父親参観日 期待と記憶

明日は『父親参観日』、子供たちはとても楽しみにしている様子です。
息子君ももちろんその１人で、帰宅した後、どのくらい楽しみなのかを
繰り返し話してくれました。母親参観の時より、ずっと楽しそうで
しかも私自身が行くわけではないので、聞いているほうも面白いです。

なにやら準備がされているようですが、まぁ、行ってのお楽しみ、なんでしょうね。
『秘密』と言いながら、口ちゃっくしきれずに、ちょっと教えてくれました。
本当に楽しみな様子で、お仕事がお休みの日でよかったと心から思ってしまいました。

お友達の中には、残念ながらママが参加・・・と話している方もいたし、私が幼稚園児だったはるか昔も
仕事優先にせざるを得ないお父様方も沢山、今よりももしかしたらずっと多くいたような覚えがあります。
父親参観で竹馬を作ってもらって、必死で転びまくりながら練習して、運動会で補助されずに歩いて、
先生にものすごく誉めてもらったと母は良く話していました。私は、練習がつらかったことしか覚えてないんですけどね。
先生が補助が必要な子だと思ってとんできてくれたら１人で乗って歩き出したので、
ものすごく驚かれたんだそうです。緊張したろうな、自分・・・と、いまさらながら思います。

余談はともかく、明日はパパと登園、パパと降園なので、私は送り迎え免除。
と言っても３時間程度だから、すぐご帰還だけど、楽しんできてくれると良いなと思います。
あまり、公に幼稚園生活にはタッチしない立場のパパが何を感じてくるのか・・・・・・、
ぜひ、拝聴したいところです。