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魚止橋から大滝新道経由で、蛭ヶ岳に登った。早戸川沿いを歩いていくのだが、梅雨のこの時期、水量が結構多い。時々渡歩をしなくてはならなくて、橋が架かっているところは慎重に歩き、ないところは、靴を脱いで渡ったりしながら、大滝まで歩いた。特に、雷平から大滝までが、倒木が多くて、荒れた感じ。渡歩を渡れそうなところを選びながら何回か繰り返しながら歩いた。大滝から稜線までは、いつもながらきつい急登が続いた。蛭ヶ岳への稜線は気持ちがよい。富士山はもやっぽい中ではあったが、見ることができた。ミツバツツジが綺麗で、シロヤシオも終わりかけていたが、咲いていた。蛭ヶ岳山頂は、日差しがきつく、蜂などの虫も多くて、食事をして、早めに市原新道を下山する。市原新道はテープの目印と歩いた後が比較的わかりやすくなっていて、迷わずに歩くことができた。雷滝の水量はおおくて、大滝よりも迫力を感じた。
この日は最大震度6強の揺れに襲われ、大きな被害が出た岩手、宮城地震が起きていた。いつ何処で、自然が猛威を振るうかわからないので、恐ろしい。今回の山歩きは暑くて、汗をたっぷりかきながらの山歩きとなった。飲みすぎの体には少しアルコールがぬけた感じがする。
この日は最大震度6強の揺れに襲われ、大きな被害が出た岩手、宮城地震が起きていた。いつ何処で、自然が猛威を振るうかわからないので、恐ろしい。今回の山歩きは暑くて、汗をたっぷりかきながらの山歩きとなった。飲みすぎの体には少しアルコールがぬけた感じがする。
とんでもない。さらっとではないですよ。
しかもバリルートではありますが、上級の難コースとまではいかないですね。