めん屋 大仙＠御船町

こんばんはozeです

 

週末はまた雨か、スッキリしないですねー

なんか最近、雨多くないか？

 

ということで、先週に久しぶりにめん屋 大仙に行ってきました。

前回来たのが2018年だったので、久しぶりとなり6年ぶり。

12:30ころ着。10人ほどの待ち。

平日でこの人数なので、かなりの人気ぶりですね。

 

現在のメニュー

となっておりラーメン200g 1100円、油そば200g 1100円となっており、

やはり、昨今の事情から値上がりしています。

ジロー系は麺、ブタの量が多いので、原料費がかかりそう。

だいたいラーメンより油そばの方が値段が高いんですが、

同じなのは、のっている具材が同じ？、サービス？

 

ラーメンと油そばで迷うが、油そばの食券を買う。

 

「油そば 200g ニンニク」

タレはマイルドな醤油味で、塩分控えめ。味わい重視のバランス。

あれ、こんなに塩分控えめだったけ？というくらいで、卓上の醤油タレを継ぎ足した。

食べ易さ重視のバランスなんでしょうかね。後は好みで醤油タレを足せってことか。

麺は浅草開花楼の極太麺でコシがあり。やはり麺が抜群にうまい。

 

福岡にもピィース、夢を語れ系などができたので、熊本まで来て以前のような感動は

無かった訳ですが、上質に仕上げたジローは他の店には無い個性があり、存在感が光っている。

 

大仙の健軍店が4/23にオープンするらしいので、楽しみ

https://www.instagram.com/daisen_kengun/

健軍だと交通機関（市内電車）で行けるので、だいぶ行きやすくなりそうだ。

 

住所：熊本県上益城郡御船町高木2845-1

tel：096-282-2329

 

訪問日：2024/4/16

評価：９５点

豚ギャング＠舞鶴

こんばんはozeです

 

だいぶ、ラーメン食欲が戻ってきたということで、

イナッキーさんのページを見て気になっていた、豚ギャングに行ってきました。

外観はジローカラーの黄色＋黒文字で、何はともあれ、店名がいいですねー

ジャンクガレッジを彷彿とさせる、ワクワク感がいいですね。

土曜の13:00ころ。店に入ると空席１つあり、タイミングがよかったようで、

カウンタは10席くらいしかなく、その後2～3人の待ちが出ていたので、

昼時は待ちは覚悟したほうがよいでしょう。

 

最初なので、コールはニンニクのみ。

 

「ラーメン 麺200g ニンニク」

ニンニクはありにしたので、ジロー標準の量が入っているものの、野菜とアブラはデフォルト

だとかなり少ない。こりゃ野菜、アブラはマシにした方がよさそうだ。

スープは醤油がキリっと効いた醤油豚骨で、醬油のしょっぱさと豚骨のうまみが感じられ、

極太麺とのバランスも良く、スープが負けておらず、うまい。

ただスープがスッキリしてるので、もう少しアブラが欲しいところ。アブラマシは必須かな。

 

麺は極太のストレートで、ガシっとした噛み応え。ムシャ、ムシャと頬張ると

小麦の甘みが広がり、うまい。さすが慶史製で、この麺を食べるためにまた来たいと思わせる。

 

私的にはスープにもう少し脂系のインパクトが欲しいところで、次はアブラマシかマシマシにするかな。

 

住所：福岡市中央区舞鶴1-8-28

tel：-

 

訪問日：2023/9/30

評価：８５点

島系本店 志免本店＠志免

こんばんはozeです

ここ最近は遠出もできず、新しい店にも行けておらず、

ラーメンネタが無いなー、ということで、

 

ガッツり食べたくなり、島系本店　志免本店に行ってきました。

舞鶴店は行きやすいので、今年に入ってから、２～３回行っており、志免本店は久しぶり。

いつものラーメン大盛りを太麺でオーダした。

 

しかし、13:00を過ぎているのに、コロナなぞ何のそのと言わんばかりに、

お客さんは次々に入ってき、店内は満席をキープしていました。

皆さん、ニンニクに飢えてらっしゃるんですかね？　w

ニンニクは健康のもとってか？

 

