篝（かがり）＠銀座

こんばんはozeです。

あー、ジローが食いたい

あー、ジローが食いたい

あー、ギターの点検　（意味なし）

 

東京ネタの続き。銀座にある篝（かがり）に行ってきました。

11:00開店の11:15着で、既に7～8人待ち。

さすがの人気店ですねー。

 

銀座という場所柄、このような

ロケーションにあり、まさにコンクリートジャングルの真っただ中。

この場所で待っていると、大都会であることを実感させてくれます。

 

メニューは

鶏白湯スープ、煮干醤油スープの２本柱。

店内はカウンタ８席のみで、狭く、都会らしい超コンパクトなレイアウトとなっている。

 

「鶏白湯SOBA」

ガツンと鶏が来るタイプではなく、上品でクリーミーなタイプ。

銀座のイメージにはピッタリと合う　w

スープの濃度は相当なものだが、上品なスープなので、鶏の濃厚なパンチを求める人は

物足りないかもしれない。麺は有名どころ、三河屋製麺。

 

豚骨と鶏白湯でスープは違うのだが、不思議なもので、濃厚でクリーミーな味は

博多の元気一杯を思い出した。

表面の油、中間のクリーミーなスープ、底の骨粉と、動物系スープの３層構造となっており、

これも豚骨ラーメンに似ていて、鶏でも濃厚なスープは、豚骨に似てくるんでしょうかね。

 

 

住所：東京都中央区銀座4-4-1
　　　銀座Aビル 1F

tel：非公開

 

訪問日：2014/6/5

評価：９０点

牛骨醤油らーめん３＠平尾

こんばんはozeです。

あー、ジローが食いたい。

ジロー、ジロー、ジロー

 

平尾にある牛骨醤油らーめん３に行ってきました。

福岡にて牛骨ラーメンということで話題？の店。

22:00に近いが、お客さんがまんべんなく入ってくる。

私は牛骨醤油らーめん３という店名を見て、

伊達　「今回は話題の映画、おさむらい３（さん）のご紹介です。」

富沢　「おさむらい３（さん）じゃなくて、おさむらい３（スリー）だよ。」

という、サンドイッチマンのコントを思い出した。（分かる人だけで結構　w）

この店の名前は３（スリー）ではなく、３（さん）だ。

なぜ３なのかというと、毎月３の付く日は割引になるとのこと。

毎月３日：牛骨醤油らーめん150円引き　など

 

「牛骨醤油らーめん」

イメージしていたよりもスープが甘い。

甘い醤油味が前面に出て、牛骨の味が隠れており、甘さが先に来た後、

牛骨の風味が奥から出てくる感じ。私はすきやきを思い出した。

 

麺は固めでシャキシャキとした食感。この甘めのスープに合う。

 

福岡でよくある甘めの醤油ラーメンで、特に欠点は無いのだが、

牛骨ラーメンの個性を期待していたので、肩すかしを食らった。

牛骨ラーメンの経験値はゼロに等しいが、以前食べたたかうなのように、

シンプルに牛骨を伝えた方がいいのではないだろうか。

一杯650円という価格設定も割高に感じる。

 

住所：福岡市中央区平尾2-5-8

tel：092-525-3003

 

訪問日：2014/6/18

評価：７０点

本丸亭 鶴屋町店@鶴屋町

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい

あ～、セローはバイク　（意味なし）

 

横浜駅近くにある本丸亭　鶴屋町店に行ってきました。

最初は吉村家に行ったんですが、店の前には10人以上の行列ができており、

こりゃ待てんと、早々に見切る。

さすが家系の総本山は大人気で、店の前には待ち用の椅子がズラリと設置してあります。

ということで、この店へ流れる。

21:00スギで店内は空いていました。

メニューは

 

塩ラーメン＋オプションメニューのみの、塩ラーメン専門店。

メニュー構成が潔い。

こういうサッパリ系のラーメンは飲んだ後に受けそうな気がします。

混雑ピークはもう少し遅い時間なんでしょうか。

 

「本丸塩らー麺」

澄んだスープが特徴的で、見た目通りのアッサリ、サッパリスープ。

アッサリだが、ダシが効いており、スープは奥深く、飽きが来ない。

お吸い物のようにグイグイとスープを飲んでしまう。

 

麺は手打ち（想定）で、不揃いのちじれ麺。

モチモチとした食感で、アッサリしたスープにアクセントとなり、バランスがいい。

 

福岡で塩ラーメンと言うと、塩ダレ主導で、スープが単調なタイプが多いが、

こういうダシ主導だと飽きが来ない。さすがの有名店、奥深い。

インパクトは無いが、癒される塩ラーメン。

 

住所：横浜市神奈川区鶴屋町1-7-21

tel：045-314-0890

 

