ラークエ

「ラークエ」=「ラーメンクエスト(RamenQuest)」は福岡を中心にラーメン情報をお届けします!

はや川@玉川町

2018年07月30日 22時44分50秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

最近ラーメンネタが不足しているので、

これはちょっと前のネタ。

 

高宮にあるはや川に行ってきました。

もはや説明不要の有名店。

これは食べた終えた後にとったもので、この日は、開店11:00の前に並び、

既に5~6人の待ちがありました。

未だに、この行列状態をキープしており、人気が衰えませんねー。

 

デフォルトのメニューをオーダ。

「地鶏醤油らーめん」

今回のチェックポイントは開店1年経って、一時休業されていたので、

味に変化があったか?、というところ。あと、本家やまぐちを食べたので、味の比較です。

 

もしや、鶏主体のシンプルなスープに変化しているのでは?という、期待も入り混じりながら

食べてみたところ、スープは基本的に変わらず。

あの乾物系の独自の後味は薄くなっており、より鶏が主体となっていたが、これはブレの範囲かもしれませんね。

鶏主体のシンプルなタイプになって欲しいなー、と思いつつ、

相変わらず、高レベルをキープしていました。

 

住所:福岡市南区玉川町11-11

tel:092-554-7474

 

訪問日:2018/7/14

評価:90点

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くら寿司 福岡日赤前店@大楠

2018年07月22日 22時40分40秒 | ワークスペース

こんばんはozeです。

 

毎日クソ暑いので、今回は番外編ということで。

くら寿司 福岡日赤前店に行ってきました。

日曜の夜ということで、店内は待ちが発生し、大混雑しています。

 

まずは、メインの寿司をつまみ、

腹が一杯になって来たところで、〆の、いやいや、本来の目的であったw、

醤油らーめんをオーダした。

このような状態で回転レールから自動的に運ばれてくるので、

ガッシリとはまっている止め具を外す。

何か、爆弾でも解体しているような気分になる。

 

 

「醤油らーめん」

ラーメン専門店ではない、というのを前提に置いておきましょう。

 

魚介が香り、モダンな要素が入っている。

スープはカツオだし等の和風ダシの味が強く、動物系(鶏ガラ等)が入っているのか分からず、

うどんのスープのような味。

動物系ダシが効いていないので、ラーメンのスープとしては物足りなさを感じるが、

魚介ダシが効いているので、まずまずのデキ。

 

麺は中太のちじれで、平凡な中華麺で、これが決定的に弱い。

スープがまずまずのデキなので、もっと小麦感がある、本格的な麺ならだいぶ印象が

変わりそうなんですけどねー。

 

住所:福岡市南区大楠1-34-22

tel:092-534-6610

 

訪問日:2018/7/22

評価:-

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幸陽閣@下田町

2018年07月16日 23時13分45秒 | 佐賀県

こんばんはozeです。

毎日暑いですねー、いつまで続くんだろうか?

 

これはちょっと前のネタ、佐賀幸陽閣に行ってきました。

鍋島エリアの南の方にあり、有名店なので前から来たいとは思っていたものの、

車が無いと厳しい場所にあり、今回は事務所のメンバーの車があったので、

やっと来れました。

有名な店なので、味は保証付きですね。

 

「ラーメン」

見た目通りのスープの濃厚さで、ガツンと豚のうまみが来て、背脂の粒も見え、

適度にコッテリ感があり、うまい。

久留米っぽい濃厚さがあるが、臭みやしつこさは無く、意外と後味はサッパリとキレがある。

麺は中太麺で、デフォルトで柔らかめで、この麺と意外とサッパリしているところが

佐賀ラーメンっぽいですね。

 

この肉肉しい豚骨ラーメンはどこかで食べたことがあるなー、と思ったら、

かつて唐津にあった一竜軒ですね。脂でもない、骨でもない、豚骨の肉肉しい旨みがあり、

この店の個性となっています。

 

住所:佐賀市下田町3-31

tel:0952-24-5084

 

訪問日:2018/6/26

評価:90点

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カラシビ味噌らー麺 鬼金棒@鍛冶町

2018年07月04日 23時33分57秒 | 東京都

こんばんはozeです。

ムシ暑いですねー

そろそろ梅雨も明けそうですが。

 

東京ネタの残り。神田にある鬼金棒 本店に行ってきました。

この店のすぐ傍につけ麺 鬼金棒があり、前回来た時は場所が逆だったんですが、

この味噌らー麺 鬼金棒の方が店内スペースが広く、ゆったりと余裕があります。

人気があるメインの店を、広いスペースの方に持って来たんでしょうかね。

 

変わらずの人気ぶりで、5~6人の待ちがありました。

 

「カラシビ味噌らー麺」

今回もカラ、シビともに普通でオーダ。

濃厚な味噌スープにマー油の香ばしさ、カラ(唐辛子)、シビ(山椒)の刺激的なスパイスがからみ、

依然としてインパクトがあって、刺激的なラーメンですね。

 

前回よりもワイルドさが増しており、スープはシビレが強くなり、麺は小麦感がある極太麺で

二郎に近い麺となっており、チャーシューは豚肉の塊で、これも二郎のブタに近く、

全体的に二郎をインスパイアしてるんじゃないの?という印象でした。

 

今回の味は、私的にはちょっとシビレが強すぎ、水を飲むとすっぱく感じる程の

強い効き方だったので、もう少しシビレを抑えた方が好み。

次回はシビレ少なめで、ベースの味噌スープをじっくり味わってみたい。

 

人気店であるがゆえか、人気店の証か、味を変えて進化しているなー、という印象でした。

 

住所:東京都千代田区鍛冶町2-10-10

tel:03-3256-2960



訪問日:2018/6/9

評価:90点

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