平日休みが不意に取れたので、ツーリングに出てみた。
帰った後の予定が無く、早朝出発でもないのは10年ぶりくらいかもしれない。
厚木を抜けるまでは混むので油温100℃越えだが、宮ヶ瀬湖へ向かう県道に入ると85℃前後に落ち着く。外気温は22℃位で街中の油温が高すぎる。
今度キャブの遮熱板を外してみようかなどと考えながら宮ヶ瀬湖から道志道へ入り、県道24号を抜けて都留へ出た。
途中、道志道でネズミ取りに出くわしたが、若いバイク乗りが警告してくれたので難なく通過。車も少なくタイヤも良いとなると、自然とペースが上がる。この数年悩まされた乗りにくさは全くなく、寝かせるのも切り返すのも愉しい。
ただ、頭の中には『段減りするぞ!』が染み付いて離れないので、『いてまう』事もなく落ち着いて走り抜けた。
都留から県道706、712と小さな峠を越えてR20へ出て、笹子トンネルを過ぎた道の駅で早めの昼食休憩。ツーレポらしく昼食を晒してみる。
秋の舞茸定食680円。量が少な目だが、舞茸はふんだんに入っていてまぁ悪くない。今秋も赤石荘に行けないので、これで我慢しておく。
今回の目的は奥多摩湖だが、学生時代に断念した山梨側からR411でを使って奥多摩へ向かうルートだ。
大菩薩峠を越えると思い込んでいたが、柳沢峠と言うらしい。
R411に入ると直線的に大菩薩嶺に向かっで登っていく。大菩薩峠への旧道から別れると、唐突にヘアピン連続の峠道が始まった。とは言っても道幅が広く改良された高速コーナがしばらく続く。Dトラでは楽しめない峠なのでGPzで大正解だった。
途中の工事現場からは典型的なつづら折りになり、富士山が見えるようになると柳沢峠の頂上付近だ。
逆光で上手く背景に収まらないので、TAMRON 18-270に物を言わせてズームしてみた。
奥多摩湖側の大菩薩ラインは整備されてはいるが、峠族対策のグルービングが切ってあって走りにくい。おまけに台風18号で水が出たようで砂利っぽくて神経を使った。
そのまましばらく走ると奥多摩周遊道路の入口になる。
休日は賑わうドライブインも人の気配が無く、年賀状撮影を試みてみた。
奥多摩周遊道路を堪能して都民の森で一休憩。
今時の看板だと思うが、今時のバイク乗りはオッサンだらけなので、外しているんじゃないかと思うのは私だけか?
平日だったせいか、飛ばしてる奴はあまりいなかった。
秋川渓谷沿いから県道33で一山越え、相模湖畔から道志道の青根へ抜ける県道76で戻るのはGWにDトラで走った時と同じルート。
県道33は車が少なく走りやすいが、甲武トンネルの下りに殺人かまぼこ加工が施されていて、油断大敵だ。
調子に乗って突っ込むと絶対に死ねる。県道76は意外と車が車が多く、休日の渋滞回避路線ではなく地元の生活密着路だろう。
宮ヶ瀬ダムの駐車場に貼ってあった看板。
丹沢山地に月の輪熊がいるとは知らなかったが、だからといってコイツは絶対にいないと断言したい。
北海道ちゃうやろと思いながら家路についた。走行距離290km弱、燃費は17.5km/lだった。
段減りの進行状況はこの程度。エッジが落ち始め、ダンロップマークが痛めつけられていた。
次は雪が降る前に旧笹子峠と大菩薩峠の旧道に行ってみようかと思う。今回見かけてすごくそそられたのだ。この辺り圏央道で便利になったので朝駆けでも行けると思う。
帰った後の予定が無く、早朝出発でもないのは10年ぶりくらいかもしれない。
厚木を抜けるまでは混むので油温100℃越えだが、宮ヶ瀬湖へ向かう県道に入ると85℃前後に落ち着く。外気温は22℃位で街中の油温が高すぎる。
今度キャブの遮熱板を外してみようかなどと考えながら宮ヶ瀬湖から道志道へ入り、県道24号を抜けて都留へ出た。
途中、道志道でネズミ取りに出くわしたが、若いバイク乗りが警告してくれたので難なく通過。車も少なくタイヤも良いとなると、自然とペースが上がる。この数年悩まされた乗りにくさは全くなく、寝かせるのも切り返すのも愉しい。
ただ、頭の中には『段減りするぞ!』が染み付いて離れないので、『いてまう』事もなく落ち着いて走り抜けた。
都留から県道706、712と小さな峠を越えてR20へ出て、笹子トンネルを過ぎた道の駅で早めの昼食休憩。ツーレポらしく昼食を晒してみる。
秋の舞茸定食680円。量が少な目だが、舞茸はふんだんに入っていてまぁ悪くない。今秋も赤石荘に行けないので、これで我慢しておく。
今回の目的は奥多摩湖だが、学生時代に断念した山梨側からR411でを使って奥多摩へ向かうルートだ。
大菩薩峠を越えると思い込んでいたが、柳沢峠と言うらしい。
R411に入ると直線的に大菩薩嶺に向かっで登っていく。大菩薩峠への旧道から別れると、唐突にヘアピン連続の峠道が始まった。とは言っても道幅が広く改良された高速コーナがしばらく続く。Dトラでは楽しめない峠なのでGPzで大正解だった。
途中の工事現場からは典型的なつづら折りになり、富士山が見えるようになると柳沢峠の頂上付近だ。
逆光で上手く背景に収まらないので、TAMRON 18-270に物を言わせてズームしてみた。
奥多摩湖側の大菩薩ラインは整備されてはいるが、峠族対策のグルービングが切ってあって走りにくい。おまけに台風18号で水が出たようで砂利っぽくて神経を使った。
そのまましばらく走ると奥多摩周遊道路の入口になる。
休日は賑わうドライブインも人の気配が無く、年賀状撮影を試みてみた。
奥多摩周遊道路を堪能して都民の森で一休憩。
今時の看板だと思うが、今時のバイク乗りはオッサンだらけなので、外しているんじゃないかと思うのは私だけか?
平日だったせいか、飛ばしてる奴はあまりいなかった。
秋川渓谷沿いから県道33で一山越え、相模湖畔から道志道の青根へ抜ける県道76で戻るのはGWにDトラで走った時と同じルート。
県道33は車が少なく走りやすいが、甲武トンネルの下りに殺人かまぼこ加工が施されていて、油断大敵だ。
調子に乗って突っ込むと絶対に死ねる。県道76は意外と車が車が多く、休日の渋滞回避路線ではなく地元の生活密着路だろう。
宮ヶ瀬ダムの駐車場に貼ってあった看板。
丹沢山地に月の輪熊がいるとは知らなかったが、だからといってコイツは絶対にいないと断言したい。
北海道ちゃうやろと思いながら家路についた。走行距離290km弱、燃費は17.5km/lだった。
段減りの進行状況はこの程度。エッジが落ち始め、ダンロップマークが痛めつけられていた。
次は雪が降る前に旧笹子峠と大菩薩峠の旧道に行ってみようかと思う。今回見かけてすごくそそられたのだ。この辺り圏央道で便利になったので朝駆けでも行けると思う。
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