こんばんはozeです。
6/27 早朝。チック、タック。 オギャー。
二郎さまに新たなる生命が誕生しました。 ラーメン二郎 西台駅前店。
ざっと見たところ、Take4さんのレポートが詳細で、臨場感が伝わり易かったです。
あ～、早く食いてぇ～～～。
さて、「一風堂 塩原本舗」に行って来ました。
日曜の昼間はいつも混雑しています。
ファミリー層を中心に、殆どの場合、行列ができている。
「鶏塩ラーメン（季節のラーメン）」
今回はコレ狙い。
ここのところ季節のラーメンは、冬は「焦がし味噌ラーメン」、春～夏は「鶏塩ラーメン」が定番となっています。
昨年からの仕様変更は無い模様。
スープは、鶏がガツンと来るものでは無く、風味が広がる優しい味。
背脂のコッテリ感、桜エビの甘さ、丼全体の合わせ技で食べさせるタイプ。
麺は極太のちじれ麺。
インパクトは薄いものの、春らしい、爽やかな一杯でした。
住所：福岡市南区塩原3-21-4
tel：092-562-5122
訪問日：2010/6/27
評価：８０点
こんばんはozeです。
雨が降り続いていて、うっとうしいですねー。
今日は、特に目的も無く、ラーメン・スタジアムにやって来ました。
雨なので、人が少ないかなと思きや、13:00過ぎ頃で、店はどこも行列状態。
意外と混んでいるな。その中で行列が無かった、渕にしました。
券売機の一番下に「超濃厚とんこつ 新発売」の文字を発見。
豚骨魚介だけだと、九州では厳しいのかな。
この店にも、豚骨ラーメンが登場していた。
「白潮ラーメン」
シンプルな豚骨ラーメン。
細麺、ネギ、キクラゲと、見た目はだるまに似ている。
臭みを抑えた、スッキリとした豚骨スープで、食べ易く、東京っぽくもある。
豚骨の旨みもしっかりとあるが、豚骨の他、野菜、鶏がら？のダシも強いため、塩トンコツに近い。
麺は細ストレート。博多ラーメンの標準的なものだ。
今回で豚骨ラーメン、つけ麺、中華そば（豚骨魚介）と一通り食べたが、どれも無難で、
カッチリと作られている印象。
どのメニューも、渕の同じベーススープを使用しているためか(想定）、味の印象が非常に似ている。
この豚骨ラーメンも、もっと豚骨を濃厚にして、インパクトと個性が欲しいが、
ベースのマイルドなスープが強いため、平均的な印象となっている。
住所：福岡市博多区住吉1-2
キャナルシティ ラーメンスタジアム２
tel：092-263-6171
訪問日：2010/6/26
評価：７０点
こんばんはozeです。
あ～、ジローが食いたい、ジローが食いたい。
ジロー、ジロー、ジロー。
しなしながら、現実には、福岡にジローは無い。
ト、ホ、ホ。
と、ラーメン・スタジアムのホームページを見ていると、なぬ、「小倉二郎」だと？
久々にやって来ました「むらさき食堂」。
6/20（日)まで、期間限定のスタミナメニューとして、二郎系メニューを出しているとのこと。
これは、行かなくてはいけない。
いや、ソッコウ行かなければ、クソだ。（笑）
「小倉二郎」
小倉二郎って、人名か？ 川上音二郎かよ。（意味不明）
デフォルトでニンニクが入る。
見た目は野猿あたりに似ていて、期待を持たせる。
野菜（もやし）の量が多く、例によって、最初に黙々と処理をする。
スープはトンコツ臭が漂い、むらさきの豚骨スープをベースとしているようだ。
豚骨醤油ではあるが、トンコツ臭と、豚骨のマイルドさが前面に出ており、豚骨全開。
醤油の力強さは無く、二郎のスープとは別モノだ。
麺は多めで200ｇくらい。野菜と合わせると結構なボリュームがある。
フニャフニャした食感で、柔らい。丸い断面で、チャンポンの麺に似ている。
二郎インスパイアには、スープが弱く、大量の野菜と麺をまとめきれて無いものが多い。
これもそうだ。
やはり、二郎インスパイアにおいても、スープ、麺、野菜と、全体のバランスが大事なのだ。
これを食べて、大量の野菜と麺をまとめ上げる、本家二郎のスープはパワーがあるなぁ、と実感させられた。
住所：福岡市博多区住吉1-2
キャナルシティ ラーメンスタジアム２
tel：092-283-2009
訪問日：2010/6/20
評価：７０点
こんばんはozeです。
週末のオランダ戦に向けて、ガンバレ！ニッポン。
今夜は醤油ラーメンが食べたくなり、「一風堂 薬院店」へやって来ました。
梅雨入りしたからなのか、夏に入りつつあるからなのか、
店員のユニフォームは、いつもの黒Ｔシャツではなく、白のYシャツ＋黒のベストに変わっていた。
たまたまかな？
「博多 醤油麺」
以前、2007年に食べたのがコレだったので、見た目からして、だいぶ変わっている。
以前は魚粉が混じった、魚介系醤油だったが、鶏がらベースのシンプルなものになっている。
優しい鶏がらスープがシンプルに味わえ、鶏の香りが漂う。
香味油、背脂などの装飾は抑えられている。
アクセントとして、玉ネギ、ゆず（？）皮の千切りが入っている。