あとはパーティションは１人づつ設置してあり、コロナ対策は万全なので、ご安心を。

 

「ラーメン大盛り　極太麺／ニンニク／ヤサイ普通」

この日のコンディションか？豚骨濃度は以前食べた時より低く、クリアで飲みやすく、

スッキリとした醤油豚骨となっており、一方、マイルドな旨みが強くなったかな。

舞鶴店はマイルドな旨みが強く、本店は骨っぽいスープのイメージでしたが

これは、だいぶスッキリとしたスープになりましたね。

 

麺がうまく、極太のゴリゴリとした食感の扁平麺で、

ヤサイとともにムシャ、ムシャと頬張って食べていると、

やっぱコレだぜ、ジロー系だぜ、、、と実感できてきて、やはりこれが醍醐味。

 

もう少しアブラが欲しいところですが、このスッキリしたスープが万人に好まれているところでしょう。

ヤローどもには必須の食いもんで、ガッツリ食べたい時には、ここに来るべし。

 

住所：福岡県糟屋郡志免町大字別府546

tel：092-935-5257

 

訪問日：2022/1/29

評価：８５点

ラーメンセンター源龍＠立花寺

こんばんはozeです

あ～、ジローが食いたい、

あ～、ジローが食いたい、

あ～、ジローラモは最近見ない、

 

と、いつものつぶやきを聞いていただいたところで、

話題の？ジロー系メニューを食べに、ラーメンセンター源龍に行ってきました。

国道3号線バイパス沿いにあり、このあたり、ラーメン屋密集エリアです。

いや、一幸舎密集エリアと言ったほうがいいか。

外観は完全にラーメンショップインスパイアで、

wikipediaより

インスパイア？またはパクリ？で、昭和感を意図的に出していて

面白いですね。

 

今回はこちらのメニューで決まり。

デフォルトで全マシ（背脂、野菜、ニンニク）、麺200gとなっています。

 

店内はフードコート形式となっており、食券を渡すとお知らせベルが渡され、

鳴ると、カウンタに取りに行くシステムです。

 

「考えるな感ジロー」

感ジローとはよく言ったもので、じっくり味わうのではなく、ムシャ、ムシャと胃袋に放り込む

ジローの食べ方をよく表しています。

 

スープは背脂の醤油豚骨で、クリア系の醤油味が強く、スッキリとしている。

豚骨感は薄く、本家ジローと言うより、ラーメン大、ぽっぽっ屋あたりに近い。

また、九州の醤油を使っているため？か、カネシ醤油の、あのキリっとショッパい感じ

は無く、マイルドでまろやかな醤油のうまみ。

 

麺は極太＋ゴワゴワとした食感で、口に頬張りながら、ワシワシと食べるのはジローの醍醐味があり、

これはジローに近いですね。オーションが使われているんではなかろうか。

 

途中から、ニンニクラー油

を入れると、ピリ辛の味になり、味変が楽しめる。

途中で食べ飽きた時によい。

 

スープはマイルドながら、うまみに物足りなさは無く、ジロー系としては、満足できるレベルで

特に麺はその醍醐味が味わえる。スープ、麺、具とまとまりがあり、

全体のバランスの良さは、さすが一幸舎でした。

 

住所：福岡市博多区立花寺1-9-31

tel：092-503-5422

 

訪問日：2021/2/27

評価：８５点

めん屋 大仙＠御船町

こんばんはozeです。

さて、今年の〆ラーメンはどこに行こうか？

あ～、ジローが食いたい

ジロー、ジロー、ジロー

やっぱジローっしょ

ということで、熊本の大仙に行ってきました。

ここまでは、余裕がある時しか来れませんからねー

11:00開店の11:20着で、既に12人待ち。

早めに来たつもりが、アチャー

「年末なので多いだろう」と予想はしていたものの、予想を上回る待ち人数でした。

結局、待ち始め～ラーメン提供まで、50分近く待つことに。

 

待っている間、店の前に漂うジロー臭（※）を存分に嗅げたのはよかったですが。w

※ニンニクと豚骨臭が混じったジロー独自の香ばしい匂い。
ジロリアンには、シャネルにも勝る最高のオーデコロンである。

 

トッピングは以前と変わってませんでした。

 

