ラークエ

「ラークエ」=「ラーメンクエスト(RamenQuest)」は福岡を中心にラーメン情報をお届けします!

気むずかし家@ラースタ2

2008年03月29日 23時37分32秒 | ラースタ

こんばんはozeです。

ここ最近は「気むずかし家」カネシ醤油を取れるようになったせいか、

やけに調子がいい。新年度を迎えるに当たり、体調も万全だ。(気のせいだろ(笑))

ということで、開店から1週間。

早くも3杯目に突入となりました。

オーダは寸分の迷いも無く、コレ!

「きむ二郎(ニンニク入り)」。

土曜の昼どき。

私のまわりに座っている他の客3人は、いずれもきむ二郎をオーダしていました。

似たもの同士は集まると言うが、この状況は偶然か? 必然か?(笑)

そして、これにより

 着実にファンが増えているであろう、という手応えを感じた。

 ム、ヒョ、ヒョ、ヒョ。(何モンじゃオマエは!)

味の方は、やはりカネシが効いた、ピリッっと辛い醤油味がたまらない。

ダシが鶏ベースだからか(おそらく)、本家ジローよりも上品でまろやかな甘みが有ります。

ウマイですねー。

当分の間、このハマリモードから抜け出せそうに無い。

 

住所:福岡市博多区住吉1-2
   キャナルシティ ラーメンスタジアム2

tel:092-271-5166

 

訪問日:2008/3/29

評価:85点

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気むずかし家@ラースタ2

2008年03月26日 01時00分11秒 | ラースタ

こんばんはozeです。

それ、さんっ、はいっ、っと♪

あー、ジローが食える、ジローが食える。

ジロー、ジロー、ジロー。

春よ来いジロー、今日は午後から花粉が来てるぞジロー。

インスパイア系とは言え、手に届く距離でジローが食べられるのはイイもんだ。

ム、ヒョ、ヒョ。

ひと時の幸せを感じている今日この頃。

こういう時に我ながら、麺バカだなぁ、と実感する。(笑)

 

さて、今日の昼飯どき、我慢できずに事務所のK氏とまた来てしまった。

他に、まだ行っていない新店、まだ食べていないメニューがあるにもかかわらず、

もう1つのメニューしか眼中に無い。

自分が納得するまで食べ続けるべし。

味がスムーズにイメージできるまで食べ続けるべし。(笑)

「きむ二郎(ニンニク入り)」。

店内は満員の状態で、四角形のカウンタにはぐるりと人が囲む。

他のお客さんを見ていると、普通のラーメンを頼んでいる人が圧倒的に多く、

小さめの丼ぶりに野菜とニンニクが豪快に盛られた「きむ二郎」が店員から

運ばれて来ると、かなりの注目を浴びます。

何だ、アリャ。みたいな。(笑)

今日は前回に比べると元のダシは薄めでしたが、やはりカネシ醤油がキリッと

効いていて美味しかった。

そして、

 2杯目を食べた瞬間、男の期待は確信へと変わった。

    by 松尾 貴史(ニッカのCM風)

 

住所:福岡市博多区住吉1-2
   キャナルシティ ラーメンスタジアム2

tel:092-271-5166

 

訪問日:2008/3/22

評価:85点

コメント (4)
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気むずかし家@ラースタ2

2008年03月22日 19時46分13秒 | ラースタ

こんばんはozeです。

あー、ジローが食いたい、ジローが食いたい。

ジロー、ジロー、ジロー。

いとしいジロー、恋しいジロー

普段、こうボヤいている私にとって今日は嬉しい日だ。

ラーメンスタジアムの新規店舗が今日オープンし、その中で「気むずかし家」

二郎インスパイア系メニューを提供してくれるからだ。

果たして、どの位、ジローに近いのか?

どの位、私の欲求不満を解消してくれるのか?

乞うご期待!と行きましょう。

オープン初日、夕方の時間帯。さぞ混んでいて、行列ができてるかと思い、

足早に店の前まで来ると、全然混んでいませんでした。

テンション上げて行ったのですが、ちょっと拍子抜けです。

それでは頂くとしますか.....

