ジョン・レノンの先妻との息子ジュリアンが、4才のときに保育園で一緒だったルーシーを描いた絵を父親に見せたことがきっかけで、あの『Lucy In The Sky With Diamonds』ができたといわれている。
というわけで、この映画の主体となる二人の名前が、ジュードとルーシーであった。(偶然か、意図したことか!?)
ビートルズナンバーにのせて、ストーリーがうまく融合されていたのが見事だった。
曲のアレンジもとてもいい。
’01の『アイ・アム・サム』のビートルズナンバーも、内容にふさわしいアレンジの仕方で心地よかった。
こうして作品と合わせてビートルズの曲を聴くと、改めて曲調の幅広さを感じる。
また、人物のそのときそのときの感情とが実にうまくマッチしていて、選曲も絶妙であった。
数年前にクイーンのナンバーを、それ以前にも、ビリー・ジョエルのナンバーを基にしたミュージカルがあったが、この『アクロス・ザ・ユニバース』も、舞台化はイケるんじゃないかと思う。
あまりビートルズの曲に関心がない人でも、「あ、なんか聞いたことある」といったスタンダードな曲もあるし、みんないい曲だから安心であります(笑)。
かなりのビートルズ通であれば、人物名やふとしたエピソード、あらゆる箇所に、それなりのビートルズ・ネタ(?)が出てくるので、観ながら思わずニヤリとすること間違いないです。
というわけで、この映画の主体となる二人の名前が、ジュードとルーシーであった。(偶然か、意図したことか!?)
ビートルズナンバーにのせて、ストーリーがうまく融合されていたのが見事だった。
曲のアレンジもとてもいい。
’01の『アイ・アム・サム』のビートルズナンバーも、内容にふさわしいアレンジの仕方で心地よかった。
こうして作品と合わせてビートルズの曲を聴くと、改めて曲調の幅広さを感じる。
また、人物のそのときそのときの感情とが実にうまくマッチしていて、選曲も絶妙であった。
数年前にクイーンのナンバーを、それ以前にも、ビリー・ジョエルのナンバーを基にしたミュージカルがあったが、この『アクロス・ザ・ユニバース』も、舞台化はイケるんじゃないかと思う。
あまりビートルズの曲に関心がない人でも、「あ、なんか聞いたことある」といったスタンダードな曲もあるし、みんないい曲だから安心であります(笑)。
かなりのビートルズ通であれば、人物名やふとしたエピソード、あらゆる箇所に、それなりのビートルズ・ネタ(?)が出てくるので、観ながら思わずニヤリとすること間違いないです。
わたしも、「アイ・アム・サム」、好きでした。
ダコタ・ファニングの演じた女の子が「ルーシー」でしたね。
曲と映像の結びつきというのは実に印象が深いです。
TB、コメントどうもありがとうございます。
>ダコタ・ファニングの演じた女の子が「ルーシー」でしたね。
あ、そうでしたっけ!? うーん、ニクイ演出でした。
ピートルズの曲は、やっぱり彼ら自身が歌うものでないとダメ!なーんて、前は思ったりしたものでしたが、今回の挿入曲を聴いて、少し考え方が変わりました。 アレンジの仕方と、歌声がとても合っていたからかもしれませんが。
映像も非常に独特でしたね。 目を見張るものがありました。