「ラーメン(200g)　ニンニク」

表面に背脂が浮く。

しょっぱさ控えめ、脂少なめ、丸い味の醤油豚骨スープに、

浅草開花楼の極太麺がからまり、うまいですね。

ブタが若干小さくなった気がするが、丁寧に作った、上質なジローで、

前回来た時から、味に大きな変化は無し。

 

今日は豚骨ダシがアッサリだったのか、スープが大人しめだったのがちょっと不満で

もうちょっとガッツン来て欲しく、アブラトッピングが欲しいところですが、

コストの問題か？↑のトッピング表にも無く、アブラコールができないのがイタイ。

カラメは卓上の醤油タレを入れれば、セルフで可能だが、しょっぱくなるので、

私的にはアブラなんですよねー。

 

九州では二郎系のベストとして揺るぎなく、〆に相応しい一杯でした。

 

住所：熊本県上益城郡御船町高木2845-1

tel：096-282-2329

 

訪問日：2018/12/30

評価：９０点

島系本店 志免本店＠志免

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい

あ～、ジローが食いたい

ジロー、ジロー、ジロー、っと

 

久々の呪文を聞いていただいたところで、

こちら、島系本店　志免本店に行ってきました。

健康のため、福岡市内からエッチラホッチラ、チャリをこいで、

福岡空港を通り過ぎてやってきました。

他では代用が効かないので、思い出したように食べたくなります。

 

 

「ラーメン　大盛／極太麺」

いつもの大盛り、極太麺でオーダ。

はいお待ち、ドンッとカウンタに丼ぶりが置かれると、ヨッシャ食うか、

っと、体育会系モードにスイッチが入る。

味に以前と変化は無く、コッテリ感を排除したアッサリ系の醤油豚骨スープに、

ゴリゴリな極太麺が合わさる。野菜と麺をムシャ、ムシャと頬張りながら、食うのが快感。

 

スープはクセが無さ過ぎて、もうちょっとインパクトが欲しいとろだが、

リピータ重視の味なんでしょう。この店はやはりゴリゴリ麺がうまい。

食った後の充実感が、他では味わえないんだよなぁ。

 

住所：福岡県糟屋郡志免町大字別府546

tel：092-935-5257

 

訪問日：2018/10/14

評価：８５点

フジヤマ55 小倉店＠浅野

こんばんはozeです。

今日は寒かったですねー

雪が吹雪いていた19:30ころに帰ってきたので、凍える、凍える

 

さて、今年の初麺はと言うと、1/2に小倉に居たので、以前から行きたかった玄を目指すが、

案の定、まだ正月休みでした。

小倉駅まで戻って、こちら、フジヤマ55に行ってきました。

 

目に付いたメニューがコレ

右上にある小倉二郎ラーメンです。

 

確か以前のTVチャンピョンの大食い選手権で、フジヤマ55のこの二郎ラーメンで競争してましたね。

ガッツリと行きますか、ガッツリと。

ライスが無料で付いてきますが、ラーメンに集中したかったので、麺は普通盛り、ライス無しでオーダ。

 

「小倉二郎ラーメン」

川上音二郎ではありません。念のため。（分かっとるっちゅーに）

スープは豚骨醤油ではあるが、甘く味付けされ、アブラも少なく、サラッとしており、

かなり食べ易い味で、キリっと醤油が効いた本家ジローとは違うものです。

とは言え、ニンニクはガッツリ入っているので、麺をすすった時のニンニクの香ばさが突き抜ける感覚は

ジローに似ており、ジロー系を食べている醍醐味が味わえます。

麺はツルツルとしたジローっぽく無いもの。二郎だと池袋店に似ているかな。

 

スープは大人しめの豚骨醤油で、本家二郎のインパクトは無いが、ニンニク、ガッツリ感と

雰囲気は出ており、ヤローどもには確実にニーズがある食いもんです。

 

住所：北九州市小倉北区浅野1-1-1
　　　小倉エキナカひまわりプラザ 2F

tel：050-5592-4393

 

訪問日：2018/1/2

評価：８０点

島系本店 志免本店＠志免

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい、

あ～、ジローが食いたい、

あ～、誰か、ジローをめぐんでくれー

 