「きむ二郎(ニンニク入り)」。

どんぶりは小ぶりです。生ニンニク、キャベツ、もやしが上に乗る。

ルックスはだいぶ二郎に近いですね。

スープを飲むと、醤油が塩からい、甘辛系の醤油トンコツスープ。

トンコツのまろやかさが絡み、醤油がからく、甘くてウマイですね。

麺は中太で、二郎ほどのゴワゴワ感、ワイルドさは無いですが、固めの仕上がりで

コリコリとした食感が美味しいです。島系本店の麺に近いかな。

 

全体的には、二郎を大人しくして、普通っぽくするとこんな味になるのかなと思います。

まあ、

 ・麺にもう少しワイルドさが欲しい。(ゴワゴワ感、ボソボソ感のアップ)

 ・麺の量が少ない。

 ・スープに脂が足りない。

などの希望は多々ありますが、スープは旨いし、

この味を続けてくれるのなら、私の日々の欲求不満は、かなり解消されます。

今後もこの味をキープして欲しいし、

この味なら、根強いファンに支持されるかと思います。

 

住所:福岡市博多区住吉1-2
   キャナルシティ ラーメンスタジアム2

tel:092-271-5166

 

訪問日:2008/3/22

評価:85点

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れんげ@日の出

2008年03月14日 01時08分52秒 | 佐賀県

こんばんはozeです。

いやー、暖かくなって来たとともに、花粉の攻撃がひどくなってきました。

卑怯だぞ、コノヤロー!

ナノ・テクノロジー・レベルで攻撃してきやがって。

自由に舞いやがって、コノヤロー!

こういう時は私にとっての最強のビタミン・ウォータである、カネシ醤油を補給して、

体の抵抗力をアップしたいところだが、

福岡にはジローは無いしな。こればっかりは、どうしようもない。

福岡と東京という物理的な壁が越えられないのだ。

ラーメン店専用どこでもドアでもあればいいのだが。

ドラエモ~~~ン。(笑)

 

さて、本日は仕事で近くを通ったので、佐賀の「れんげ」にやって来ました。

BGMにジャズが流れる店内は、相変わらず一風堂ライクな雰囲気が漂っています。

前回は、一押しメニューの「辛味噌ラーメン」を食べたのですが、

今回はオプション系のメニューを食べるとしますか。

「熟成コクまろラーメン」。

デフォルトの「ラーメン」マー油、黒胡麻、刻み海苔が入ったもの。

スープは豚骨の臭みが全くなく、甘く、マイルドな味。

甘くて、スッキリしたスープは非常に食べ易く、万人受けする路線です。

ちょっとクセが無さ過ぎるくらい。

マー油は薄い色が示す通り、スープに香りを付けて、味を深める程度のもの。

これもバランス重視で、強い主張は無く、マイルドな味です。

 

れんげの底を見ると、骨粉が残っており、キチンと仕込まれたスープであることが

分かりますが、今回も印象は変わらず、万人受けするマイルドなスープは、

もう少し、骨っぽさというか、豚骨のワイルドさが欲しい気がします。

豚骨の醍醐味が足りないなぁ。

 

住所:佐賀県佐賀市日の出17-13-31

tel:0952-31-3790

 

訪問日:2008/3/13

評価:70点

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幸竜軒@笹林

2008年03月09日 22時51分18秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

今日の福岡地方はずーっと雨が降り続け、スッキリしませんでしたねー。

太陽が恋しい気分。

ちょっと、パワーを持て余しギミ、不完全燃焼ギミであります。

 

さて、これは少し前に行ったもの。

大牟田で有名所の「東洋軒」の斜め向かいに、小じんまりとたたずむ店がありました。

「ラーメン 幸竜軒」。ラーメン350円の文字が目を引きます。

喫茶店のような雰囲気ですが、入ってみますか。

先客はなし。

デフォルトの「ラーメン」をオーダしました。

「ラーメン」。

見た目は一般的な大牟田ラーメンです。

スープは見た目から想像が付いたのですが、ノッペリ系。

アッサリしていて、トンコツのコッテリ感、ズイの旨みが無く、スープに深みが足りません。

ですが、トンコツの甘み、クリーミな旨みは感じられます。

近くの「福龍軒」を更にあっさり、旨みを薄くした感じのスープです。

 

ま、抜群に旨い訳ではないが、350円という良心的な値段だし、文句は言えんか。

 

住所:福岡県大牟田市笹林町1丁目2-1

tel:0944-53-7771

 

訪問日:2008/2/21

評価:60点

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でびっと 博多店@博多駅前

2008年03月06日 22時52分43秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

やっと暖かくなってきました。そろそろ冬眠から目覚めるとするか。

 ムニャ、ムニャ、ムニャ、ア、バ、バ。(クマかオメーは!)

