貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

草津温泉忘年会令和元年版その2

2019-11-09 08:08:00 | ER-6f




呑んでも呑んでも身体は温まらない一次会だが、いつものようにその熱気に一般客が引いた後に二次会に移行した。



三次会は地蔵の湯だが、今年は喫煙席で初参加者との歓談に興じた。そもそも今更クレヨンRSの名が出るのは夢にも思ってない出来事だった。





クレヨン仕様のGPz400がGPzに嵌まった原点で、就職してようやく手に入れた先輩が御披露目に来た夜が今までつながっている。



当時は400は高くてとても買えなかったが、750は激安で手が届いたってのが限定解除の動機であるw
当時は3,000km弱の新同車が10万代って時代だが、ER-6fもDトラと交換みたいなものだから価値観を上手くズラせば変わってないのだ。



起床は6時。小島屋の内風呂は温度が丁度良くて長湯しても湯当たりしないのが良い。色々良い温泉に連れて行って貰ったが、朝風呂の長湯で気だるさを感じないのは小島屋かなと思う。



出発は9時半。良くある風景を経て来た道を戻る事になった。台風被害が原因なのでやむを得ないが、この帰路は例年通り楽しめた。
嬬恋パノラマラインで身体を温め、高速で一旦落ち着いた後に南相木村への県道で弾けるというパターン。もっと乗り込まなければならないが、買い替えて良かったと思うひと時だった。



複視は疲労と寝不足がキッカケで、動体視力が追いつかなくなるのが主な結果だが、ガス休憩後から再発した。
イートインコーナーという話題の昼食会場を経て韮崎に帰着したが、無理をせず後ろを走るべきという理性と今を楽しめ!という欲望の狭間で楽しむ事が出来た。



何時もと同じ様に尽きぬ話を断ち切って解散。すぐに20kmほどの渋滞に突入し談合坂で大休憩した後に安着した。
GPzは肉体的な披露、Dトラは精神的な披露だが、ER-6fはどちらも最低限で済む。


サーカスの熊になるのが気に入らないが、良い乗り換えになったと思う。

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