貴の備忘録

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デジモノ検討 その1

2010-01-28 08:20:52 | デジモノ
昨年、VHSデッキ故障騒動があったが、結局BDレコーダは見送っていた。
無事に直れば熱さも忘れるというもので、脱着したついでにCATVを録画できるようにしたが、それすらも活用出来ていない。外部入力でSTBとの連携が無いので、何回か失敗してそのままである。

そんな感じで1年も過ぎようとしたところ、大画面薄型TVが物欲最前線に躍り出てきた。
この年末商戦で、40インチクラスでも実質10万前後とお安くなったのが大きい。
ヤマダ電機で冷やかし半分で値段を聞いたところ、本当に10万もしない値段を提示され購入する気になったのだ。



ただ、CATVの契約をアナログからデジタル契約に変更する必要があるが、月当たり1,000円強の値上げを強いられ、工事手数料が2600円弱も必要になる。
これが馬鹿馬鹿しかったのだが、1/31までに申し込めば工事手数料を2100円値引きし、半年料金据え置きのキャンペーンが始まり、ハードルがグッと下がった。

と言うことで、年初よりAV環境の見直し検討に入っていた。
まず、店舗で見ただけでは何が良いんだかサッパリ分からず、ネットでいろいろ調べてみたが、デジタル化に伴ってTVの機能が複雑怪奇になっており、訳が分からない状況となっている。

42以上であれば、プラズマ(Panasonic/日立)とそれ以外の液晶陣営に大別される。
画質の面ではプラズマ有利らしいが、液晶陣営の高画質化技術も凄まじくほとんど差は無い。
プラズマならPanasonic VIERA、液晶TVならシャープ アクオスと言う物ではないらしく、実際に店舗で見て歩いた結果、画質は日立のプラズマが一番好みだった。
日立のTVと言えばキドカラーに通天閣だろうと思うが、残念ながら周りで使っている奴を見たことがない・・・

液晶では低価格機と高価格機を並べてみるとそれなりに差があるように感じたが、プラズマでは余り感じなかった。原理的に液晶は動画が苦手なので、高画質機能が見た目に分かるのだろう。

大人の事情も有り東芝REGZAに絞ったが、SD画像を綺麗に映すことを一つの売りにしているZシリーズにした。
サイズは42インチでUSB HDD録画機能も付いて来るので、この段階ではBDレコーダは見送ることにしていた。
REGZAはNASにも画像を保存できるので、PCの増設HDDと兼用することも出来そうである。
コメント
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