訪問日：2014/6/3

評価：８５点

鶏喰～TRICK～＠吉野町

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい。

あ～、ジキョーはゲロること。　（意味なし）

 

横浜の吉野町にある鶏喰～TRICK～に行ってきました。

横浜市営地下鉄ブルーラインの吉野町を下車してすぐ。

大通りの交差点近くにあるので、すぐに見つかりました。

土地勘はなく、ラーメン屋が無ければ、まず降りることはないだろう場所。

夜の部が開店してすぐというのに、若い人で既に満席でした。

 

メニューは

鶏の醤油らーめん、塩らーめん、鶏と鰹の醤油らーめんの３本柱。

代表メニューと思われる鶏の醤油らーめんにしました。

 

「鶏の醤油らーめん」

ガツンと来る濃厚タイプではなく、鶏のうまみが柔らかい。

最初はアッサリに感じるが、鶏のダシがよく出ており、うまみは濃厚。

食べ進むと、上品だが鶏のダシがジワジワと実感できてくる。

醤油はアッサリめ、ダシ重視タイプなので、好みのタイプです。

 

麺はしなやかでコシがある、モダンなタイプ。

 

見た目はレトロだが、表面の油脂、キレがあるスープ、しなやかな麺と中身はモダン。

妙に洗練された鶏スープは普通の中華そばとはちょっと違うな、という印象だったのが、

後からラーメン本を見るとイタリアン出身の店主だそうで、なるほど上品なダシは

中華と言うより、洋食に近い。それほどクセがない。

こういう洗練された醤油ラーメンは福岡ではお目にかかれないので、

こういう店が近くにできないかなー。

 

住所：神奈川県横浜市南区吉野町4-20

tel：045-341-0509

 

訪問日：2014/6/3

評価：９０点

豚星。＠六角橋

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい

ジロー、ジロー、ジロー

 

久々に二郎系にありつける、という事で、

白楽にある二郎インスパイアの豚星。に行ってきました。

18:00ころ着。空席１つあり。

調べた場所に行くと、店の前には看板も何も無く、最初ラーメン屋か？

と思ったが、店内を覗くと、確かにラーメン屋。

こりゃ、知らない人なら、立ち飲み屋と間違うんじゃないか？　w

 

この店も二郎の定石通り、神奈川大学の近くにあり、店内は学生ばかり。

食券は例プラスチック製ではなく、普通の紙のチケットでした。

 

トッピングメニューも二郎と同じ。

 

「小ラーメン　ニンニク／麺少なめ」

スープは豚骨、脂、醤油のバランスが取れたもの。

豚のダシがよく出ており、甘からスープで、うまい。

動物系の分厚いうまみに、まろやかな油脂がからみ、カネシがピリっと効き、とバランスが非常にいい。

 

麺は少なめなので、味わうにはちょうどいい量だった。250gくらいか。

直系二郎と同様の極太ストレートで、そこまでの太さは無い。

 

インスパイアという事で千里眼のような直系二郎とは少し違う方向の味かと思っていたが、

思いのほか、二郎王道そのままの味だった。

最近食べた中では、スープがうまい中山駅前店に近いか。

直系ではスープが薄っぺらく、ガッカリする店もあるが、この店は安心しておすすめできる。

欲を言えば、直系とは少し違った個性が欲しいところ。

 

 

住所：神奈川県横浜市神奈川区六角橋2-10-1

tel：非公開

 

訪問日：2014/6/4

評価：８５点

一風堂 薬院店＠薬院

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい。

あ～、ジロージローと人を見るのはよくない。（もはや原型をとどめず）

 

少し前のネタ。薬院にある一風堂　薬院店に行ってきました。

 

今回の狙いはこちら。

 

限定メニューの鶏白湯ラーメン。

 

5/31(土）までだったので、今週末で終わってました。あしからず w

 

「鶏豚（トリトン）そば」

表面には背脂が浮く。

鶏白湯そばですが、メニューによると鶏白湯と豚骨スープのブレンドということで、

鶏白湯ラーメンなのか塩豚骨ラーメンなのか、一瞬、境界が分からなくなるが、

そこはあくまで、鶏主体のスープを豚骨が支えるもの。

丼からは鶏が香り、一風堂らしいバランス重視の味で、マイルドなうまさ。

全国展開メニューで、尖がったタイプは期待できない。

鶏のうまみが広がり、白丸っぽい豚骨の甘味が口の奥で広がる。

特に欠点は無いが、記憶に残る味とは言い難く、何かひとクセ欲しい気がしますね。

 

ミントのつま楊枝は、変わらず苦手と感じた。

人がスープの余韻を楽しんでいるのに、勝手に口の中に割り込んで来るなっつーの　w

 

住所：福岡市中央区薬院1-10-1

tel：092-725-2022

 

訪問日：2014/4/27

評価：８０点