貴の備忘録

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新型コロナ

2023-11-10 08:08:08 | 健康ネタ
今更だが、新型コロナに罹ったのでまとめておく。
個人的には扁桃炎の方がしんどいが、スッキリ直らない厄介な風邪だと思う。
酸素飽和度計を買っておくべきだったと思う。



X-1日目:朝起きたとき、喉がイガイガするものの7kmウォーキングではkm辺り9m20sと良い調子だった。
スロージョグの距離が伸び心拍上昇も抑えられるようになってきて、ジョギング出来る体を取り戻しつつあると感じていた矢先であった。

X日目:午前中は雨、何となく調子が悪く午後からウォーキングに行くつもりが、咳が出始めて悪寒がするようになった。
夕方から37℃超えの発熱、晩酌控えめで熱い長風呂で体を温めたらそのまま熱が下がらず、38℃超 orz
深夜に39℃に達したのでタイレノールを飲んだところ、1℃ほど下がる。

X+1日目:かかりつけ医の診察を受け、インフルA/B,コロナの検査を行ったところ、コロナ陽性でSPO2は95~96くらいだった。
特効薬は9,000円と言われ、なんとかなりそうなので解熱剤、漢方、咳止め、鼻水止めなどの風邪薬だけを処方して貰う。
熱は37.5~39℃くらい、咳が酷く喉の痛みも悪化したが、処方されたカロナールで何とか凌ぐ。

X+2日目:日中は38℃程度の発熱が続き、夜半になってようやく解熱し峠を越したことが分かった。
咳や喉痛は依然として酷くカロナールは手放せないし、右耳の閉塞感も始まった。
午後、Teams会議に出席したがさすがに疲れた。

X+3日目:37℃台前半まで下がるが、咳や喉は依然として酷く、腹筋が筋肉痛になってしまった。
在宅勤務に戻ったが、取り急ぎやることだけやって半休継続。

X+4日目:平熱に戻り床上げ宣言するもだるさが取れず、在宅の半休は継続。 
家族に感染させたことが確定したが、幸い症状は38℃を超えない軽いもので助かった。

Garmin先生によると、発熱とストレス値がリンクして上昇するのが良く分かる。飲酒もストレス上昇と判断されるが、心拍が上がるからだろう。
安静にしていても39℃近いとストレス100近い判定で、38℃前後でも75辺りの値を示す。
 
X+5日目:休日でのんびり1日を過ごし、ようやく晩酌再開。
右耳の閉塞感は治る気配がない。突発性難聴を疑ってスマホアプリで聴力検査を行ったが、右の聞こえがやや悪いものの聴力が低下したわけではなさそうだ。

X+6日目: 喉の痛みはなくなったが咳と耳の閉塞感は続く。
休日ウォーキングも再開し5kmとペースダウンで様子を見た。

X+7日目:休日ウォーキングの距離を7kmに戻したが、ペースは上がらず5km程度でへばる始末。体力がかなり削られたようだ。

X+8日目:在宅勤務復帰
耳鼻科で右耳の閉塞感に関して診察を受けたが、コロナの炎症が耳管を詰まらせているのは?とのこと。
耳抜き時の感覚にも合致するので、薬で様子見となった。
コロナで耳管狭窄or開放症を引き起こすことがある様で、後遺症と言えるかも知れない。
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