久しぶりに朝駆けしてきた。
目覚めは5時過ぎで年賀状写真を撮るつもりだったが、空模様が思わしくなく、行き先を悩んでいたら6:20頃の出発になってしまった。
結局き先もはっきり決めないまま、GPz1100で西湘バイパスを箱根に向かったが、途中で富士山がうっすら顔を出して俄然やる気になった。
国府津のPAで缶茶をシバきながら、行き先を箱根から南へ下って大瀬崎リベンジに決定。ただ、ガスが出ていて山中は厳しそうだった。
案の定、箱根峠付近はガスっていて伊豆スカイライン南下は諦め、R1で三島に降りてから南下し修善寺から戸田峠越えで大瀬崎を目指す事にした。
この日は標高が上がるとガスがかかってチョイ濡れの不安定な路面状況だが、標高が下がると良い天気でR1からも富士山がよく見えた。ここで撮っておけばと思うが、この時は大瀬崎からの富士山を楽しみにして先を急いだ。
戸田峠越えは伊豆らしく急勾配の荒れた峠道だ。ようやく、調子が出てきたところで達磨山高原のレストハウスへ到着した。
ガスの中で景色もひどいものだったが、下界は晴れているのが良く分かる。ここはGPz連中と来たことがあるが、その時は雨模様でもっとひどかったので少しは進歩したかもしれない。ただ、西伊豆スカイラインとの相性は良くないようだ。下りでは持病のリヤブレーキフェードが発症し、スリリングな道行きになった。この冬にシール交換してダメなら、容量の大きいキャリパーに交換するしかないだろう。バッテリーも不安定だし手を入れるところばかり出てくる。
戸田からは海岸線で富士山ポイントが所々に有る好きな道だが、徐々に雲が掛かっていくのが分かり先を急ぐがテンションは下がっていく。大瀬崎到着は9:30頃だったが、やはりリベンジならずだった。
帰路は内浦でお土産を買って熱海峠、大観山経由で帰った。
途中、転倒現場2件と立ち転げを見てしまい、テンションが上がることなく自宅到着。6時間、250kmほどのショートツーリングだった。もっと寒くなってから行けば良かったのだろう。伊豆は御殿場さえクリア出来れば1月でも行けるので、いくらでも機会はある。
目覚めは5時過ぎで年賀状写真を撮るつもりだったが、空模様が思わしくなく、行き先を悩んでいたら6:20頃の出発になってしまった。
結局き先もはっきり決めないまま、GPz1100で西湘バイパスを箱根に向かったが、途中で富士山がうっすら顔を出して俄然やる気になった。
国府津のPAで缶茶をシバきながら、行き先を箱根から南へ下って大瀬崎リベンジに決定。ただ、ガスが出ていて山中は厳しそうだった。
案の定、箱根峠付近はガスっていて伊豆スカイライン南下は諦め、R1で三島に降りてから南下し修善寺から戸田峠越えで大瀬崎を目指す事にした。
この日は標高が上がるとガスがかかってチョイ濡れの不安定な路面状況だが、標高が下がると良い天気でR1からも富士山がよく見えた。ここで撮っておけばと思うが、この時は大瀬崎からの富士山を楽しみにして先を急いだ。
戸田峠越えは伊豆らしく急勾配の荒れた峠道だ。ようやく、調子が出てきたところで達磨山高原のレストハウスへ到着した。
ガスの中で景色もひどいものだったが、下界は晴れているのが良く分かる。ここはGPz連中と来たことがあるが、その時は雨模様でもっとひどかったので少しは進歩したかもしれない。ただ、西伊豆スカイラインとの相性は良くないようだ。下りでは持病のリヤブレーキフェードが発症し、スリリングな道行きになった。この冬にシール交換してダメなら、容量の大きいキャリパーに交換するしかないだろう。バッテリーも不安定だし手を入れるところばかり出てくる。
戸田からは海岸線で富士山ポイントが所々に有る好きな道だが、徐々に雲が掛かっていくのが分かり先を急ぐがテンションは下がっていく。大瀬崎到着は9:30頃だったが、やはりリベンジならずだった。
帰路は内浦でお土産を買って熱海峠、大観山経由で帰った。
途中、転倒現場2件と立ち転げを見てしまい、テンションが上がることなく自宅到着。6時間、250kmほどのショートツーリングだった。もっと寒くなってから行けば良かったのだろう。伊豆は御殿場さえクリア出来れば1月でも行けるので、いくらでも機会はある。
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