ということで、島系本店　志免本店に行ってきました。

あらら、変わりましたねー。

久しぶりに来てみると、モノトーンな外観に変わっていました。

ジロー系のシンボルカラー、黄色の看板は卒業したということか？ w

店内に入ると、店内も内装が新しくなっており、ピカピカにリニューアルされてました。

振り返ると、開店してからちょうど10年くらいなので、節目のリニューアルをされたんでしょうかね。

 

開店してからもう10年経つのか？、早いなー、という感じですが、

それだけ根強い人気を維持しているんでしょうね。

 

「ラーメン大盛　極太麺」

いつもの大盛、極太麺をオーダ。味の方は変わってませんので、ご安心を。

先日食べた舞鶴店と比較すると、アッサリしており、舞鶴店の方がマイルドなうまみが強い。

スッキリした豚骨スープなので、一口目は物足りなさを感じるが、

ザラザラとした食感があり、ダシが出た豚骨スープであることが分かる。

背脂を増やして、脂系のガッツン感がもう少し欲しい気がするが、

この位食べ易い方が、リピータを多くつかめるんでしょうかね。

これからも後10年は営業お願いします。w

  

住所：福岡県糟屋郡志免町大字別府546

tel：092-935-5257

訪問日：2016/11/12

評価：８５点

めん屋 大仙＠御船町

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい。

なら、食えばいいじゃん

 

ということで、熊本の大仙やってきました。

ブログを見ると、昨年12月以来の訪問。

震災後は初めて来ることになり、車で来る途中、九州自動車道が１車線規制だったり、

御船ICで降りてからはブルーシートを敷いている家がチラホラ見えたり、

と、痛手がまだまだ残っておりました。

 

トッピング 

 依然、アブラ、カラメはありません。

 

油そばとも迷ったが、前回が油そばだったので、今回はラーメンにしました。

 

「ラーメン　ニンニク／ネギ」

スープは前回食べた時より肉系のダシが出ており、旨みが強い。

塩分少なめで、スッキリした醤油豚骨、というのは変わらず。

液体油、背脂は浮いているが、油っこさ控えめでスッキリとしているので、

ジロリアンとしてはアブラトッピングが欲しいし、もう一つ背脂のパンチが欲しいところ。

アブラトッピングを追加してもらえませんでしょうか。

 

スープは開店当初より、スッキリ系に変化している気がし、

直系より自然派のジローを目指しているのかもしれませんね。

私が食べた直系二郎の中では、上野毛店に似ている。

 

住所：熊本県上益城郡御船町高木2845-1

tel：096-282-2329

 

訪問日：2016/7/17

評価：９０点

島系本店 舞鶴店＠舞鶴

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい。

ということで、

こちら、島系本店　舞鶴店に行ってきました。

最初は、ランチパスポートの辛ラーメンを食べるつもりだったんですが、

店に来てみると、無償に、あの太麺のラーメンが食べたくなり、

通常メニューに変更。

 

「ラーメン大盛り　極太麺」

１年前くらいに来てますが、味は変わってませんね。

スープは、本店より豚骨の骨っぽさが低く、マイルドなうまみが強い。

醤油ダレもこちらの方が強いか？、本店で物足りなく感じるうまみ系がこちらの方がぶ厚い。

麺はゴリゴリ系で、ガッシリとした食感。

噛むと小麦の甘みが広がり、野菜とからめて、ムシャ、ムシャと食うと、うまい。

これぞ二郎系の醍醐味。

 

本店と同じく、二郎系としてはアッサリしているので、脂がもっと多ければなぁ。

これはこれでうまいですが、ガツンと来るインパクトが、もう一つ欲しい。

 

住所：福岡市中央区舞鶴1丁目6-14

tel：092-714-6776

 

訪問日：2016/2/7

評価：８０点

めん屋 大仙＠御船町

こんばんはozeです。

大晦日はあいにく天気が悪く、寒いですね。

そんな中、ごった返す天神のデパ地下で人をかき分けながら

中華オードブルを買ってきたところです。

 

