仕事でインドに居るが、休日にハンピ遺跡に行ってきた。ホテルから車で小一時間ほどの距離にあり、世界遺産になっている。
遺跡の詳しい説明はWikipediaに任せるとして、画像をアップしておく。
ハンピ遺跡
ビシャナガル王朝
これが中心部の反対側に広がる遺跡群で、この地域は遺跡があちらこちらに点在している。
この岩山の先が首都の中心で、関所だったそうだ。
先ほど越えた岩山には宿舎や税関などがあったとのこと。
首都に入ったところで、一同揃って記念撮影。
ヴィルパークシャ寺院にある中央の塔は基礎部分が岩で、真ん中から上が煉瓦で建築されている。隙間なく装飾が施されていて素晴らしいとしか言えない。
塔を下から見上げてみる。
小さい塔も近づくと立派だ。
境内は土足禁止で、入ってすぐに象が出迎えてくれた。
装飾には18禁な絵が有ったり。
Lakshmi-Narasimha statueという石像。
顔がライオンで体は人。台座はコブラになっている。脚をつないだ帯は修復で付けられた補強材だ。
ここは女王様の寝殿。水が寝殿の上から流れるようになっていて、冷房が施されていていたそうだ。
これは象小屋で、左手に王の観覧席がある。
観覧席と牛達。牛は神聖なのでフリーパスなのだが、人間は拝観料をとられる。
Vitthala tmple ここも有名なお寺で、ハンピ遺跡の中でも古いものとのこと。寄ると煉瓦の痛みがひどい。
象車が真ん中におかれていた。
女王様が踊ったとされるダンスホール。女王様が踊る際は周りに幕を巡らせて外から見えなくしたらしい。
ここも隙間なく細かい装飾が作り込まれていた。
裏から見ると崩壊しているが、良い味を出している。
現地でガイドを雇ったが、分かり易い英語で話してくれるし、説明も丁寧で重宝した。ビジャナガル王朝の首都であり、エピソードも豊富なようで、ガイドの説明を聞きながら半日~1日をかけ、後はゆっくり気になるところを見るのがよいと思う。
遺跡の詳しい説明はWikipediaに任せるとして、画像をアップしておく。
ハンピ遺跡
ビシャナガル王朝
これが中心部の反対側に広がる遺跡群で、この地域は遺跡があちらこちらに点在している。
この岩山の先が首都の中心で、関所だったそうだ。
先ほど越えた岩山には宿舎や税関などがあったとのこと。
首都に入ったところで、一同揃って記念撮影。
ヴィルパークシャ寺院にある中央の塔は基礎部分が岩で、真ん中から上が煉瓦で建築されている。隙間なく装飾が施されていて素晴らしいとしか言えない。
塔を下から見上げてみる。
小さい塔も近づくと立派だ。
境内は土足禁止で、入ってすぐに象が出迎えてくれた。
装飾には18禁な絵が有ったり。
Lakshmi-Narasimha statueという石像。
顔がライオンで体は人。台座はコブラになっている。脚をつないだ帯は修復で付けられた補強材だ。
ここは女王様の寝殿。水が寝殿の上から流れるようになっていて、冷房が施されていていたそうだ。
これは象小屋で、左手に王の観覧席がある。
観覧席と牛達。牛は神聖なのでフリーパスなのだが、人間は拝観料をとられる。
Vitthala tmple ここも有名なお寺で、ハンピ遺跡の中でも古いものとのこと。寄ると煉瓦の痛みがひどい。
象車が真ん中におかれていた。
女王様が踊ったとされるダンスホール。女王様が踊る際は周りに幕を巡らせて外から見えなくしたらしい。
ここも隙間なく細かい装飾が作り込まれていた。
裏から見ると崩壊しているが、良い味を出している。
現地でガイドを雇ったが、分かり易い英語で話してくれるし、説明も丁寧で重宝した。ビジャナガル王朝の首都であり、エピソードも豊富なようで、ガイドの説明を聞きながら半日~1日をかけ、後はゆっくり気になるところを見るのがよいと思う。
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