花粉症で味覚が多少鈍っていますが、今夜もラーメンに行ってみよう。

 

先日発売され気になっていた、「魚ラーメン」を目当てに「でびっと」へやって来ました。

表の看板には「本日の一押し 魚らーめん」との文字。

表のチラシも一番上が「魚らーめん」となっていて、現在、一押しのメニューとなっているようです。

「魚らーめん(醤油ラーメン)」。

表面には、少しばかりの背油と焦がしネギが浮く。

具はシンプル、香味油などの装飾もシンプルで、「麺とダシで勝負だ!」という雰囲気

が伝わって来ます。

スープは魚の旨みがじんわりと広がる。

今ドキの魚介ガッツン系ではないですが、口の中でジワジワと旨みが広がります。

さすがにソツが無く、旨いですね。

麺はツルリとした食感のもので、柔らかくて、かつ腰があってウマイ。

個人的にはこういうジンワリ系の醤油スープには、手打ちのちじれ麺(喜多方ラーメンっぽい)

を合わせて食べてみたいなぁ。

 

インパクト系のスープでは無かったですが、「でびっと」らしい上品な味付けで、

完成度が高い一品かと思います。

願わくば、インパクトと言うか、もうひとクセ欲しいところ。

 

住所:福岡市博多区博多駅前4-5-5

tel:092-473-9941

 

訪問日:2008/3/6

評価:82点

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むらさき食堂@ラースタ2

2008年03月05日 01時31分42秒 | ラースタ

こんばんはozeです。

ただいま稼働率50%、4店舗しか営業していないラーメンスタジアム2へやって来ました。

それでは「むらさき食堂」にでも入りますか。

店舗が少ないせいか、店に入ると、夕方の時間帯にもかかわらず満席状態です。

カウンタにはズラリと人が並んで座っている状態です。

今回は、まだ食べていない「昭和レトロラーメン」をオーダ。

「昭和レトロラーメン」。

簡単に言うと、ノーマルの「ラーメン」より具を多くした、醤油豚骨スープのラーメン。

パッと見、ノーマルの「ラーメン」と変わらないように見えますが、スープが茶色いのと、

海苔、半熟卵、ニンニクチップ、チャーシュと、具が沢山入っています。

むらさきのマッタリ系の豚骨スープに、醤油が強めの味。

マッタリとしたスープは麺とのからみが良く、全体的にカッチリとまとまっていて、旨いです。

しかしながら完成度は高いのですが、「ラーメン」と比べると豚骨の旨みは薄いし、

むらさきの個性が見えづらくなっているかな。

また850円という価格設定には?マークが付きますね。

 

住所:福岡市博多区住吉1-2
   キャナルシティ ラーメンスタジアム2

tel:092-283-2009

 

訪問日:2008/3/1

評価:75点

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魁龍 博多店@東那珂

2008年03月03日 00時24分29秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

今日の昼はガッツリと食いたい気分だ。

第一に思いついたのは「島系本店」で、あのゴリゴリした太麺を食いたい!

ということで、店に行くも臨時休業の張り紙が。

「従業員がインフルエンザのため、休みとさせていただきます」とのこと。

ツイテないなー。

最近、風邪が流行っていることですし、お大事にして下さい。

更には、ニンニク・マシ・マシでパワーを回復して下さい。

自分トコのラーメン食えってか。(笑)

 

さて次の候補は、ガッツリと食えそうなココへ流れました。

日曜の昼時ということもあり、引っ切り無しにお客さんは入って来ていて、

店内は非常に活気があります。

今日は大将(総大将と言った方がいいか?)の森山 日出一さんがいらっしゃり、

フロアをやっておられました。

やはりと言おうか、この方の接客はキビキビとしていて、声も威勢がいいし、

迫力がありますね。爽快感がある接客とでも言いましょうか。

この辺、サービス業としては見習いたい部分ですね。

「ラーメン」。

私が前に来たのは5年前くらいですが、豚骨の濃度が下がってますね。

スープは比較的サラリとしており、スープの粘度自体も下がっています。

とは言うものの、そんじょそこらの店とはズイの量が圧倒的に違うし、

豚骨の本来の旨みが出ていて、ウマイです。

食べている最後の方で気づいたのが、スープの下の方には、大量のズイが沈んでおり、

れんげでスープを下の方から掻き混ぜながら飲むと(理科の実験風に言うと”かくはん”)、

スープ全体にズイが行き渡り、格段に美味しくなりました。

これだと、昔の濃厚な状態に少し近づいた感じです。

 

やはり、この店のラーメンは、ズイの量が絶対的に多いし、圧倒的な個性があります。

 

住所:福岡県福岡市博多区東那珂2丁目4-31

tel:092-483-4800

 

訪問日:2008/3/2

評価:90点

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