これは3年前の洪水のお宝映像。
店の横の崖の上から撮ってる。
ピーク時より7-80センチぐらい減衰してる。
これでも凄いと思ったが今回 戴いた映像は迫力が違う。
新道島の横山さんから無理を頼んで分けていただいた。
ずーっと川の反対から撮った映像があるわけだと考えていて、機会があるたびに声を出してた。
縮尺がうまくいかないで大きくなったがその分迫力が違う。
きっとピークに近い頃だと思う。
広い林が流されて残ってるのは味野屋魚野川とねむの木。
もう50センチ水量が増えれば完全に流されてしまってたと思う。
関工務店の因業なほど丁寧な仕事と鉄筋屋の兄弟が普通の倍以上の強度に鉄筋を使ってくれたから。
そして神様の手加減があったからかな。
地震で全壊して仕事が無いから川の石を基礎に貼り付けたりしたのも効いてるかも。
3階建ての建物の半分以上が激流に浸かってる。
その後は多くの人たちが復旧に駆けつけてくれ、半月も手伝ってくれた人、
地震で仮設住まいの県境栄村の被害者の人たちなども。
栄村の人たちにはお礼の顔出しもしていない。
鮨に鯨汁にカレーにおにぎり。
ちょっと塩辛かったのは涙が加わったため。
元気だろうか。
魚野川が長く営業できることがお礼のひとつだとずるを決め込んでる。
新しいラーメンやメニューに取り組まなくてはと考えてたミートローフを石窯で作ってみた。
まだまだ。
トマトが届いた。
干しトマトを作ったりする。
店の近くを散策。
ユーホーが昨晩着陸したのではと考えたわけ。
漢方薬草のカワラケツメイとがまの穂。
八木さんのワラビ畑。
コシヒカリの香りが満ちていた。
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