ゆうやプロジェクト

瞳をキラキラさせながら、ゆうやは今日も足こぎ車椅子COGYに乗って頑張っています。体が不自由だけれど、なんのその~。

足を鍛える

2011-04-24 00:09:50 | 日記
先日、修理に出していたパンプスを受けとりに靴屋さんへ行きました。

パンプスはもう何年も履いていません。
ゆうやの介護をするときに、かかとの高い靴を履いていると大変危険だからです。

最近はずっとかかとの低いウォーキングができるような靴ばかり履いていました。
かといって、ウォーキングをしていた訳でもありません。

昨年癌の摘出手術を受けてしばらくの間は、ほとんど歩くことがありませんでした。
その後も買い物に出かける際は、自転車を利用していました。

最近は電車に乗って少し歩く機会があると、足がだるく感じていました。

靴箱を整理していて、パンプスを見つけた私は、再び履いてみたくなりました。
でも靴がとても小さく感じて足が入らないので、修理に出していたのです。

靴屋さんで店員さんから衝撃的なことを聞きました。
「足の形が変わってしまっています。横アーチがなくなっています。」
「え~!」

どうりでパンプスが入らないはずです。
足の幅がぐんと広がってしまっていました。
それは、歩かなくなったために、筋肉が落ちたからだそうです。

早速、横アーチを復活させるべく、私はできる限り歩くことにしました。

肉体は、ちょっと油断すると退化してしまうことを知りました。

ゆうやの足は自力で立ったり歩いたりしていないので、足の形が細長いです。
もっとしっかり踏ん張ることができれば、足も力強い形に変形していくかもしれません。

ゆうやに関しては、足漕ぎ車椅子と立位の練習で足を鍛えようと思います。
私は、ウォーキングと室内履きの工夫で足を鍛えるつもりです。

自分の足とゆうやの足と両方、筋肉が落ちないように日常的な運動が必要である事を実感しました。


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