貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

基礎1日目(12/23)

2007-12-27 00:44:56 | 単車小屋
コーナンで土台となる4x4 ACQ材を調達。
ついでに、単車を地球ロックするためのアンカ、追加の指筋アンカ、モルタルに混ぜる防水剤、ブロックをレベルを取るための型枠用合板(2枚)を調達。
良い勢いで資金が飛んでいく・・・

画像はオデッセイに資材を積んだ状況。
3m程度の木材なら車内積載可能。ミニバンで良かったと思う瞬間である。


土台はDIYコーナの卓上丸鋸で寸法通りにカットしたが、1ヶ所90mm短くカットしてしまう第一の失敗をしでかした。
土台欠損が生じるが、90mm部分を相欠き継ぎで継いでやり、火打ちで補強してやれば良いだろう。
また、12Fだと思って購入したが10Fしかなく、手持ち(ウッドデッキ作成時)のWRC 4X4を使用することに。
4x4材の加工を手持ち丸鋸でやるのは気が重いが、やむを得ぬ・・・

午後は遣り方というか、予定地に水糸を張り、差筋アンカを差し込む穴を振動ドリルで掘るところまで。

遣り方は隣地境界線ブロックと、南端汚水マスを基準に西側壁(3m)の位置を決め、目分量で北壁位置(2m)、南壁位置(2m)のマーキング。
更に対角線を測って正確な長方形にした。
各頂点に100均で購入したコンクリート用釘を打ち込んだのだが、釘の質が悪いせいかコンクリートが欠けるだけで、マーカーに出来るほど打ち込めなかった。
これが、翌日の失敗につながる・・・


穴明けも手こずった。
手持ちの中国製安物振動ドリルに付属していた7mmビットで下穴を開けて14.5mmに拡大するつもりだったのだが、付属ビットは回転するだけで一向に穴が空いてくれない。
挙げ句の果てに4ヶ所ほど開けたところでポッキリと折れてしまう始末。
急遽、ケーヨーD2に走り国産の8mmビットを購入して作業を再開したところ、今までの苦労が何だったのかというほど容易に穴が空く。
15ヶ所の穴開けが30分ほどで終わってしまった。
やはり、中国製電動工具を上手く使うコツは、先端工具やビットは国産で本体価格並みの良い物を使うに限る。

最後にテストを兼ねて差筋アンカを何本か打ち込んでみた。
構造は単純だが、以外と頑丈な物で撤去するときは切るしか無いようだ。
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