開度小からアクセル急開すると、それがきっかけで1番2番のエアベントからオーバーフローする。
アクセル急開時にノック音がする。 の2点の現象がどうしても不可解なのでSS ITOを頼ってみた。
曰く、エアベントからガソリンが出るのは転倒した時の逆流くらいで通常は考えにくい。どれとは言い難いが流路のOリングなどが切れたりして詰まって悪さをしていると思われる。 まず加速ポンプの噴射状況を確認しろ。とのこと。
その上で、BITO R&Dで一般からもオーバーホールサービスを受け付けていることを教えてくれた。古くても張り付きがない状態ならオーバーホール出来るとのこと。
行き付けショップを失ったままの私にとって、これが一番ベストな方法だ。聞いてみるものだ。
その上でググってみたら、いきなり以下の記述が目に飛び込んできた。勝手に引用させて貰う。
>この穴は、フロートチャンバーから、加速ポンプダイヤフラム室内にガソリンを供給しているところですが、中に見えている真鍮製のものはワンウェイバルブです。
> これによって、加速ポンプ作動時に圧力が高まったダイヤフラム室からフロートチャンバー内にガソリンが逆流するのを防止しているのですが、ここが固着しやすいんですね。
>すると、ダイヤフラム室にガソリンが供給されなくなって全く噴射することができなくなるか、若しくは逆流することで圧力が逃げてしまって、ほんのわずかしか噴射しなくなるのです。
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-151.html
・原因は加速ポンプの動作不良。全開時のノック音はガスを噴いていない。
・加速ポンプ動作で圧力が高まったダイヤフラム室からフロートチャンバー内にガソリンが逆流して、油面が暴れてオーバーフローするんじゃないか?
・エアベントへの逆流は、加速ポンプダイヤフラムからの圧力が原因ではないか?
・エンジン止めてもダラダラとSAJから流れ出たのは、加速ポンプからの残留圧力が掛かっていたからか?
実はこのブログ記事はHITして読んではいたが、SSITOの助言を聞くまで読み流していた。
他にも同じ部位の固着を話題にしているブログがあって、真夏にエンジンコンディショナーで洗浄OHして、翌日組んだら残留成分で固着していたなんて事例が書かれていた。そういや、昨夏はキャブクリーナを使って綺麗にしてから保管したよなと・・・
まぁ、よ~判らん状態 から、1本の電話をヒントにやるべきことが見えてきた。
あとは実践有るのみ!
アクセル急開時にノック音がする。 の2点の現象がどうしても不可解なのでSS ITOを頼ってみた。
曰く、エアベントからガソリンが出るのは転倒した時の逆流くらいで通常は考えにくい。どれとは言い難いが流路のOリングなどが切れたりして詰まって悪さをしていると思われる。 まず加速ポンプの噴射状況を確認しろ。とのこと。
その上で、BITO R&Dで一般からもオーバーホールサービスを受け付けていることを教えてくれた。古くても張り付きがない状態ならオーバーホール出来るとのこと。
行き付けショップを失ったままの私にとって、これが一番ベストな方法だ。聞いてみるものだ。
その上でググってみたら、いきなり以下の記述が目に飛び込んできた。勝手に引用させて貰う。
>この穴は、フロートチャンバーから、加速ポンプダイヤフラム室内にガソリンを供給しているところですが、中に見えている真鍮製のものはワンウェイバルブです。
> これによって、加速ポンプ作動時に圧力が高まったダイヤフラム室からフロートチャンバー内にガソリンが逆流するのを防止しているのですが、ここが固着しやすいんですね。
>すると、ダイヤフラム室にガソリンが供給されなくなって全く噴射することができなくなるか、若しくは逆流することで圧力が逃げてしまって、ほんのわずかしか噴射しなくなるのです。
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-151.html
・原因は加速ポンプの動作不良。全開時のノック音はガスを噴いていない。
・加速ポンプ動作で圧力が高まったダイヤフラム室からフロートチャンバー内にガソリンが逆流して、油面が暴れてオーバーフローするんじゃないか?
・エアベントへの逆流は、加速ポンプダイヤフラムからの圧力が原因ではないか?
・エンジン止めてもダラダラとSAJから流れ出たのは、加速ポンプからの残留圧力が掛かっていたからか?
実はこのブログ記事はHITして読んではいたが、SSITOの助言を聞くまで読み流していた。
他にも同じ部位の固着を話題にしているブログがあって、真夏にエンジンコンディショナーで洗浄OHして、翌日組んだら残留成分で固着していたなんて事例が書かれていた。そういや、昨夏はキャブクリーナを使って綺麗にしてから保管したよなと・・・
まぁ、よ~判らん状態 から、1本の電話をヒントにやるべきことが見えてきた。
あとは実践有るのみ!
電磁ポンプをしようしたままFCRを装着しているのは貴殿だけであり、
電磁ポンプ→GAS圧送が過供給してるって
ことはないん??
そこから噴出するにしても加速ポンプの加圧はそんな圧力ちゃうと思うけどなぁ・・。
いっぺんポンプレスにしてコックから普通に燃料を繋いでみたら?
今週末も弄りまして、次に試そうと思ってました。変わったのはその点しかないかなと・・・。
以前の腐った燃料フィルタと細めのホースによる流量制約をどうやって再現しようかと思案中でした。
で、電磁ポンプはZZR400か1100のダウンドラフトCVKキャブ用をリレー毎移植してます。ガスが止まることは確認できているんですが、オーバーフロー癖は昔から有るので、圧送に問題があるのかも。
しばらく高回転を常用することがないので、電磁ポンプレスの方が確実かな?