めん屋 大仙＠御船町

こんばんはozeです。

おつかれジロー、今年も終わりだジロー。

年末は、二郎系でしめておくか。

 

熊本の「大仙」へ行ってきました。

13:00スギ着。店内に５人程度の待ちあり。

 

年末年始の営業スケジュールです。

1/5からの営業となっております。

年始のドライブなどで、訪問を計画されているかたはご注意ください。

 

「油そば　大盛り／ニンニク／アブラ」

油そばに、待望の大盛りメニューが登場。

あのうまい麺をたっぷり味わえるのは、嬉しい限り。

 

背脂が溶け込んだ、甘く、まろやかな醤油豚骨ダレ。油そばのタレは、以前よりも量が多くなり、マイルドになった感じ。

大盛りだから、タレの量も多くなったのか？

麺はプリプリした食感の極太麺で、うまい。

 

変わらず、麺とブタは二郎と比べて高品質。

二郎のブタはワイルドでうまいが、ここのブタは、肉質が柔らかく、上品な味でうまい。

この店では、麺のうまさが活きる油そばの方が好きだ。

 

14:00ころ、食べ終えて店を出ると、店の外に人があふれ７人待ちの状態。

二郎系はここでも、ヤローどもに絶大な支持を得ている。

 

住所：熊本県上益城郡御船町高木2845-1

tel：096-282-2329

 

訪問日：2010/12/29

評価：９５点

ラーメン二郎 西台駅前店＠蓮根

こんばんはozeです。

寒いですねー。福岡はココ一番の寒さです。

 

二郎は新店舗めぐりということで、「ラーメン二郎　 西台駅前店」へ行ってきました。

都営三田線　西台駅を下車、駅を出て左に曲がると、ガード下に↑二郎の看板が現れます。

この看板の下の入り口を、さらにガード下を奥に入ると、店にたどり着けます。

 

19:25着。待ち人数0人。空き席あり。

待たずに入れるとは意外でした。

 

厨房には馬場のおやじさんと、助手さん。

 

 「ラーメン　ニンニク／麺少なめ」

スープは割りとライト。カネシもしょっぱく無く、豚骨、醤油、油のバランスが取れた、マイルドで食べ易い味。

麺は柔わめで、プリプリとした食感。

麺は少なめでも、300gくらいあるだろうか。結構な量あります。

 

スープは三田直系の味で、ライトなスープも三田ゆずり。

個人的にはもっとカネシが効いて、しょっぱめのスープが好きなので、中山駅前店の方が好みだ。

しかしながら、バランスが取れた二郎王道の味かと思います。

 

二郎初心者風の学生が入ってきて、訳も分からず、大ラーメンの食券を買おうとしたところ、

馬場のおやじさんが、すかさず、「ラーメンの量多いよ～～～、食べられる～～～」とツッこんでいたのが笑えた。

 

住所：東京都板橋区蓮根3-9-7

tel：非公開

 

訪問日：2010/12/20

評価：８０点

ラーメン二郎 中山駅前店＠台村町

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい。

 

というわけで、やってきました二郎の末っ子「二郎　中山駅前店」。

18:00開店の17:10着。7人待ち。

店のあかりに、ハエのように群がるジロリアンたち。

寒いのに、皆さん好きですな～～～。

 

開店から１週間しか経っていないので、大混雑を予想していたが、それほどでもなかった。

 

今回もこの黒ウーロンを購入。

 

ここは１ロット６杯なので、先頭から7人目の私は、本来、２ロット１杯目となるところが、

麺少なめにしたからか、なぜか１２人目から７人目へ、逆まわりのコール＆提供となり、

２ロット中、最後に提供された。

この逆まわり現象は初めて見たが、

麺少なめは、ロット中の残りの麺で調整して盛り付けるということなのだろうか？

 

「小ラーメン　ニンニク／麺少なめ」

麺上げしている坊主頭のかたは、ひばりヶ丘で仕切っていた人のような気がしたが、違うか？

トンコツ感薄めのスッキリとした味わい。ミリンとカネシが効き、甘しょっぱい味がうまい。

重たさが無く、甘いスープは、万人受けしそうな味だ。

ブタは分厚いものが２枚。

ジューシーで、味付けが絶妙で、うまい。肉をガッツいている充実感が味わえる。

 

麺はそこまで極太ではなく、ひばりヶ丘と同じくらいの太さ。

軽やかで食べ易く、小麦感がうまい。

 

やはりと言おうか、新しい店舗はどこも三田本店ゆずりの味で、安定していてうまいが、

どこも味が似ており、突出した個性が無いのも事実。

品川店や、環七新代田店のような個性は、もう生まれないのだろうか？

 

住所：横浜市緑区台村町309-1 土井ビル

tel：非公開

 

訪問日：2010/12/19

評価：８５点

めん屋 大仙＠御船町

こんばんはozeです。

あ”～寒い、あ”～ジローが食いたい。

ジローは食いたいが、「直系は首都圏にしかない」という厳しい現実を突きつけられ、

がく然とする日々であります。

 

ちょっと前に行った、熊本の「大仙」です。

13:00スギ着。店内に５人待ち。

秋晴れの青い空に、黄色い看板がはえる。

この空の青さは、ジロー系の看板のためにあるようなもんだ。（笑）

 