麺は細いちじれ麺。この繊細なスープとのバランスが合っている。
鶏がらが味わえ、特に不満は無いデキだが、もう一つインパクトが足りない。
特徴が無いんだよねー。
一風堂らしい優等生な一杯といったところでしょうか。
住所：福岡市中央区薬院1-10-1
tel：092-725-2022
訪問日：2010/6/16
評価：７０点
こんばんはozeです。
今日は雨が降るとの天気予報だったが、午後になっても雨は降らず。
こんなことなら遠出しとけばよかった。
久しぶりに薬院の「玄瑛」に行って来ました。
日曜日午後。13:00スギ着。行列は約10人。
行列の中にはキャリー・バッグを持った、旅行者風の人もチラホラ見られます。
行列に並んでいると、待ちきれず、途中で帰る人もしばしば。
未だに、根強い人気ですねー。
結局、待ち時間は50分位でした。（待ち始め～ラーメンが出てくるまで）
「潮薫 醤油拉麺」
「玄瑛流 拉麺（とんこつ）」と迷ったが、こちらをオーダ。
一口、スープを飲んだ瞬間、こんなに旨かったっけ？と、衝撃を受けた。
澄んだスープながら、魚介ダシ、その他のうまみがタップリと、口の中に広がる。
香味油、焦がしネギの香ばしさも、絶妙のアクセント。
細く、ちじれた、ボソボソした食感の麺は、スープと良くからむ。
麺とネギをからませて食べると、シャキシャキした食感が心地イイ。
醤油と言うより、ほとんど塩ラーメンに近いが、
全てがバランス良く、一杯の丼の中にまとまっており、完璧なデキ。
久々に、スープまで完食してしまった。
イヤー、玄瑛のうまさを改めて実感した。
住所：福岡県福岡市中央区薬院2丁目16-3
tel：092-732-6100
訪問日：2010/6/13
評価：１００点
こんばんはozeです。
あ～、ジローが食いたい、ジローが食いたい。
愛しいジロー、恋しいジロー。
ジロー、ジロー、ジロー。
久々にボヤキを聞いていただいたところで、「一風堂 塩原本舗」へ行ってきました。
季節のラーメンが、焦がし味噌から夏バージョンに変わっているのでは？
と期待をしつつ来てみたのだが、まだ変わっていなかった。
去年のこの時期には、確かに変わっていたんだけどなぁ。
「白丸元味」
ずいぶん前になるが、リニューアルしてからの白丸は、うまい。
最近は、月イチくらいか、定期的に食べ続けている。
油の装飾に頼らない、シンプルなスープ。
やはり、赤丸よりストレートに豚の甘みと、コクが味わえ、こちらの方が好きだ。
ガツンと来るタイプではないが、口の中にうまみが広がり、舌にジンワリとコクが染みる。
スモーク風味の味付けがされた、チャーシューが特徴的。
おそらく、最近変更になったのだろう。
住所：福岡市南区塩原3-21-4
tel：092-562-5122
訪問日：2010/6/10
評価：９０点
こんばんはozeです。
ガッツリ濃厚なラーメンが食べたくなり、ラースタの「渕」へ行って来ました。
平日のお昼前。
ピークの前の時間帯なので、人も混んでなく、ゆっくりと食べられました。
「中華そば」
今回は気になっていた「中華そば」をオーダ。
味は見た目のイメージ通り、王道の豚骨魚介。
豚骨のコッテリ感に、他ダシの甘み、魚介の香ばしさと風味が加わりうまい。
クッキリと濃厚で、一口めから、非常に分かり易い味だ。
水菜と玉ねぎが清涼感を与えてくれる。
麺は中太のストレート。
プリプリとした食感で、ガッツリ噛み応えがあり、スープとのバランスも良い。
クッキリ、分かり易い味のためか、後半は飽きが来る。
玉ねぎの量がもっと多ければ、後半、玉ねぎを混ぜながら、変化を楽しめそうなんだけども。
全体としては、元助の中華そばと非常に良く似ている。
つけ麺の時も感じたが、カッチリ作られているが、今ひとつ個性というか、グっと来るものが感じられないのも事実。
私は元助の中華そばの方が、個性があるし、インパクトがあるので好きだ。
原因はスープの濃度かな？
住所：福岡市博多区住吉1-2
キャナルシティ ラーメンスタジアム２
tel：092-263-6171
訪問日：2010/6/4
評価：８０点
こんばんはozeです。
ご存知の方も居るかもしれませんが、あの、神さま、二郎さまが
新たなる刺客を投入してきました。
ラーメン二郎 西台駅前店 6/27オープン
地図を見ると、板橋区 高島平のあたりです。
写真はラーメン二郎 PC店を見ていただくとして、
宣伝用のポスターが笑える。
ポスターの下段の部分
ラーメン二郎党総帥より命を受け、ついにあの必殺行列仕分け人「馬場オヤジ立つ！」
総帥とは、もちろん、山田拓美おやっさんのことですが、
総帥より命を受けって、仮面ライダーのショッカーかよ！
また徹夜組が出るのかな。
首都圏のジロリアンの皆様が羨ましい限り。
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