朝一番にスーパービバホーム(SVH)に出かけ、不足している1x6材や塗料の買い出しに行った。
その他の用事を済ませて午後からの作業だった。
まず、トリマーテーブルの作成から。
トリマーも手持ちで作業していたが、木工趣味な方々はテーブルに固定して使っているようで、精度や効率が良いようだ。
扉の鏡板は1x6材を本実加工して接ぎ合わせるが、数が多いのと端面の中心を手持ちで精度良く加工する自信がないし、今後も役に立つはずなのでトリマーテーブルを作ってみた。
作り方はWEBの情報を参考に。
(1) 300x600位のMDF合板15mm厚にビットが出る穴30φ程度を開ける。
(2) 裏側にトリマーの台座を使って型どりし、トリマーで2回に分けて7mmほど彫り込む。
これでトリマーの台座を固定した状態でMDFと面一になる。
(3) 木っ端の合板をトリマー本体に合わせて切り欠き、MDF-台座-合板の順番で
サンドイッチしてM5の皿ビスとナットで固定する。
(4) フェンスは単に2X4の端材2枚をクランプし、合わせ目をパワービットで
くり抜くと半月上のビットの逃げが出来上がり。これをクランプで固定する。
(5) 万能作業台にクランプで取り付け。
掛かった費用はMDF合板の250と皿ビスとナットだけである。300円もかかっていない。
トリマーテーブルの天板にMDF合板を使っている方が多いのだが、現物を見て納得した。
安い上に平面性と滑りが良い。加工性も良いのでこの手の細工にはもってこいかもしてない。
1時間ほどで完成し、早速テストをしてみた。
木っ端の1X4を使って凸と凹を加工してみたのだが、最初は今一。
ビットの切れが悪いせいか、6mmビットで10mm彫り込むのに3回を要するのだが、微妙に段が付く。フェンスだけでは切り込む際に材が微妙にずれて、それが誤差につながるようだ。
反対側にも2x4の木っ端でガイドを固定したところ、結果OK。
丸鋸テーブルはちょっとガッカリだったが、こちらは使えそうだ。
フェンスはいちいちクランプで固定するのが面倒なので、ボルトと蝶ネジで自由に固定できるようにとか、裏側の取り付けはもう少し考え直さなければ・・・。
合計で18本の1x4材に凹加工を行ったが、1.5時間ほどで終了した。
同じ1X4でも微妙に厚みが違うので、フェンス/ガイド間の隙間が微妙に狂う。
結果、段が付いたり上手く材のセンターに溝が来ていなかったりするものもあるが、完全手持ちでやるよりよほど手っ取り早い。
ただ、騒音と粉塵対策をどうにかせねば。
サンドブラストキャビネットのような防塵カバーを作れば、防音効果も多少有ると思うのだが・・・
その他の用事を済ませて午後からの作業だった。
まず、トリマーテーブルの作成から。
トリマーも手持ちで作業していたが、木工趣味な方々はテーブルに固定して使っているようで、精度や効率が良いようだ。
扉の鏡板は1x6材を本実加工して接ぎ合わせるが、数が多いのと端面の中心を手持ちで精度良く加工する自信がないし、今後も役に立つはずなのでトリマーテーブルを作ってみた。
作り方はWEBの情報を参考に。
(1) 300x600位のMDF合板15mm厚にビットが出る穴30φ程度を開ける。
(2) 裏側にトリマーの台座を使って型どりし、トリマーで2回に分けて7mmほど彫り込む。
これでトリマーの台座を固定した状態でMDFと面一になる。
(3) 木っ端の合板をトリマー本体に合わせて切り欠き、MDF-台座-合板の順番で
サンドイッチしてM5の皿ビスとナットで固定する。
(4) フェンスは単に2X4の端材2枚をクランプし、合わせ目をパワービットで
くり抜くと半月上のビットの逃げが出来上がり。これをクランプで固定する。
(5) 万能作業台にクランプで取り付け。
掛かった費用はMDF合板の250と皿ビスとナットだけである。300円もかかっていない。
トリマーテーブルの天板にMDF合板を使っている方が多いのだが、現物を見て納得した。
安い上に平面性と滑りが良い。加工性も良いのでこの手の細工にはもってこいかもしてない。
1時間ほどで完成し、早速テストをしてみた。
木っ端の1X4を使って凸と凹を加工してみたのだが、最初は今一。
ビットの切れが悪いせいか、6mmビットで10mm彫り込むのに3回を要するのだが、微妙に段が付く。フェンスだけでは切り込む際に材が微妙にずれて、それが誤差につながるようだ。
反対側にも2x4の木っ端でガイドを固定したところ、結果OK。
丸鋸テーブルはちょっとガッカリだったが、こちらは使えそうだ。
フェンスはいちいちクランプで固定するのが面倒なので、ボルトと蝶ネジで自由に固定できるようにとか、裏側の取り付けはもう少し考え直さなければ・・・。
合計で18本の1x4材に凹加工を行ったが、1.5時間ほどで終了した。
同じ1X4でも微妙に厚みが違うので、フェンス/ガイド間の隙間が微妙に狂う。
結果、段が付いたり上手く材のセンターに溝が来ていなかったりするものもあるが、完全手持ちでやるよりよほど手っ取り早い。
ただ、騒音と粉塵対策をどうにかせねば。
サンドブラストキャビネットのような防塵カバーを作れば、防音効果も多少有ると思うのだが・・・
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