気軽な夏休みランチ コーンとツナの温麺

夏休みのランチ、暑い時間帯なのに、なぜか我が家は毎年冷たい麺で済ます・・・という日がありません。
夕飯の時に、主食が蕎麦とかそうめんとかうどんとか・・・冷たいものの時は多々あるんですが。
ジャージャー麺、温麺、焼き蕎麦、カレーうどん、けんちんうどん、きつね蕎麦・・・あげたらきりが無いんですが、大概温かい物です。
冷たい麺だと、別におかずを作らなきゃいけないからかなぁ・・・意識したことは無いんですけどね。

そういえば、先日知人に『え?!けんちん汁なんて難しいもの、作れない!!』と全面否定されて驚きました。
夕飯のメニューをきかれて、その中に偶然けんちん汁が入っていただけなので、曖昧にスルーしちゃいましたが。

まぁ、そんな余談はあっちのほうに蹴っ飛ばしておいて、昨日のランチです。
温麺です。白石温麺、というものを使用しています。義父のお墓参りに行くと必ず買ってくる乾麺です。
短くて食べやすいし、油を使ってないから食べやすいのよ・・・と喜ばれる１品だったりします。
気にするとちょっと品揃えがいいスーパーには、売っていたりするんですけどね。


麺のほうは普通にゆでているだけです。３分で茹で上がるので、一緒に葱の青いところ入れて茹でちゃいます。
スープも至って簡単で、お湯を沸かしシーチキンをそのまま入れて、酒、醤油、みりんを好みの割合で入れて、
最後にコーンの缶詰を汁ごと入れます。我が家では、最後に摩り下ろした生姜を入れるんですが、嫌いな場合はなくても大丈夫だと思います。


パパには物足りないかなと、炒飯をつけていますが、これを麺を食べきった後のスープに入れても美味しかったりします。
そういうことをやってると、スープかけご飯を子供達が欲しがります。
分けてあげましょーとかやっているうちに、真夏にもかかわらず沢山食べてくれたりします、大騒ぎですが面白いです。