

モダン醤油としてうまく、定期的に通いそう。

 

住所：福岡市中央区清川3-12-1

tel：ｰ

 

訪問日：2023/7/22

評価：９０点

やまみラーメン@堅粕

こんばんはozeです

ここのところ週末はインドカレーとナンにくびったけ状態ということで、

ラーメンネタが無いので、ちょっと前のものを。

 

以前から気になっていた、堅粕のやまみラーメンに行ってきました。

12:00ころに着くと、店の前に２人待ち。

しばらく店の前で待ち、カウンタ４席しかなく１人でやっておられるので、

回転はかなり遅いです。

 

「ラーメン」

スープを飲むと、豚骨スープにある臭みと油のコッテリ感がまるで無い。

とろみはあるが、清湯系にも近いスッキリとした味で、豚骨のクリーミーな旨味の部分のみを

抽出したような味で、かなり個性的。これまで食べたことがない味です。

スッキリし過ぎているので、最初は物足りなさを感じるが、食べ進めるうちに

ジワリ、ジワリと旨味が舌に伝わってくる。

このスッキリ感は無化調かな？この辺は舌が鈍いので分からず。

 

やはりジャンル的にはモダン豚骨で、佐賀ラーメンから豚骨のコッテリ感を抜き、

クリーミーさのみを抽出したようなスープで、他で食べられない味なので、

人気があるのも頷けますね。

 

住所：福岡市博多区堅粕2-20-6

tel：非公開

 

訪問日：2023/4/4

評価：８５点

らぁ麺 なお人＠渡辺通

こんばんはozeです。

先週末は花粉がひどかったですねー。

ここ数年で一番ひどく、マスクをしているのに鼻炎のような、鼻ズルズル状態になり、

頭は重くなるし、やれやれと言ったところ。今週になってやっと復活しました。

 

さて、ガツンと濃いラーメンが食べたくなり、渡辺通りのなお人に行ってきました。

いつも行列ができているので、店の前を覗いてみると、

あれ？今日は行列が無い、奇跡か？、まぼろしか？、蜃気楼か？、　w

速攻で店の入り口に行くと、満席で待ち無しの状態だった。

先に食券を買い、店の前でしばらく待つ。

 

「なお鶏白湯らぁ麺」

表面には油が浮き、濃厚そうな見た目。

前回から１年弱のブランクがあるので、どのように味が変化したかな？と食べると、

以前のような重量級の油のコッテリ感はなくなり、だいぶスッキリした味になっている。

と言っても、鶏白湯としては十分濃厚なレベル。１年前も軽くなっていたものの、

今回はさらに油系が軽くなり、清湯系が強くなった味。

最後のほうの底の辺りのスープを飲むと、醤油を感じたので、タレは醤油系に変わった

気がしたが、違うかな？　塩分が強くなった気はしますね。

 

以前の油系コッテリタイプも、今回の王道タイプもどちらも捨てがたく、

今回も十分レベルが高いので、満足できました。

 

住所：福岡市中央区渡辺通5-10-28

tel：050-5456-7696

 

訪問日：2023/3/25

評価：９０点

シフク 429＠鳥飼

こんばんはozeです

やべえ、やべえ、60日以上更新をサボッていたら、

広告表示の画面に切り替わっていた。

最近は、ラーメンを食べる数はちょっと減っています。

 

さて、うまい醤油ラーメンを食べようとなお人、シフクで迷うが、

久々にシフクに行ってきました。

13:30ころ着、4人待ち。

相変わらず人気がありますね。

 

 

「高坂鶏の醤油らぁめん」

シンプルな鶏ダシのスープで、鶏ダシの甘みが強くなり、バランス的には

榎田時代の醤油ラーメンに近くなった気がしました。

鳥飼に移転してからは何回か行っており、スープがスッキリし過ぎてて、

引っかかる旨みが物足りないなー、というところがありましたが、

今回はうまみが口の中に広がり、満足できました。

麺は細ストレート。コシがあり、しなやかな食感でスープのからみがいい、

モダンな麺。

 

やはりうまいですねー。鶏ダシシンプルで、なお人の甘みが強いタイプとは

また別のタイプですが、じんわりと旨味が染みてきます。

 

住所：福岡市城南区鳥飼5-5-6

tel：－

 

訪問日：2023/1/15

評価：９５点