更に消音活動を進めてみた。
おたま蓋が効果的だったので、インナーサイレンサーの入口も塞いで見た。真っ直ぐに出さないことが狙いだ。
蓋用にツナ缶を加工し始めたら、もっと良い物が見つかった。
フォークオイルの空き缶の蓋がちょうど良い。
ワイヤでオイル蓋を固定し、インナーサイレンサーのグラスウールが飛ばないように前半はスチールウールを巻く。
試走したところ、低中速は完全復活し純正と変わらずになった。ただ、高回転も純正同様フラットになり苦しげである。さらにアイドリングは大人しくなったが、開けると耳障り
な破裂音が復活して余計に五月蠅く感じる仕様だった。
これでは金と手間をかけて、五月蠅くしただけである・・・。
そこで、オイル蓋に穴を開け高回転復活を試みた。開けたのは5mmを3箇所ほどである。
それだけで5,000rpm以降のふけ上がりの軽さが復活し、回すのが楽しい特性が戻ってきた。
純正に比べて低中速は若干弱いが、同時にエンブレも緩和されて扱いやすい。オイル蓋は性能への寄与が大きいようで、面積に妥協点があるようだ。
破裂音も無くなったので、このまま使ってみようか?という気になった。
音量的には良くいる250スクータ改のレベル。絶対的に五月蠅いのは間違いなく、いつまで我慢して使えるか?というところだったりする。
取りあえず、これでパワーアップの下準備は完了だ。後は”FCR”か”ふよふ”しかなく、ヤフオクを確認する日々が続いている。
おたま蓋が効果的だったので、インナーサイレンサーの入口も塞いで見た。真っ直ぐに出さないことが狙いだ。
蓋用にツナ缶を加工し始めたら、もっと良い物が見つかった。
フォークオイルの空き缶の蓋がちょうど良い。
ワイヤでオイル蓋を固定し、インナーサイレンサーのグラスウールが飛ばないように前半はスチールウールを巻く。
試走したところ、低中速は完全復活し純正と変わらずになった。ただ、高回転も純正同様フラットになり苦しげである。さらにアイドリングは大人しくなったが、開けると耳障り
な破裂音が復活して余計に五月蠅く感じる仕様だった。
これでは金と手間をかけて、五月蠅くしただけである・・・。
そこで、オイル蓋に穴を開け高回転復活を試みた。開けたのは5mmを3箇所ほどである。
それだけで5,000rpm以降のふけ上がりの軽さが復活し、回すのが楽しい特性が戻ってきた。
純正に比べて低中速は若干弱いが、同時にエンブレも緩和されて扱いやすい。オイル蓋は性能への寄与が大きいようで、面積に妥協点があるようだ。
破裂音も無くなったので、このまま使ってみようか?という気になった。
音量的には良くいる250スクータ改のレベル。絶対的に五月蠅いのは間違いなく、いつまで我慢して使えるか?というところだったりする。
取りあえず、これでパワーアップの下準備は完了だ。後は”FCR”か”ふよふ”しかなく、ヤフオクを確認する日々が続いている。
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