今年の締めくくりは、

あ～、ジローが食いたい。

あ～、大仙が食いたい。

ということで、熊本の大仙に行ってきました。

この日は12/28(月)でまだ平日だったからか、行列は無し。

店内のイスに1人待ちがあり。平日の昼間でも、待ちができる状態なんですねー。

 

油そば＋大盛りの食券を買い、しばし待つ。

前回から、オーダは待っている時に聞かれる二郎系システムとなったため、

カウンターに座ってからの待ち時間は少ない。

 

現在のオプションはこちら

ラーメンはアブラのトッピングが無くなっている。

カラメは開店当初から無かったかな。確か。

 

「油そば　大盛り／ニンニク／アブラ」

表面にはニンニク、アブラが降り注ぎ、ジロリアンにとっては至高のクリスマスケーキ　w

タレが変わったのか？、全体的にまろやか、マイルドな味となっている。

魚粉は少なく、ジャンクさが控えめとなり、まろやかで、食べ易くなった。

魚粉をもっと多くして、チーズをトッピングすればジャンク感が増すような気がする。

麺は変わらずうまく、上質なモチモチとした食感と噛み応えがあり。

 

私的に最近は、前回食べたラーメンより油そばの方が好み。麺のうまさが前面に出ている。

九州では、ここに来ないと食べられない味だし、依然、二郎系では抜きん出た存在であります。

 

住所：熊本県上益城郡御船町高木2845-1

tel：096-282-2329

 

訪問日：2015/12/28

評価：１００点

島系本店 志免本店＠志免

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい、

あ～、ジローが食いたい、

あ～、神よ、ジローをめぐんでくれー

 

というわけで、島系本店　志免本店　本店に行ってきました。

あ、失礼、本店が１コ多かった　w

東京のジローはすぐには行けないので、食べたくなったらここに来るしかない。

今回は久しぶりで、おそらく１年位空いてるんではないだろうか？

と思って、過去の記事を見ると前回は2014年3月だった。

体内のジロータイマーが正常に動作していたので、ホッ　w

 

「ラーメン大盛り　極太麺／ニンニク」

表面の背脂は以前より少なくなっている。

豚骨スープは相変わらずアッサリしているが、丼ぶりの底はザラザラとしており、

レンゲの底には骨粉が沈むくらいで、シッカリとした豚骨スープであることが分かる。

なので、１口目はアッサリしているが、食べ進めても物足りなさは感じない。

極太麺も変わらずうまく、ボソボソとした食感で、ムシャ、ムシャと食べると、小麦の香りが広がる。

シーチキンのようなブタも健在。

 

ちょっとアッサリかな？、もうちょっとガツンと来て欲しい、という位の設定だが、

このクセが無いバランスが万人に好まれている理由だろう。

本家二郎とも違う、個性があるラーメンなので、無償に食べたくなるし、

食べたくなると、ここに来るしかない。

記憶だと、創業9年近くのはず。これからも個性を出し続けて行ってください　w

 

住所：福岡県糟屋郡志免町大字別府546

tel：092-935-5257

 

訪問日：2015/12/5

評価：８５点

めん屋 大仙＠御船町

こんばんはozeです。

涼しくなったかと思ったら、日差しが照ると、まだまだ暑いですねー。

アツイ、アツイ、

ツーナーで、ツーアーということで。

 

盆休みに、熊本の大仙に行ってきました。

ブログを見ると、前回が2012/4/14 なので、約3年ぶりに来たことになる。

久々の訪問。

御船ICを下りてから店に来るまでの、御船町辺りの道路が広くなっており、

かなり走りやすくなっていた。時間の経過を感じますねー。

 

さて、ラーメン or 油そばで迷うところ。

大ラーメンは950円に値上がりしており、結構な値段になっている。

消費税8%へのアップ＋昨今の材料費の値上がりのせいだろうか。

 

店内に入り、待ちスペースで待っていると、「食券見せてくださーい」と言われ、麺の量を確認される。

二郎にならった流れに変更されており、二郎系の店に来たんだ、という実感が湧く。

 

材料はこちら。

カネシの文字が燦然と輝く。

 

トッピング

 

前回はアブラがあったが、無くなっていた。カラメは、確か以前から無かったはず。

 

