「ロックに目覚めた」という経験をもつ人は、それなりに多いのではないかと推測するのであるが、こういうことってきっかけだよなぁと、つくづく思う。
何気に借りた一枚のレコード、あるいはCDから衝撃を受けてしまっただとか、たまたま耳にした一曲に心を揺さぶられたとか。
「一体、これを歌っているのは(演奏しているのは)、何てグループなんだ!?」てとこから、そのアーティストのアルバムをそろえていく。
そのうちに、「彼らみたいにギターが弾けたら・・・」と、聴くにとどまらず、今度は、自ら演奏してみたいという野望をもち始めたりする。(ここで、しこたま練習してバンドを組んでみるか、指がついていけずに挫折するかパターンが分かれる。)
本作では、ハードロック一筋なので、念の為。
8ビートのスタンダードものや、ロックバラードなどが好みの人には、ただうるさいだけだろう。(全編歌ではないので、もちろん大丈夫です・笑)
ダーティな言葉もイヤなら尚更。
わめき声、止めどないドラムスとギターソロ、腹の底に響くベース音に聞き惚れるようでないと、ハードロックは鑑賞できません(笑)
あまりにも傍若無人な振る舞いでバンドをクビになってしまったデューイは、友人のネッドになりすまし、名門私立小学校の補充教師になる。
もうこれで、先のハチャメチャぶりが目に見えてくる。
だって、ジャック・ブラックが演じてるんだもん(笑)
彼を最初に見たのは、’00の『ハイ・フィデリティ』の音楽オタク役だったけど、相当のインパクトを放っていたっけ。
型破りな授業、いや、授業なんかやらない(笑)
彼の目的はただ一つ。
生徒たちに、ロック魂を叩き込むことであった。
幸い、デューイが受け持ったクラスは、音楽のセンスがあった。
それに目をつけたMR.S(彼の教師としての偽名。 何故“S”かは、観て確認してください・笑)は、自らのバンドを作ろうともくろむ。
とにかくジャック・ブラック最高!
彼の表情、雄叫び、パフォーマンス、どれをとっても笑えます!
本物のバンドマンであり、ソングライターでもある彼だからこそ出来る演技だろう。
校長役のジョーン・キューザックも味を添えてます!
バンド名となる“スクール・オブ・ロック”。
後日、子どもたちのために、ロックの学校(放課後クラブ)なんて創っちゃう。
あんな教室があったら、楽しくていいだろうなぁ。
何気に借りた一枚のレコード、あるいはCDから衝撃を受けてしまっただとか、たまたま耳にした一曲に心を揺さぶられたとか。
「一体、これを歌っているのは(演奏しているのは)、何てグループなんだ!?」てとこから、そのアーティストのアルバムをそろえていく。
そのうちに、「彼らみたいにギターが弾けたら・・・」と、聴くにとどまらず、今度は、自ら演奏してみたいという野望をもち始めたりする。(ここで、しこたま練習してバンドを組んでみるか、指がついていけずに挫折するかパターンが分かれる。)
本作では、ハードロック一筋なので、念の為。
8ビートのスタンダードものや、ロックバラードなどが好みの人には、ただうるさいだけだろう。(全編歌ではないので、もちろん大丈夫です・笑)
ダーティな言葉もイヤなら尚更。
わめき声、止めどないドラムスとギターソロ、腹の底に響くベース音に聞き惚れるようでないと、ハードロックは鑑賞できません(笑)
あまりにも傍若無人な振る舞いでバンドをクビになってしまったデューイは、友人のネッドになりすまし、名門私立小学校の補充教師になる。
もうこれで、先のハチャメチャぶりが目に見えてくる。
だって、ジャック・ブラックが演じてるんだもん(笑)
彼を最初に見たのは、’00の『ハイ・フィデリティ』の音楽オタク役だったけど、相当のインパクトを放っていたっけ。
型破りな授業、いや、授業なんかやらない(笑)
彼の目的はただ一つ。
生徒たちに、ロック魂を叩き込むことであった。
幸い、デューイが受け持ったクラスは、音楽のセンスがあった。
それに目をつけたMR.S(彼の教師としての偽名。 何故“S”かは、観て確認してください・笑)は、自らのバンドを作ろうともくろむ。
とにかくジャック・ブラック最高!
彼の表情、雄叫び、パフォーマンス、どれをとっても笑えます!
本物のバンドマンであり、ソングライターでもある彼だからこそ出来る演技だろう。
校長役のジョーン・キューザックも味を添えてます!
バンド名となる“スクール・オブ・ロック”。
後日、子どもたちのために、ロックの学校(放課後クラブ)なんて創っちゃう。
あんな教室があったら、楽しくていいだろうなぁ。