笑顔で身体測定

昨日、弟君の身体測定に行ってきました。ベビーカーを押していったのですが、
ほんとに小さい首の据わってない赤ちゃんも来てるので、測定をしてくれるお部屋の前の廊下には
たたまないベビーカーが縦列駐車で並びます。
うちはもう歩き回っちゃうので、２人見ながらたたむのは大変なので、ありがたく
広げたままあいてるところへ置かせてもらいました。

部屋に入ると、もう一杯で受付に名前を書いてオムツ１枚にして
１０人くらい並んでいる列に息子君を連れて並びました。

測定の前に公園で走り回って遊ばせてしまったせいで、うつらうつらしていた弟君は
状況が良く分かってなくて、目をぱちぱちしながら周りを見ていました。

大きい子も赤ちゃんもオムツ１枚でママの抱っこから引きはなされると不安なんでしょうか。
みんなママのほうに手を差し出して、体重計の上のかごの中で泣きまくってました。
で、泣いてるから暴れて身長をはかるのにも一苦労・・・
『うちも寝起きっぽいから泣いちゃうかも・・・』
と思いつつ、なぜかカチカチに緊張している息子君に声をかけつつ、待っていました。
そして、弟君の番が来て・・・

『はーーい、お座りしようねー』

声をかけつつ、かごに座らせると・・・

『えへへ』

笑ってるんです、泣くどころか、こちらを向いてニコニコ・・・
母としては大助かり。押さえつけなくて良いんですから
身長も頭を抑えている間に係りの人が足を伸ばしてはかってくれるのですが、

『いい子でしゅねー、すごいねー、えらいのねー』

と軽く抑えて声をかけると、満面の笑顔・・・遊んでもらってると思ってるのか・・・
おかげで力で抑えることもなく、次の人にさっと場所を譲ることが出来ました。

深夜遅く、帰ってきたパパにその話しをしたら
『ふーーん、大変だったねぇ』
と言う返事だったので、身長や体重の話までするのはやめておきました。
仕事が忙しくて、あまり子供たちのことまで興味がいかないんだと思います。

１人で、大きくなったんだなあ、と喜んでおくことにします。