「大ラーメン　ニンニク」

スープは以前よりスッキリとした醤油ストレートになっており、動物系（肉系）のダシが弱く感じた。

堀切系のぽっぽっ屋の味に近い。

以前まではニンニク、アブラでオーダしていたので、インパクト弱め。

アブラがあれば、甘みと濃厚さが加わり、インパクトが増すと思うのだが。

アブラが無くなったのが痛いなー。

麺は極太ちじれで、変わらず高品質をキープ。歯応えある食感、味とも文句なしでうまい。

 

今回はちょっとスープが単調に感じたが、ブレだろうか？

実際、油そばを注文してるお客さんが多かった。

次は油そばで行ってみよう。

 

食後は

換気扇の下で、吹き出して来るジロー臭を浴びながら、まったりとくつろぐ。

熱気とニンニク臭が入り混じり、かぐわしい香りだ。

あ～、ジロリアンにとっては、最高のマイナスイオン発生器。

全身にパワーが充電される w

 

住所：熊本県上益城郡御船町高木2845-1

tel：096-282-2329

 

訪問日：2015/8/15

評価：９０点

島系本店 舞鶴店＠舞鶴

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい。

あ～、ジローが食いたい。

あ～、せめてジローインスパイアを食わせろ。

 

ということで、島系本店　舞鶴店に行ってきました。

ちょっと前に、ランチパスポートの魚介とんこつを食べに来ており、

久しぶりにガッツリした通常のラーメンが食べたくなって来ました。

この店も開店してからだいぶ経ちますが、５年くらい？、

この中心街から離れたロケーションで、よく続いてるんではないでしょうか。

学生の常連客が付いているのかな？

以前は、隣の店は博多餃子舎603だったですが、今は無くなってますね。

 

「ラーメン（普通）　極太麺」

きざみニンニクはセルフで入れる。

アッサリ目の醤油豚骨で、豚骨のコッテリ感は薄く、背脂は浮いているものの、

スープ自体はサラリとしている。スープは以前と変わってないですね。

 

麺は極太でゴワゴワとした食感のもの。食べる時にワシャワシャ感があり、剛性が高く

口の中で暴れる感じ。野菜とからめて食べると、噛み応えがあり、うまい。

以前はもっと扁平型の麺だったので、麺は変わってますね。

 

ジロー系のラーメンとしては、依然スープ（特に濃度）がちょっと弱いが、

ここでしか食べられない味なので、ここに来るしかない。

個性は武器ですねー。

 

住所：福岡市中央区舞鶴1丁目6-14

tel：092-714-6776

 

訪問日：2015/5/17

評価：８０点

豚星。＠六角橋

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい

ジロー、ジロー、ジロー

 

久々に二郎系にありつける、という事で、

白楽にある二郎インスパイアの豚星。に行ってきました。

18:00ころ着。空席１つあり。

調べた場所に行くと、店の前には看板も何も無く、最初ラーメン屋か？

と思ったが、店内を覗くと、確かにラーメン屋。

こりゃ、知らない人なら、立ち飲み屋と間違うんじゃないか？　w

 

この店も二郎の定石通り、神奈川大学の近くにあり、店内は学生ばかり。

食券は例プラスチック製ではなく、普通の紙のチケットでした。

 

トッピングメニューも二郎と同じ。

 

「小ラーメン　ニンニク／麺少なめ」

スープは豚骨、脂、醤油のバランスが取れたもの。

豚のダシがよく出ており、甘からスープで、うまい。

動物系の分厚いうまみに、まろやかな油脂がからみ、カネシがピリっと効き、とバランスが非常にいい。

 

麺は少なめなので、味わうにはちょうどいい量だった。250gくらいか。

直系二郎と同様の極太ストレートで、そこまでの太さは無い。

 

インスパイアという事で千里眼のような直系二郎とは少し違う方向の味かと思っていたが、

思いのほか、二郎王道そのままの味だった。

最近食べた中では、スープがうまい中山駅前店に近いか。

直系ではスープが薄っぺらく、ガッカリする店もあるが、この店は安心しておすすめできる。

欲を言えば、直系とは少し違った個性が欲しいところ。

 

 

住所：神奈川県横浜市神奈川区六角橋2-10-1

tel：非公開

 

訪問日：2014/6/4

評価：８５点