 ジロリアン必需品の黒ウーロンを購入。

この店では店内で販売しています。

 

 

「大ラーメン　ニンニク／アブラ」

（ノーマル）ラーメンでは食べたりないので、大ラーメンにしました。

麺はラーメンで200g、大ラーメンで300gなので、大ラーメンでも二郎の標準的な量(350g）より少ない。

 

印象は前回と同じ。

透明な油はひと昔前よりワイルドに表面をおおい、醤油主体のクリアで、甘みがあるスープは

上野毛店あたりを彷彿とさせる。

麺は高品質。本家二郎より上品で、あのオーションのゴワゴワ感というより、プリプリしてて、なめらかな味わいだ。

今回も大満足でした。

 

住所：熊本県上益城郡御船町高木2845-1

tel：096-282-2329

 

訪問日：2010/11/21

評価：９０点

新風＠高宮 ～イベント神仙＠金沢

こんばんはozeです。

今日は、ラーメン二郎　中山駅前店のオープン日でした。

初日は様子はどうだったんだろうか？　ジロリアンの皆様は盛り上がったかな。

 

新風のイベント「神仙＠金沢」に行ってきました。

19:00前に到着。

夜の部は17:00から50杯限定だったので、まだ食べられるんだろうか？と、ちょっと不安だったが、

行列は無く、まだ残っているとのことで、すんなり入れた。

 

こちらが、今回の神仙です。

メニューは、中華そばの一品のみ。

 

「中華そば」

スープは茶褐色。　王道の王道を行く、醤油豚骨。

豚骨スープはかなり濃厚で、とろみがあり、麺にからむ、からむ。（笑）

醤油もしょっぱめに効いており、ガツン来る醤油豚骨です。

 

予備知識は全く無しで食べ、どこかで食べた味、和歌山ラーメンに似ているなー、と思っていたら、

帰ってお店のホームページを見ると、やはりと言うか井出商店で修行されたそうです。

ビンゴッ！

井出商店はずいぶん前に一回食べただけですが、井出商店より、かなり濃厚なスープで、豚骨がガツンと来る。

真っ向勝負の醤油豚骨で、うまかったです。

 

住所：福岡市南区高宮1-4-13パルム高宮
　　　　イベント　神仙　中華そば

tel：092-524-2426

 

訪問日：2010/12/12

評価：８５点

響＠宮田町

こんばんはozeです。

めっきり寒くなり、冬らしくなってきました。

 

先日、宮崎県庁近くにある「響（ひびき）」に行ってきました。

久しぶりの訪問です。２年ぶりくらいか？

 

新メニューの坦々麺、まだ続いている週替わりラーメン（この週は味噌ラーメン）、麺の太さも自由に選べ、

メニューは多彩ですが、デフォ・メニューの「宮崎ラーメン」にしました。

「宮崎ラーメン」

宮崎ラーメンと言いながら、昔ながらの宮崎ラーメンでは無く、売れ線狙い。

かつて、ジューダス・プリーストが「ターボ」で大胆にシンセサイザーを導入し、

楽曲の質はいいのに、「サウンドが売れ線狙いになった」と辛く評されたのを思い出した。（分かる人だけでいいです）

 

スッキリした飲み口の醤油豚骨。コッテリ感も適度にあり。

ベースの醤油豚骨スープは甘めでスッキリ、これだけだと今風ラーメンとしては物足りないところだが、

表面の油脂（トンコツエキス）でコッテリ感のバランスを取っている。

スープ、麺、具と全体のバランスが良く、今風にプロデュースされた店だ。

個性や面白みは感じられないが、うまくコントロールされたラーメンと言えるかも。

特に隙は見られない。

 

住所：宮崎市宮田町1-13
　　　県庁イーストビル1F

tel：0985-52-6181

 

訪問日：2010/12/1

評価：８０点

海鳴＠清川

こんばんはozeです。

 

近くに住んでいながら、これまで食べていなかった「海鳴」に行ってきました。

福岡のブロガーの皆さんの記事から、評判がいい店と知っていました。

 

清川には怪しげなスナックが並んでいますが、オレンジ色に怪しげに光る看板がいい味出してます。

 

「とんこつラーメン」

 あ、こりゃ、うまいわ（笑）

豚骨スープは、臭みがなく、濃厚。クリーミーで、濃厚な旨みが、口の中でぶわっと広がる。

最近食べた中では、ラースタに入っていた凪SELECTIONを思い出した。

凪はもっと豚臭かったが、クリーミで凝縮したような豚骨のうまみは似ていると思う。

麺は細く、角ばった断面で、コリコリとした固めの食感も似ている。 

香ばしく焼かれたチャーシュー、ネギと、具のバランスもいい。

 

厨房では、スープの仕込み時間だったのか、数分おきにアラームが鳴り、店員のニイチャンがズンドウを混ぜていた。

グツグツと沸騰する、まっ白な豚骨スープは見るからに旨そうで、見入ってしまった。（笑）

 

臭みが無くて、濃厚かつ後味がさっぱりしている、というネオトンコツ。

福岡では新風とともに、間違いなく筆頭格でしょう。

元助の豚骨魚介も、このうまい豚骨スープがあってこそですね。

 

住所：福岡県福岡市中央区清川1-2-8

tel：092-524-0744

 

訪問日：2010/12/3

評価：９５点