おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

モーニングコール

2006-12-11 08:37:46 | Weblog
何か夢で旅をしていた。
いつも通り何かが無いとか難題に遭遇していたようなときだった。
携帯が突然鳴って作業ズボンのポケットのとこが光っていた。
家族に何か有ったのかと思ってやっと手を伸ばして携帯に出ると朝食隊長の長べいさんの声で朝飯2つと聞こえた。
暗くて時間がわからないので今何時と聞いたら6時半と言った。
疲れたのと眠いので7時で良いと聞きなおすとそれでOKと電話が切れた。
鉛のような体と吐き気がしたけどようやく起き上がり朝食を作った。
宴会の残り物をバイトにあげなければよかったと思いながら。
目刺と目玉焼き、煮物にいつもの除雪用グッズで出来上がり、前は5分で今日は15分掛かった。
外見ると雪の気配が無い。
気温が下がるから呼び出されて3時頃からずっとパトロールで雪が降ったり雨になったりの天気だったそうだ。
昼前にいつもの600円で30個のおかずの予約が有り、スタッフが二人休み。
妻を病院に送る役目と何か又追われそうな始まり。
でも外は雪が無く雨の朝、きの子取りに行きたいような気分。
昼定食はカキフライと山かけマグロにしょうかと思うが板長と相談して決める。
相談の結果ハモを骨切りしたのが朝使いあまったのでそれもカキと一緒に揚げる事にした。
市場と病院にいく頃は青空が見え始め300メートルぐらいの高さ以上は雪に覆われたのが見え、青空は水色に近く丁度水色の絵の具をぬった上に白い絵の具でサーと流したような軽い雲が浮かんでいる。
山水の景色もいいけどやっぱり晴れ間は良いなー。
益々山にミッキーとキノコ探索に行きたくなった。
少し休んで横にでもなっていたほうがよいのだが。
お昼はアルコールを飲む女性達が鍋を作れと言ったけどメニューに無いのと土鍋を用意してないので断わりメニューから選んでもらった。
とこや関係の奥様達が遣って来て、車を下の駐車場に入れて食事に来てくれた。
実はもう来ないかもと思っていたグループだったので嬉しかった。
前に一人一台づつ車で来て店のまん前にずらり駐車してしまいほかのお客さんが入れない様だったのでその次に来店した時、下の駐車場に移動をお願いしたら機嫌が悪かった。
お昼に二時間も粘る人達だったがうちは店が広いのでそんな事なければいくら滞在していてもいいのだが。
妻から電話が有って病院に迎えを頼むととの事、入院費は135000円だったから高額医療の援助があるわけと聞いたら75000円以上だとそれを越す金額が該当するとの事で改めて確かめてみたら2ヶ月にまたがっていたために丁度該当しない金額に落ち着いてしまっていた。
父が10万母が5・5万それに生活費家計は火の車で全然暖房にならなく寒くなる火であった。
でもあまりなんぎくなくなっただけいいか。
夜のお客さんは小千谷の人達、送って帰ってみれば満天に星空。
あまりはっきり見え星屑が一杯なのと冬の星座は今まであまり見えなくて見慣れないから知らない星座になっていた。
冬の星座を少し勉強しなければ。
昨日のキヤンセルされ飲みきれなかった生ビールに泡だけ注いだら旨そうに見え、泡は美味しかったけどビールは炭酸が抜け香りと味だけになっていた。
夜道路の温度計は0度を表示していて除雪隊がとまったので明日も朝食が必要。
コメント
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