付属のCDにはS/Wが色々入っているが、一番使ってみたかったのはRAWデータ取り扱い用のDigital Photo Professional(DPP)である。
RAWデータとは撮像素子が出力する生データを指し、JPEG画像データに変換して印刷か表示する。RAWデータの変換作業は、撮影後のフィルム(=RAW)をネガ(JPEG)に現像してプリントするのと同じことから現像と呼ばれる。
残念ながら付属CDはS/Wのバージョンが1年分古く、Canonのサポートサイトから最新版をダウンロードしてアップデートする必要が有る。これが合計で約300MB近く・・・
後継機が出たとはいえ、現行モデルなのだから付属S/Wも最新にして販売して貰いたい。
ちなみにKiss X3本体F/Wは、最新(Ver. 1.1.0)であり問題無しだった。
ついでにEPSONのプリンタ関連のS/Wを最新にしておく。
Camera RAW Plug-in for EPSON Creativity Suiteをインストールすると、EPSON Easy Photo Printで直接Kiss X3のRAW画像を印刷出来るので、ササッと印刷したいときには何かと都合が良さそう。
ただ、RAWデータは20MB近くあるのでJPEG画像を印刷した方が手っ取り早く、それを言うならプリンタ(PM-A840)にSDカードを直接突っ込めばダイレクト印刷可能な訳で多分使わないだろう。印刷結果も良いとは言えなかった。
とまぁ、2時間以上掛けてRAWデータ取扱環境を構築出来た。
試し撮り画像のWBやらピクチャースタイルを色々変えてみると、結構雰囲気が変わって面白い。
使いこなすには手強いが、ボチボチやってみれば良い。
JPEG撮って出しの画像、少しアンダーかなと思う。
見た目に合わせて補正
RAWの現像処理は、多少時間が掛かるものの我がPC(Pentium4 2.8E / MM 1GB(256MBx4) / GPU RADEON 9250 / WinXP Pro SP3)でも十分処理可能だった。
補正毎にFANが唸りを上げてCPU負荷100%が続くが、DVD処理に比べればまだ軽い。
RAWデータとは撮像素子が出力する生データを指し、JPEG画像データに変換して印刷か表示する。RAWデータの変換作業は、撮影後のフィルム(=RAW)をネガ(JPEG)に現像してプリントするのと同じことから現像と呼ばれる。
残念ながら付属CDはS/Wのバージョンが1年分古く、Canonのサポートサイトから最新版をダウンロードしてアップデートする必要が有る。これが合計で約300MB近く・・・
後継機が出たとはいえ、現行モデルなのだから付属S/Wも最新にして販売して貰いたい。
ちなみにKiss X3本体F/Wは、最新(Ver. 1.1.0)であり問題無しだった。
ついでにEPSONのプリンタ関連のS/Wを最新にしておく。
Camera RAW Plug-in for EPSON Creativity Suiteをインストールすると、EPSON Easy Photo Printで直接Kiss X3のRAW画像を印刷出来るので、ササッと印刷したいときには何かと都合が良さそう。
ただ、RAWデータは20MB近くあるのでJPEG画像を印刷した方が手っ取り早く、それを言うならプリンタ(PM-A840)にSDカードを直接突っ込めばダイレクト印刷可能な訳で多分使わないだろう。印刷結果も良いとは言えなかった。
とまぁ、2時間以上掛けてRAWデータ取扱環境を構築出来た。
試し撮り画像のWBやらピクチャースタイルを色々変えてみると、結構雰囲気が変わって面白い。
使いこなすには手強いが、ボチボチやってみれば良い。
JPEG撮って出しの画像、少しアンダーかなと思う。
見た目に合わせて補正
RAWの現像処理は、多少時間が掛かるものの我がPC(Pentium4 2.8E / MM 1GB(256MBx4) / GPU RADEON 9250 / WinXP Pro SP3)でも十分処理可能だった。
補正毎にFANが唸りを上げてCPU負荷100%が続くが、DVD処理に比べればまだ軽い。
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