息子の入院騒動も有って予定短縮になったが、無事に走破してきた。
8/11 東名厚木~新東名~東名~伊勢湾岸~東名阪~新名神~京滋BP~名神~中国縦貫~阪神高速北神戸線
渋滞は何時もの通り東名阪合流と中国宝塚トンネルだった。
7:00頃出発し到着は17:00過ぎなので、渋滞が酷くない割に意外に時間が掛かったという印象だ。
8/12 第2神明~R2 BP区間~山陽
竜野西SAで休憩中に備前IC~和気IC間で事故が発生し、解消する様子が無かったので備前ICでR2に降りて回避した。
渋滞最後尾に追いついたところが備前ICの流出手前で、進み具合から下道回避を即断したのがラッキーだった。
8/14 中国縦貫
山陽道の渋滞回避のため中国道を使って神戸へ帰着した。山陽道では渋滞があちこちで起きていたが、何時もの通り中国道には関係ないことである。
8/15 往路の逆ルート+圏央道
遅めの17:00前に出発し、中国宝塚トンネルや京都近辺の渋滞が軽くて拍子抜けしたが、その後は酷かった。
草津PAで休憩して名神、新名神を判断しているが、今回は豊田JCTまでの所要時間表示は同じだった。渋滞情報によると名神経由は一宮IC先頭で渋滞18km、新名神経由は四日市IC先頭の11km + 亀山JCT先頭の5km、豊田JCT 4kmだ。豊田JCT付近は計算に入れないので、新名神の方が良さそうに見えたが、実体は20kmほどの渋滞で2時間近く費やした。今回は名神経由が正解だったと思う。
亀山JCTは東名阪2車線、新名神2車線の合流だが、新名神の追い越し車線が合流車線、走行車線は東名阪第1走行帯に変わり、東名阪合流後はしばらく3車線区間が続く構造になっている。今回は東名阪側は合流地点まで流れていて、新名神側だけ着々と渋滞が伸びる状況だった。
一つの要因は新名神の案内標識が不十分で、走行車線から左へ分岐して東名阪名古屋方面へ向かう様に見える点がある。
亀山JCTの案内が出るころから走行車線に車線変更する車両が多く、全体の流れが落ちていくという仕組みのようだ。何時ものことだが、合流手前2km位から追い越し車線側が流れ始め、亀山JCTまで流れていけた。
刈屋SAに到着したのは22:00頃、残る渋滞ポイントは、豊田JCT~三ヶ日JCT、御殿場JCT~大和トンネルの東名区間だ。何時もだと20:00位から渋滞が引き始め22:00過ぎにはほぼ解消するので、出発時間はこの辺りを目安にして決めている。
ところがこの日は遅くなるにつれて三ヶ日JCT先頭の渋滞が伸びていき、18:00頃に事故6kmだったものが、22:30の出発時点では緊急工事19km、140分に変わってしまった。
蒲郡ICで下道回避を試みたが、IC渋滞が本線側へ伸びていたので諦め、大人しく渋滞を乗り越えて浜松SAに着いたのは1:30になっていた。渋滞先頭の宇利トンネル以降はガラガラで、横浜着が4:00の11時間超えの移動となった。
報道によると最長27kmだが、私が渋滞に突入した後も伸びていたので、8/15の夜移動組が多かったのだと思う。
この渋滞は、宇利トンネル照明落下事故+緊急設備点検による車線規制だった。
http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/3686.html
現場通過時は何やら高所作業台を立てて点検を行っていて、通行量ピーク期間の事故処理で何をやっているのか全く理解出来なかったが、報道で原因が分かった次第だ。時期が時期なので、作業員をかき集めるのも大変だったと思う。
笹子トンネル事故の教訓が生かされていないのか手が回ってないのかは分からないが、国土強靱化などと新しい夢を語らずに、既存設備の保全・改修や進行中の工事を重視して欲しいものだ。
8/11 東名厚木~新東名~東名~伊勢湾岸~東名阪~新名神~京滋BP~名神~中国縦貫~阪神高速北神戸線
渋滞は何時もの通り東名阪合流と中国宝塚トンネルだった。
7:00頃出発し到着は17:00過ぎなので、渋滞が酷くない割に意外に時間が掛かったという印象だ。
8/12 第2神明~R2 BP区間~山陽
竜野西SAで休憩中に備前IC~和気IC間で事故が発生し、解消する様子が無かったので備前ICでR2に降りて回避した。
渋滞最後尾に追いついたところが備前ICの流出手前で、進み具合から下道回避を即断したのがラッキーだった。
8/14 中国縦貫
山陽道の渋滞回避のため中国道を使って神戸へ帰着した。山陽道では渋滞があちこちで起きていたが、何時もの通り中国道には関係ないことである。
8/15 往路の逆ルート+圏央道
遅めの17:00前に出発し、中国宝塚トンネルや京都近辺の渋滞が軽くて拍子抜けしたが、その後は酷かった。
草津PAで休憩して名神、新名神を判断しているが、今回は豊田JCTまでの所要時間表示は同じだった。渋滞情報によると名神経由は一宮IC先頭で渋滞18km、新名神経由は四日市IC先頭の11km + 亀山JCT先頭の5km、豊田JCT 4kmだ。豊田JCT付近は計算に入れないので、新名神の方が良さそうに見えたが、実体は20kmほどの渋滞で2時間近く費やした。今回は名神経由が正解だったと思う。
亀山JCTは東名阪2車線、新名神2車線の合流だが、新名神の追い越し車線が合流車線、走行車線は東名阪第1走行帯に変わり、東名阪合流後はしばらく3車線区間が続く構造になっている。今回は東名阪側は合流地点まで流れていて、新名神側だけ着々と渋滞が伸びる状況だった。
一つの要因は新名神の案内標識が不十分で、走行車線から左へ分岐して東名阪名古屋方面へ向かう様に見える点がある。
亀山JCTの案内が出るころから走行車線に車線変更する車両が多く、全体の流れが落ちていくという仕組みのようだ。何時ものことだが、合流手前2km位から追い越し車線側が流れ始め、亀山JCTまで流れていけた。
刈屋SAに到着したのは22:00頃、残る渋滞ポイントは、豊田JCT~三ヶ日JCT、御殿場JCT~大和トンネルの東名区間だ。何時もだと20:00位から渋滞が引き始め22:00過ぎにはほぼ解消するので、出発時間はこの辺りを目安にして決めている。
ところがこの日は遅くなるにつれて三ヶ日JCT先頭の渋滞が伸びていき、18:00頃に事故6kmだったものが、22:30の出発時点では緊急工事19km、140分に変わってしまった。
蒲郡ICで下道回避を試みたが、IC渋滞が本線側へ伸びていたので諦め、大人しく渋滞を乗り越えて浜松SAに着いたのは1:30になっていた。渋滞先頭の宇利トンネル以降はガラガラで、横浜着が4:00の11時間超えの移動となった。
報道によると最長27kmだが、私が渋滞に突入した後も伸びていたので、8/15の夜移動組が多かったのだと思う。
この渋滞は、宇利トンネル照明落下事故+緊急設備点検による車線規制だった。
http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/3686.html
現場通過時は何やら高所作業台を立てて点検を行っていて、通行量ピーク期間の事故処理で何をやっているのか全く理解出来なかったが、報道で原因が分かった次第だ。時期が時期なので、作業員をかき集めるのも大変だったと思う。
笹子トンネル事故の教訓が生かされていないのか手が回ってないのかは分からないが、国土強靱化などと新しい夢を語らずに、既存設備の保全・改修や進行中の工事を重視して欲しいものだ。