貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

オデッセイタイヤ交換 ピレリCinturato P7

2014-08-29 08:28:55 | RB1オデッセイ
夏帰省前にオデッセイのタイヤを交換した。
これまで履いていたのは2008年秋に交換した横浜DNA db ES501で、33,000kmほど使って3分山は残っていた。



DNA db が良かったので、後継のADVAN dbにしようと思ったが、思ったより高くて同等クラスの他メーカを探してみたが、どれもピンと来ない。静粛性、ウェットグリップ、高速安定性を狙うとどうして1本15,000円を超えてくる。諦めてルマン4 LM704にしようと思ったが、ヤフオクで安く出ていたピレリP7を落としてみた。



送料、手数料込みで57,000円ほど、近所のスタンドで交換工賃12,800円だったので、総額は70,000円に収まった。



発注後3日で届いたCinturatoP7は、2013年の第8週目に中国で作られたものだった。相場より安いだけあって長期在庫品だったが、新品らしく柔らかくて問題なし。



交換後、最初に感じたのは柔らかい割にスルスル動くこと。サイドウォールも丸っこくて、空気圧が足りてるのか?と思ったくらいだ。交換時の設定は前後ともに240kpaで、純正の前220、後200kpaより高いのだが、フロントは空気圧不足ではないか? 思えるくらい。



LIを調べてみたら、純正指定が以下の通り。
215/60R16 95H F220kpa 加重設定655kg R200kpa 加重設定625kg

純正はJATMA規格に対し、ピレリはETRTO規格で純正の加重設定から適正空気圧を求めると以下になる。
215/55R17 94V F240~250kpa R230kpa

そう外しているわけでは無かったが、夏帰省に備えてF250kpa、R240kpaに変えておいた。
タイヤインプレは夏帰省の記録に整理しておく。
コメント
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